04:30
おはようございます。(こごえ)
きょうは「しこく」をめざそうとおもいます。
ぜんぜんねたきがしません。
とにかくおきてうごいて、なにかをしなければなりません。
どうにかしたくができて、くるまでいどうします。
ぼくは「にしがわしょこく」のどうろじじょうにうといので、どこのらんぷからのりいれて、なんというみちをはしっているのかけんとうもつきません。
06:40
「こうべ」をつうかし、「おかやま」へ。
「さんようどう」をひたはしり、「たつのにし」さーびすえりあにはいりました。
どろみずのようなこーひーをすすりこみます。
「せとおおはし」をわたり、「かがわ」いりします。
おもいのほかよこかぜにあおられず、かいてきにはしってゆきます。
08:45
「さかいで」よりこうそくどうろをおります。
「あやうたぐん・あやがわちょう・はゆかかみ」につきました。
めあての「さぬきうどん」のみせはこのあたりです。
あ、かんばんがみえます。
・・・かいてんまえだというのに、ちょうだのれつがみえました。
すでにだい1ちゅうしゃじょうはまんしゃで、すこしはなれたちゅうしゃじょうにあんないされます。
ならびかたが「うらやすねずみーらんど」しきなので、すすむにつれてしらないおなじひととむかいあわせになって、なんどもしせんがくろすします。
そらもようがあやしくなってきました。
ぎょうれつのなかであめにふられたら、てんしょんなえなえです。
50ぷんならんで、ようやくなかにいれてもらえました。
つぎでのたたかいがまっているので、くうふくですがあえて「しょう」をたのみます。
ほかでのつくりかたはしりませんが、このみせの「かまたま」は、あらかじめどんぶりにたまごをわりいれ、かまからあげたばかりのうどんをからめています。
「とりてん」は、くしにささっており、からあげ3こぶんはあるおおきさでした。
つぎのみせへといどうします。
・・・このへんかしらとさまよっておりますと、かんばんもなにもないたてものがみえました。
かーなびのもくてきちは、このばしょをさしています。
へいてん?
きんじょのこんびにでじじょうをきくと、おなじならびのどうろぞいに「いてん」したとのこたえがかえってきました。
「ぜんつううじし・よぎたちょう」にとうちゃくしました。
どうやらここでもならぶようです。
そとにならぶきゃくのなかに、「さかもとりょうま」がいました。
にているのは「せげ」だけですが。
「せげ」とはいわゆる「たてがみ」のことですね。(ひぼうちゅうしょう)
きゃくかいてんもよく、すぐにちゃくせきです。
ここでは「あついぶっかけ(しょう)」と「おあげ」をいただきました。
うどんは「てうち」らしく、おなじうつわのなかでもめんのふとさやながさのちがいにあらわれます。
1けんめのみせでだされたうどんは、かくいつかされためんでしたので、あれはきかいうちでしょう。
ぼくはこちらのうどんがすきですね。(あんなにならばなくていいし)
つぎは「こうち」にむかいます。
「たかまつじどうしゃどう」からのりいれ、「こうちじどうしゃどう」をつかいます。
12:23
「さぬきとよなか」さーびすえりあにつきました。
「いちご」をもちいたなにかをむさぼりくいます。
13:31
「なんごく」さーびすえりあにつきました。
ここでは、ゆめにまでみた「かつおにんげん」にであいます。
(かつおにんげん ・・・ きりおとしたかつおのとうぶ、くろいはだ、ねじりふんどしといういでたちのゆるきゃら)
かれは「こうちPRたいし」ににんめいされていましたが、さくねん8がつににんき1ねんをもって「たいにん」していました。
なんということでしょう、これではただのひとじゃありませんか。(あたま、かつおだけどな)
それでも、かれをもちーふとしたしょうひんをいくつかかいもとめます。
めあての「だきまくら(じっすんだい)」がとりあつかってなかったのがざんねんでした。
「かつらはま」につきました。
うみのあおとそらのあおのこんとらすとがもうみなみにきたかんがあります。
れもんしゃーべっといろのかーてんっぽいぬのをまとったじょしをみかけました。
しつかんはかんぜんに「しーするー」です。
まちがえちゃったかな?
