May 15, 2013

『ダ・シルヴァ家の秘法』

◇バスタブで寝落ち。
◇図書館で借りた文庫本を半水没させる。
◇大変申し訳ございません。
◇しかも、時間を思い違いしていて出勤時刻はとうに過ぎている。
◇ひー!
◇08:10に出発。
◇08:20に自宅最寄り駅。
◇08:47に職場最寄り駅。
◇間に合う。

◇昼は妖しげな中華料理店にて「冷やし中華 梅としそ味」をいただく。
◇最後に出てきた謎の黒いデザートの正体、実はコーヒーゼリー。
◇その正解を聞いても疑問が残るコーヒー味の皆無さよ。

◇老人が徘徊する商店街にて、CXにおける朝の番組のスタッフより声を掛けられる。
◇ティッシュ配りを無視するようにスルーする。
◇テレビの街頭インタビューに応じる輩の気が知れない。

◇目当てのたい焼き専門店、シャッターが半分下りてる。
◇あー、17時半閉店かー、それには間に合わんよ。

◇豊島区、夕刻に訪れた店にて「きざみ鴨せいろ」と追加で「かき揚げ天」をいただく。
◇おお、この価格でこのクオリティ。
◇通おう。

◇夜半に訪れた店にて、偶然居合わせた専属美容師より「サイクル重視!」と言われる。
◇そうね、300日単位で行かないこともあるよね。

◇知人の知人が自分と同郷(市内)と知る。
◇「何中(学校)なのだ」と尋ねるも「三歳まで」しか住んでなかったという。
◇そうだよね、記憶なんてないよね。

◇カシャッサを飲み干したら帰ろう。

(了)

投稿者 yoshimori : May 15, 2013 11:59 PM
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