きょうは「めぐろく」のみなみがわにきています。
めざしたえきのぷらっとほーむにおりますが、こうじちゅうのためか「かなあみ」がはりめぐらされており、まるで「かせつ」のりんじほーむのようです。
かいさつはひとつしかないようですが、えきまえにはめにつくものはとくにありません。
ちかくには「ほとけ」となづけられたまっこうくさいとおりがあるだけです。
すこしうすらさむいきむちで、こくないでただひとつとよばれるせんもんてんをめざします。
がいかんは「じゆうがおか」にでもありそうなかふぇーなかんじです。
なかは「ふれんちないず」された「されおつ」ないんしょうでした。
なぜか「のら・じょーんず」がえんどれすりぴーとです。
ここのひとたちは、それぞれこころにやまいをかかえているのかな。
すたっふからてわたされためにゅーをひらきます。
あまみおんりーかとおもいきやおもいのほか、びーるの「あて」にもなるそざいもありました。
てのふるえをとめるために、じょうみゃくにあるこをるをちゅうにゅうしようとおもいます。
めきしこさんの「ころな」をいただきます。
(がぞうじゅんびちゅう)
えびとずっきーに
むかれた「えび」はおりーぶおいるとしおであじつけられ、「いたりあん」なふうみでした。
からめられた「ずっきーに」は、けずりとられた「かんなくず」のようにうすくほそいです。
わきには「ふれっしゅとまと」がかくぎりになってそえられています。
これは、びーるがすすみますね。
かんしょくし、しはらいをすませ、みせをでました。
おもてはひとのけはいがしません。
とおりには、ねこのこいっぴきさえいません。
こうじげんばよりときおりきかいおんがひびきます。
さむぞらをみあげ、まふらーをまきなおし、きたみちをひきかえすのでした。
(おわり)
投稿者 yoshimori : January 22, 2011 11:59 PM