April 18, 2012

『806万人の彷徨』

<覚ヱ書キ>

朝:烏賊天蕎麦
昼:湯麺
夕:皿饂飩、麦酒

◇朝、路上を闊歩する私服な力士の着用するTシャツのバックプリントには、「深夜徘徊 遊び隊」とある。
◇その後には小さく「警備も兼ねて」と続く。
◇いいわけせんでもよろし。

◇昼、下町の定食屋に西洋人が来店。
◇英語が不得手な両父母を退かせ、厨房を預かる二代目(たぶん30代)が対応。
◇全ての定食には白飯と味噌汁と漬物が付くと英語で説明。
◇結果、ポーランド人は焼肉定食をオーダーしました。

◇『家はあれども帰るを得ず』 関川夏央(文藝春秋社)、読了。
◇団塊世代とは隔絶感があるのは否めない。(親の世代なのに)

(了)

投稿者 yoshimori : April 18, 2012 11:59 PM
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