さぁ、つぎはゆうはんです。
よーし、かつおくうぞう、じもとみんが「もうやめてくださいよぅ、らいねんいっぽんづりできなくなっちゃいますよぅ」っていうぐらいくうぞう。
「こうちしない」でなんとかやっつけようと、みせをぶっしょくしはじめます。
こうちけんみんにたずねてみたところ、こうほを2けんいただきました。
1けんめをたずねると「よやくでいっぱい」とことわられ、もう1けんのてんとうにある「ごよやく」かんばんには「こうち~いしかい」とかかれており、おいしゃさんのかいごうでつかわれるようなこうきゅうりょうていでした。
しかたがないので、てしたのひとりにぎせいなってもらいましょう。
いまはやりの「せんこううらない」です。
まず、ひけんしゃのずがいこつにあなをあけます。
のうにたっするあなのあきぐあいですすむべきほうこうをさだめるのです。
おっと、にげようったってそうはいかないよ。
せんようきぐがてもとにないからうまくいかないな。
・・・ようし、あいたぞ。
どれどれ。
・・・たぶん、こっちだ。
たどりついたみせのまえにたてかけられたかんばんめにゅーには「かつおのたたき(しお)」とあります。
ありがとう、てしたのひとり、おかげでみせにたどりついたよ、きみのしはむだにはしないよ、けんしんてきなぎせいはみらいへのかがやかしいきぼうだよ。
のれんをくぐり、せきにつきました。
まずはびーるからいただきます。
◇かつおたたき(ぽんず、しお)
◇かつおつくり
◇しまんとのりてんぷら
◇とさはちきんぢどりのまつばからあげ
◇うつぼからあげ
◇たまごやき
◇どろめ(いわしのちぎょ)
◇「ぶんかじん」(こうち・かみ)
たべたことのないりょうりもいくつかありましたが、すべていただきまんぞくしました。
しはらいをすませてみせをでると、めのまえにはやたいの「ぎょうざ」と「らーめん」をあつかうみせがあります。
ちょいとよってゆこうかとかんがえましたが、あえてここはえらばず、やはりこうちけんみんからじょうほうをえた、「こうちばし」よりかわぞいをあるいたさきのやたいをめざします。
・・・おっと、ならんでますね。
しかたがないので、のうにあなのあいたてしたの「したい」にやくだってもらいましょう。
これをここにおいて、と。
みるみるひとがはけてゆきます。
これでれつのせんとうになりました。
すぐにちゃくせきします。
さんざんのみくいたおしたあとなので、おとなしく「ぎょうざ」と「らーめん」にしておきます。
めのまえでは「ゆで」たんとうのおにいさんがゆげのむこうでやすみなくはたらいています。
「やき」たんとうのおにいさんは、むかってみぎがわのほうにいるようです。
そちらのほうをみたいとおもいましたが、またあのしたいをうごかすかとおもうとげんなりするのでここでしばしまちます。
やがてはこばれてきたのは、ぎょうざでした。
からっと「あげやき」にしたこぶりなぎょうざは7こいり。
「しょうゆ、らーゆ、す」でこざらをみたします。
たべてみてなるほどとおもいました。
どこかなつかしいあじがします。
そしていくらでもたべられます。
あとからはこばれてきたらーめんもどうようにあっさりとやさしいあじでした。
「いけぶくろ」にある「とさらーめん」のみせは「せあぶら」ごてごてだったので、かくごはしていたのですが、まったくべつものですね。
よいはらもちでせきをたって、やたいをあとにすると、みせのひとがおいかけてきました。
なにかわすれものでもしたのかな。
あ、のうにあなのあいたしたいをわすれたとおもいましたが、はなしがまったくかみあいません。
・・・どうやらしはらいをすませずにでてきたようです。
ふつうにくいにげですね。
だいきんをしはらうと、えがおでわかれました。
「ごちそうさま」「ありがとうございます」
そして、したいはおきざりです。
さぁかえるぞう。
「たかまつじどうしゃどう」にのりいれます。
21:40
「とよはま」さーびすえりあにつきました。
こーひーをすすります。
しんちょう173せんちごえのじょしのはなしがでましたが、しょうさいはおぼえていません。
「せと」じゃんくしょんがちかづいてまいりました。
うんめいのしゅんかんです。
いまから「ひろしま」にむかって「おこのみやき」をやっつけるか、ひよりみにひよって「こうべ」ほうめんへにげかえるかの2たくです。
まさか!
・・・ごめんなさい、おうちにかえしてください。
23:00
「せと」ぱーきんぐえりあにつきました。
すうだいのぱとかーがせきしょうとうをくるくるとまわしていて、なにかけんのんなふんいきです。
ちゅうしゃすぺーすをめぐると、そのりゆうがわかりました。
しゃこうがやたらひくいくるまばかりがとめてあり、かたわらではくるまごとにわかいだんじょがむれています。
おまつりかな?
ばいてんでこうにゅうした「しろばらぎうにう」をいただきました。
たいへんまろやかなかんじです。
ここですこしやすむとしましょう。
しばらくすると、しゃこうのひくいくるまはなんだいもつれだってたいきょしてゆきます。
ゆいいつぱとかーにかこまれているのは、かんぜんにじめんにしゃたいがくっついた、わかりやすくいうと、「たいやよりもさきにじべたにしゃたいがついているくるま」のしょゆうしゃだけでした。
23:45
「たつのにし」さーびすえりあにつきました。
さきほどにげていったくるまたちがひしめきあっています。
しゅうかい?
たぜいにぶぜいなうえ、やせいどうぶつとおなじそんざいなので、しげきしないように、めをあわせないようにしてしずかによこをはしりぬけます。
ここでもすこしやすみましょう。
24:30
「しらとり」ぱーきんぐえりあにつきました。
もうげんかいです。
ここでいったんもえつきるとしましょう。
ふあーあ、おやすみなs(ごがー)
(つづく)
投稿者 yoshimori : May 4, 2012 11:59 PM