May 13, 2013

『圧倒的な索敵力(当社比)』

◇あれよあれよという間に筋肉痛だ。
◇動けないこともないので、外出も可能だ。

◇定番朝餉の店の暖簾をくぐる。
◇食券を女子従業員に渡す。
◇「あ! 先週、ここで鍵を落とされませんでした?」
◇え、ええ、まあ。(ここだったか…)
◇「鞄を椅子から落とされてましたね」
◇え、ええ、まあ。(記憶にないや)
◇「あ、ごめんなさい。誰が来ても分かるようにガムテ貼って書いておいたんですよ」
◇そのガムテープでがびがびの鍵をキーホルダーごとありがたく受け取る。

◇昼は隣町まで遠征して「焼きもりめん 伊勢海老の滴」という名の物騒な品をいただく。
◇海老味噌が濃厚すぎて喉がたいへんに渇く。

◇改造人間化を経て術後の経過を診せにゆく。
◇歯肉が金属棒を取り巻いていて順調という。
◇それでもまだ人間にはなれない。

◇"Peeping Life"
◇ヴィレヴァンでよく掛かっている(らしい)CGアニメーションを何作か観ている。
◇設定だけを与えるだけで台本がない(らしい)ので被せ気味な会話が続く。
◇作品数が多いので、じわじわと眺めてゆこう。

◇渋谷区内で飲んだくれている。
◇以下は喰い散らかした食材もしくは品名の一部のみの表記。
◇カツ、鯖、団子、芋、鶏、卵、烏賊、腸、茶
◇各自、自己判断で適宜帰宅するように。

(了)

投稿者 yoshimori : May 13, 2013 11:59 PM
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