May 02, 2012

『辺野古に輝くテルミット』

<覚ヱ書キ>

朝:ハムチーズ玉子サンド、TPマフィン
昼:珈琲
夕:金平天蕎麦

◇『Twelve Y.O.』 福井晴敏(講談社)、読了。
◇帯には「大沢在昌、絶賛」とあるが、巻末の解説を読む限りでは当時江戸川乱歩賞選考委員だった大沢は福井の処女作である『川の深さは』を大絶賛した手前、前作には少し及ばないながらも本作を受賞作品に押したという経緯がある。
◇この国の「幼年期の終わり」は未だ訪れないままだ。

(了)


(改題) 『辺野古のテルミット』

投稿者 yoshimori : May 2, 2012 11:59 PM
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