<20101020現在、加筆・訂正・画像準備中>
諸事情によりアルコヲルとオイリィな摂取をきもち控えようかしら夕飯は何にしようかしら程度の心持ちにて朝兼昼餉をどうしようかと考えてみれば、雰囲気的にはヴヰーガンでも食に問題のない店が近所にあるのを思い出す12時半。
因みに因んでヴヰーガンとは、獣肉、魚介類、甲殻類、卵、乳製品、そして蜂蜜さえも一切摂らないで生きている希少種。
故に葉っぱや穀物類は押し並べて良くて、脂・・・はどうだろうか、肉そのものではないからよかろうとも思うが、たぶんあかんな、それはともあれ植物油はまァ良かろうというスタンスである。
大通りを渡り、一度の左折でたどり着く右側の路面店。
看板なる類の外向け発信な物体の欠片もない外装である。
窓が多い為に採光に拠る店内は明るく、カウンタアに載る硝子なキャニスターに入ったナッツ類も絵的に愉しい。
見聞き慣れない単語の羅列ばかりのメニュウを一瞥すると、ただランチと表記された品目を見つけた。
中身を聞いてみると「ファラフェルサンドのハーフにレンテスープが付く」という。
じゃァそれを。
(画像準備中)
ファラフェルサンド(ハーフ)
紙袋に包まれた全粒粉なピタパンより花束の如き装いの葉っぱ類が顔を出す。
ざっくりだが内容物を列記しておく、自分の外部記憶媒体として。
◇フムス ・・・ ガルバンゾー(ひよこ豆)のペースト
◇サニーレタス
◇トマト
◇水菜のベビーリーフ
◇揚げ茄子
◇紫キャベツのザワークラウト
◇胡瓜
◇蕪のピクルス
◇アヴォカド
◇ファラフェル ・・・ 豆のコロッケ
卓上にある自家製らしき朱色のホットソース、種々な香辛料が入っていて深みのある味なのだが非情にも辛い。
ボトルを天日に透かして見ると、微塵な具材が幾つか浮遊沈殿している様子。
中身についてスタッフに尋ねてもみたいのだが、果てしないので止めておこう。
レンテスープ
レンテとはレンズ豆である。(たぶん)
絶妙な塩味の中に幾多の香辛料使用の痕跡がある。
がしかし、何がどれなのかは分からず。
壊れた鼻舌にはつらいところだ。
さて小腹が満たされ人心地したところで家に帰ろう。
・・・2時間経過。
やんごとなき諸事情によりオイリィとアルコヲルな摂取をたまにはがつんといってみようかしらそうかしら今晩の宴は何処にしようかしら程度の心持ちにて昼兼夕餉をどうしようかと考えてみれば、20分程度歩いた辺りにがっつりな食の店があるのを思い出す15時に少し前。
大通りを渡って左折し、ひたすらまっつぐに歩いた右側の角店。
木目調も目に優しいウヱスタアンな外装である。
窓際の席を陣取り、メニュウも見ずに品をオヲダアす。
(画像準備中)
店名を冠したマッシュルーム&スモークチーズ入りバーガー
白いプレヱトには付け合わせのフレンチフライががっつりと。
スタンダアドな皮剥き角材状である。(そんな表現はない)
下記はざっくりな内容物。
◇バンズ ・・・ 胡麻付きふっくら仕上げ
◇パティ ・・・ 粗挽きにて肉塊ごろごろながらも此の時ばかりはじゅうしぃさの記憶がない
◇ベーコン ・・・ 他具材に気を取られがちな所為か印象は薄い
◇スモークチーズ ・・・ とろけ具合がよろしい
◇ローストオニオン ・・・ 甘く炒められている
◇ローストマッシュルーム ・・・ この独特な香味がスモーキーさによく合う
このスモヲキィなフレヱヴァと共にハートランド・ドラフトでいただく。
品と共に運ばれて来たマスタアドを枯れるまで使い切って完食。
さて夜食には何をいただこうかと腕組みシアンしながら帰るのだ。
(未完)
投稿者 yoshimori : October 17, 2010 11:59 PM