みなさん、こんにちはこんばんは。
「さいれんとないと・ほーりーないと・ぼくめついいんかい」のかいちょうをつとめるものです。
さくじつはうっかりとふつうにすごしてしまいました。
よをのろい、ひとをのろい、つがいをのろうのをすっかりとわすれていました。
いまからでもおそくはありません、「Xますけーき」としょうして、ぶっそうなてんかぶつをこんにゅうし、せけんをにぎわせてやります。
きょうは10じおきました。
そとはにくらしいほどにはれています。
そのあかるさがしゃくにさわるので、「にどね」してやります。
13じにおきました。
なにもへんかはありません。
14じはんすぎにしゅつどうです。
かくごしろよ、つがいども!
「たいはいてきなくろがし」というなのいやななまえとふんいきのみせにむかいます。
もちろんよやくなんかしていません。
しょーうぃんどーの「ろうざいく」なけーきをうってもらおうとてんいんとこうしょうしますが、なかなかくびをたてにふりません。
これいじょうはじかんのむだとさとり、ふつうにけーきをかいもとめ、ぶっそうなてんかぶつをこんにゅうしてやろうとおもいます。
まってろよ、しあわせきどりのやからども!
でんしゃをいくつかのりついで、ぱーてぃーかいじょうにたどりつきます。
すでにしこみはばんぜんです。
これでやつらもいちころだぜ。
ぴんぽーん
たくはいぎょうしゃをよそおい、ぶつをはこびいれます。
これでこのかいじょうはあびきょうかんじごくえずとなるでしょう。
そのとき、ひとりのしょうじょがいいました。
「よかったらどうぞ、これをたべていってください。きょうはくりすますですよ」
そでをひかれ、ふりかえると「さら」にもられた「けーき」がそこにあります。
このぶったいは、ぼくのなかでは「きけんぶつ」なのです。
ふれてもなりません。
みんながみています。
ぼくはさらをうけとり、しょうじょにいいました。
「あ、ありがとう、で、でもね、こ、これはおみやげにするよ」
つぎのしゅんかん、ぼくはれいのけーきをはこごとかかえ、ぜんりょくしっそうしていました。
ひとにしたおこないはじぶんにかえってくる。
わかりやすいきょうくんです。
ことしはふはつにおわりましたが、らいねんはおぼえてろよ!(なみだ)
(おわり)
投稿者 yoshimori : December 25, 2010 11:59 PM