おはようございます!
きょうは「きせきはおこるよなんどでもー」なひです。
「ふぇにっくす」こと「ふしちょう」は、ほのおのなかにとびこんでよみがえるという、れいのあれですね。
これは「し」と「さいせい」がなんどもくりかえされる、ぐるぐるしすてむにほかなりません。
ようし、ぐるぐるしちゃうぞ。
そのまえにまずしたじゅんびがひつようですね。
すうねんまえにかよっていたみせにむかいましたが、ざんねんながらまんせきでした。
しかたなく、きんじょのみせにせめいります。
いくつかのしなをおーだーして、あとさきもかんがえずにのんだくれます。
ななめむかいのせきにすわるかっぷるのうち、おんなのひとがいすかららっかしました。
いっしゅんでしかいからふぇーどあうとします。
きがついたら、ゆかにはまっていたおんなのひとは、じゅうぎょういんのひとのてだすけもあってか、もともといたせきにふつうにすわりなおしていました。
そのとき、そのかたわれのおとこのひとはぶーすにこもって、ひとりおえつをもらしています。
なにかわるいものでもたべたのかな?
それともくすりかな?
よそのかっぷるなんてどうでもいいので、まきこまれないようにこのみせからだっしゅつします。
いくつかのとおまわりはしたけれども、それでもきせきはおきました。
ほうせきのようなしゅぎょくのときをひとときをすごし、やがてじかんとなります。
かえりみち、すなっくらしきみせからたんばりんのだげきおんとともに「ざんてん」がきこえてきました。
もう、たんばりにすとのたんばりおんものりのりです。
そして、しょうねんはしんわになるのですが、それはまたべつのおはなし。
(おわり)