おはようございます!
きょうは「けっこんしき」のとうじつです。
なんだか、きんちょうしてきたぞ。
もちろん、ぼくじゃありませんよ。
しんろうのゆうじんとしてしゅっせきするのです。
「とうきょうえき・やえすちゅうおうぐち」からかいじょうまでのしゃとるばすがでているので、まにあうようにいえをでますよ。
でんしゃいっぽんでゆけるてがるさで「やまのてせん」にのりました。
15:00
しゃとるばすはかいじょうとなるほてるをめざして
はしりだします。
もうだれにもとめられません。
かいじょうにとうちゃくしました。
しんろうは「みなみ」のくに、しんぷは「きた」のくにのしゅっしんときいています。
ほてるには、それぞれのしんるいえんじゃがたくさんとまっているのでしょう。
ひかえのまのそこかしこで「あるこをる」がふるまわれています。
おくれじとばかり、すたっふのもつとれいからうばいとるようになんばいかいただきます。
16:00
なんとなく「しき」がはじまりました。
しんろうしんぷはそろってすてきな「わそう」です。
おにあいのふーふですね。
いかはきおくのかぎりおもいだしたこんだてになります。(まちがってたらごめんなさい)
◇ほうれんそうのばいにくあえ
◇とうふてきなもの~ぎんなんとくろまめをそえて
◇たらとまつたけのすいもの
◇たい、まぐろ、いかのつくり
◇かいそうてきななにかのにこごり
◇ぶりのにつけ~さといもとさやいんげんをそえて
◇ちゃわんむし
◇ぎゅうふぃれのぐりる~おくらとむらさきいもをそえて
◇みにゃるでぃーず(ふらんすごで「ひとくちのおかし」)
いくつかの「おいおあおし」(いえてない)をへて、しんろうからしんぷへのさぷらいずとして、「りら」ではじまるきょだいなむいむるみ、いや、いえてないな、ぬいぐるみがはこばれてきました。
ほぼほぼにんげんさいずです。
いいなぁ、あれ。
なぁに、ほしけりゃうばうまでよ。きらーん
「ひろうえん」はつつがなくおわり、つぎは2じかいです。
おなじほてるでおこなわれるときき、あんしんしました。
えれべーたーでうえのかいにあがるだけですみますからね。
19:00
2じかいがはじまりました。
しんろうしんぷ、3たびのおきがえです。
おふたりとも、さいごまでわそうをつらぬきとおしてました。
かいじょうではびゅっふぇすたいるでしたが、ほかのひとびとがしょくざいをもちよってくれたので、ぼくはなにもうごきませんでした。
「びんごげーむ」がはじまりました。
じょばんはけいきよく、「びんごかーど」をおもいのままあなだらけにしていましたが、しゅうばんによみあげられるすうじが、どこかとおくのがいこくごのようにきこえ、むなしくひびきわたります。
・・・けっかてきになにもあたりませんでした。
やさぐれきぶんであるこをるはすすんでゆきます。
21:00
2じかいもおひらきとなります。
しんろうしんぷに「お・め・で・と・う」と「しりもじ」でつたえ、かいじょうをあとにしました。
のんだくれのうたげはまだまだつづきます。
23:00
3じかいは、とうきょうえきまえです。
「まめ」っぽいのと「はっぱ」っぽいのをつまみながら、のんだくれました。
ほどよいじかんでかいさんです。
24:00
4じかいは、じもとでとりおこないました。(かってに)
「かおす」とよぶにはなまぬるすぎて、「こんとん」とよぶにはなまやさしすぎる、さいごのばんさんです。
きがつけば、そらがもうしらじらとしているのをうかうかとはっけんしてしましました。
かくれろっ、やつがくる!
××:××
ただいまー、ってだれもいねぇやな。
ふかくどろをたたえたぬまにしずみゆくようにねむるとしましょう。
すこやかなるときもやめるときも、よろこびのときもかなしみのときも、とめるときもまずしいときにも、すいみんはひつようです。
だって、きょうはふたりのきねんびですから。(ってなんだそりゃ)
(おわり)
投稿者 yoshimori : September 29, 2012 11:59 PM