おはようございます!
きょうからなつやすみですよ、さまぁばけーしょんぬですよ!(ぬ?)
てんしょんあげあげなふうですが、きほんてきにからまわりです。
ぐるぐるぼーん!
まぁいうても、やすみはわずか「ふつか」しかありませんが。(れいせい)
・・・とくによていもようじもないことにきづきました。
じつはあさって12にちに「4にんがたがいにむきあい、てんすうさによるいのちのやりとり」をとりおこなうはずだったのですが、こみゅにけーしょんぶそくによって「えんき」となってしましました。
もうなんのせいやくもありません。
そうだ、でんしゃにのろう。
もちろん、びーじーえむは「さうんど・おぶ・みゅーじっく」です。
ららららららららーらーらーらーらーらーらららっらー
ひるごろにのろのろとこうどうをかいしします。
さくばん、しらないひとからいただいたどこかのおみやげ、「らすく」をおそるおそるかじってうえをしのぎます。
・・・こんなことをくりかえしても、なにもはじまりませんね。
むけいかくさにかけては、かなりじしんがあります!(いらないから)
さて、ようやくにもつがまとまり、どうにかがいしゅつがかないました。
まずはひるごはんがてらよりみちをしようと、「めいだいまえ」から「けいおうせん」にのりかえ、「ささづか」でげしゃします。
めざしたみせは・・・ことしになって「かわさき」にいてんしていました。
いまでは「ねいるさろん」ふうのよそおいになっています。
ばかなの? しぬの?
ぼくにことわりもなく、みせごとすがたをけすとは、たいした「たま」ですね。
ふふふふふ、とりあえずほめてやりましょう。(しらべてからいけって)
14:38
かわりといってはなんですが、かわりに「にくにくしい」みせをえらびました。
なにかおもしろくないので、みせでいちばんこうがくなしなをちゅうもんします。
あるこをるぶんもかかせませんね。
・・・たいへんなぼりゅーむで、しばらくうごけなくなりました。
「つりはいらねぇ」とばかりにさつをなげつけててっしゅうです。
ちょいとしたやぼようをおもいだし、「にししんじゅく2ちょうめ」へといどうします。
ふたたび、けいおうせんにのります。
「けいおうしんじゅく」より、にししんじゅく2ちょうめふきんをめざします。
・・・びーちさんだるばきでのまちあるきはむぼうでした。
すでにひろうかんでいっぱいです。
15:55
なんとなくやぼようをすませ、「しんじゅく」えきにもどります。
じどうはっけんきにて、じょうしゃけんととっきゅうけんをこうにゅうします。
もくてきちへのるーとをけんさくすると、「おおみや」でののりかえがべたーなようですが、そんなふたしかなとちではたとえ「しんかんせん」にのれたとしてもすわれるきがしないので、まっさきに「とうきょう」えきをめざそうとおもいました。
「ちゅうおうせん」にのりました。
「じょうえつしんかんせん」のほーむにとうちゃくします。
・・・ちょうだのれつです。
このまぬけづらどものうしろにならぶきがしません。
ならんでいるぜんいんのくちがはんびらきです。
むしがはいるよ。
こうはつのしんかんせんをまちます。
17:16
ぶじにすわれました!
ふたりがけをひとりじめです。
「きた」へむかうぜ、ひゃっはー!
・・・きづけばねむっていました。
いまはどのあたりでしょうか。
ゆみからはなたれたやのようにうしろへととびさってゆくえきのかんばんを、どうたいしりょくをくししてかくにんをこころみましたが、ぜんぜんむりでした。(ゆみってだれよ!)
しゃないほうそうにみみをすませます。
「きちょうはかたぎり、ちーふぱーさーはももないです」てきなはつげんばかりで、いっこうにえきめいをいいません。
ほどなくして、しんかんせんはとあるえきにていしゃしました。
えきかんばんをちらみします。
18:38
ここです! ここでのりかえます。
「4びょうでしたく」して、わらわらととびらへむかいます。
るーとけんさくではすう10ぷんあとの「とっきゅう」にのりかえるよていでしたが、ぼくのあしがながいのか、かいだんのいちがよかったのか、そのまえはつのとっきゅうにまにあいました。
・・・でいりぐちのつうろにひとがたっています。
きゃくしゃでしようをさしひかえた「けいたいでんわ」でつうわしているのかなとおもいきや、でっきにいるのはひとりふたりではありません。
・・・まさかのじょうしゃりつ100ぱーせんとごえです。
やれやれ、ここから2じかんたちっぱなしなんてかるいごうもんだぜ。(はんなき)
でいりぐちふきんはひとであふれているので、じゆうせきのつうろにいどうします。
みすからにふりかかるうけいれがたい「うんめい」にしたがわざるをえないのかと、なかばあきらめていたところ、まよこにすわっていた「ろうば」がふいにたちあがり、つぎのえきでよろよろとおりてゆきました。
・・・やっぱり、かみさまはみているのですね。
ていうか、ぼくがかみ?
せんきゃくらのしっとでぶかいしせんをかわしつつ、すこしのどうさでゆうゆうとすわりました。
つらそうにたちつくす「げみん」どもをながめながら、ふそんなきぞくのふるまいがやまりません。(「えあー」でわいんぐらすをまわしながら、ひざのうえにすわるしつないけんをなでる)
ゆめのような2じかんがすぎ、もくてきちへとうちゃくしました。
かぼちゃのばしゃ(ひゆひょうげん)にのり、きじょう(おしろへかえること)します。
やかたのおおひろまでは、でぃなーのふるこーすがよういされていました。
ほんじつの「りょうりちょう」のあいさつもそこそこに、たびのつかれをくうふくへとしふとちゃんじして、げぼくどものよういしたさいこうのしなじなをいただいて、きょうはこれでやすむとしましょう。
ん? なんだい。
「しつじ」がおびえためつきでぼくになにかをつたえようとしています。
「だ、だんなさま、じつはきのうのことですが、かんないのくうちょうせつびがこわれました。ぎょうしゃはあすのあさにくるそうです」
なんということでしょう、せんとらるひーてぃんぐ(れいぼうも?)のへいがいはここにあります。
これからむしあつくねぐるしいよるをすごさねばなりません。
すぐにねられるわけもありませんが、とりあえずつたえておきましょう。
おやすみなs、ごがー
(つづく)
<おぼゑがき>
"Sherlock Holmes (2009/Warner Bros. Pictures/128)"
director;
Guy Ritchie
starring;
Robert Downey, Jr. as Sherlock Holmes
Jude Law as Dr. John Watson
Rachel McAdams as Irene Adler
Mark Strong as Lord Blackwood
Kelly Reilly as Mary Morstan