September 22, 2012

『あつあつあつひやひやあつひやひや、あひゃあひあ』 (だい1かい)

おはようございます!
ひこうきにのってたびにでますよ。
しかも7じ20ぷんのふらいとです。
「はねだくうこう」に7じまえのとうちゃくが「りそうてき」なのです。

ぜんじつ、あさまでのんだくれこーすをかいひできたので、さわやかなめざめののちのしゅったつじゅんびです。
じたくをでました。
「やまのてせん」にのりました。
「はままつちょう」でのりかえます。
「ものれーる」にものれーる。
「はねだくうこうだい2たーみなる」にとうちゃくです。
けんさじょうをぬけ、とうじょうぐちまえでどうこうしゃ3めいとごうりゅうします。

きみたち、きょうからすうじつかんよろしくたのむよ。
これ、すくないけどとっときたまえ。
ちゃりんちゃりーん、とゆかにおちた「きんか」にどうこうしゃやほかのじょうきゃくがむらがります。
しもじものじんしんをしょうあくするには、これがいちばんですね。にやり

07:02
くうふくにたえきれず、もさもさしたものをいただきます。
あとすうふんで「ていくおふ」だというのに、どうこうしゃのうち2めいがとうちゃくしていません。
おやおや、ふるねーむでよびだされているじゃないか、こうぜんにさらされているきぶんはどうだい。にやり

07:20
それでもどうにか、まにあったようで、6にんはひとときの「そら」のひとです。

08:30
「たかまつくうこう」にちゃくりくしました。
「とうきょう」にくらべて、しつどがひくいきがしました。
「うどんけん」ににゅうけんです。
うどんけんのぱすぽーとをうけとり、「にゅうけん」すたんぷをおしてもらいます。

08:55
じゃぐちからちょくせつそそがれる「だし」をいただきます。
かみこっぷにそそがれるだしのいろをながめていると、「けんこうしんだん」をおもいだします。

09:00
れんたかーのかうんたーにむかいます。
かかりのものにあんないさせて、くるま2だいをげっとしました。
さぁて、しろくてながいのをくいたおすぞう!

09:47
@さかいでし・かもちょう
まずは1けんめです。
・・・さっそくちょうだのれつができています。
つよいひざしがはだをやいてゆきます。
ひかげがこいしいきせつです。
ようやく、ぎょうれつがとぎれ、てんないへとみちびかれました。

◇ぬくいん(しょう)&かけだし(あつ) 130
◇ちくわてん 80

「ぬくいん」とは「あたたかいうどん」のことです。
「ほうげん」ですかね。
にわかうどんくいがはっせいすると、こっぱずかしいきもしますが、ここはごうにいってごうにしたがいます。
けっしょくじどうのように、ひとのうつわからべつのてんぷらをうばったりもします。
「いりこだし」にしずめられた、ころもをまとった「こえび」がよろしいかんじです。

11:26
@なかたどぐん・まんのうちょう・よしの
2けんめです。
ここは「かんこうちか」されたこぎれいなたてもので、かかくたいもやはりそれなりなかんじです。

◇しょうゆうどん 450

はこばれてきたうつわにはつめたいうどんがすずしげによこたわり、「すだち」がひとつそえられています。
はんみまっぷたつにぶったぎられた「だいこん」と「おろしがね」がてーぶるごとにあたえあられ、すりおろしというじゅうろうどうがかせられます。

くしにささった「おでん」もにえていましたが、これにはあまりふれないことにします。

13:02
@かんおんじし・とよはまちょう・みのうら
3けんめです。
とうてん、うみぞいをはしる「JRよさんせん(「いよ」と「さぬき」をつなぐせん)」の「みのうらえき」のまよこにあります。
むじんのちいさなえきしゃよりもうどんやのそんざいかんがありありです。
かんばんには「せいたんてうち」とかかれています。
「にし」の「はし」でせいたんです。
これよりにしにゆくと「えひめ」になってしまうからでしょうか。
なかにはいると、たいしょうが「こねてねかせたうどんこのかたまり」からのばしてたたいてぶったぎってゆでてくれるといういちれんのしょさをひろうしてくれます。

◇かけうどん(しょう) 200
◇しろてん 120

「しろてん」とは「たい」のねりものです。
「こうきゅうちくわてん」といったところでしょうか。
そのあまさは「たい」のものです。
じかんもじかんなので、あげものはこれしかありませんでした。

おもてかんばんには「ひうちのいりこはにほんいちぃぃぃぃ」とありました。
さいごの「ぃぃぃぃ」はうそですが、とにかく「いりこ」がにほんいちだそうです。
「ひうち」とはこのへんの「りょうば」えりあをさすのでしょうか。
・・・しらべてもさっぱりわかりませんでした。

14:25
@なかたどぐん・まんのうちょう・おおくち
4けんめ、ふたたび「まんのうちょう」にきました。
じこくとるーとまでせっていされた「りょてい」をはなれ、すこしよりみちしています。
このみせはぜんかいさぬきをおとずれたさいにきたことがあります。
・・・やはりじかんてきに「てんぷら」はしゅうりょうしていました。
こんかいのたびではじめての「すうどん」です。

◇ひやあつ(しょう) 200

まぼろしの「てんぷらじゅうじゅう」おんをききながらのいっぱいです。(げんちょう?)

15:28
@ぜんつうじし・こんぞうじちょう
5はいめにて、しょにちふぁいなるうどんとさだめました。
ここは「かまあげ」がおすめす、いや、おすすめらしく、ほとんどのげみんどもはそれをおーだーしています。
かまでゆでていてじかんもたしょうかかるようなので、さすがにここではせるふしすてむではありません。
だいきんとひきかえにばんごうのしるされた「きふだ」をうけとると、かかりのものにあんないされ、「おくのま」にてなかにわをながめながらしばしまちます。
やがて、だしのはいったあつい「とっくり」のあとに、ゆげをもうもうとたてながら「たらい」がはこばれてきました。

◇かまあげ(たらい・しょう) 1000

「だい」が4はいぶんということで、6にんがかりでこれをやっつけます。
つやのあるうどんがもっちもちです。
すでに4はいをしとめているどうこうしゃのひとりは、5はいめにして「さぬきまかい」にひきずりこまれており、うどん2ほんをはしでつかむと、くちにいれたところでだつらくしていました。
まるで、たましいをぬかれた「にんぷ」のすがたです。
すでにおなかは「りんげつ」をむかえています。(なかみはうどんですがね)
だいじなからだです、ひとりだけのからだぢゃありません。

17:05
@あやうたぐん・うたづちょう・はまいちばんちょう
きょうはここまでとして、「やど」のあるまちまでいどうします。
ちかくにあるこうえんからは「せとおおはし」がみえます。

これから、むかしのせいほうで「しお」をつくるそうちをふっこくさせたしせつのある「りんかいこうえん」でじもとかっぷるのあとをつけたり、どこからでもみえる「げひんないろ(ごーるど)」のたかいびるでぃんぐふきんの「こどもらんど」をひやかしたり、われわれのほかにだれもいない「れーん」でおもさとゆびあなのあわない「たま」をみぞにころがしたり、やどのえんかいじょうでくりひろげられる「たいしゅうえんげい」のはながたやくしゃ(たちばな♂えんおう)をちらみしたり、やきにくようのてーぶるにすわりこんで「やきにく」いがいのしなものしかちゅうもんをしないというばんこうをくりひろげることにもなるのですが、それはまたべつのおはなし。

あしたもあさからうどんだぜ、ひゃっはー!(めもうつろなからげんき)

(つづく)

投稿者 yoshimori : September 22, 2012 11:59 PM
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