August 05, 2013

『C27H460騒乱記』

◇朝は「茄子天おろし蕎麦」。
◇店内に先客として居座っている若造男女の群れ6人のひとり(♂)が「王様ゲームよやろうよ」などと物騒な提案をしており、女子のひとりが「えー? いいけどー、ここでー?」と穏やかじゃない返しをしていて、今ここでは斬新過ぎるだろうと辟易していたらやがて出て行った。(表で全員しゃがみ込んでたけど)
◇…旧約聖書の頃ならとっくに滅ぼされている街だ。

◇昼は「木須肉(ムウシュウロウ=木耳と玉子の炒め)」。
◇運ばれて来た皿には木耳が一枚と残骸の一かけらしか入っていない。
◇隣の客の五目炒麺には三枚以上も載っているというのに!
◇「きくらげを…返せーっ!」 ⇒擬似シン化

◇夕刻に渋谷区へと移動。
◇焼き鳥と鰻の専門店へ。
◇以下は喰い散らかした品々。
◇つくね、ゴンボ(ぼんぢり)、はつ
◇鳥刺し、「限定!比内地鶏の砂肝刺し」
◇椎茸
◇茗荷スライス、大根おろし

◇二軒め。
◇"Ypioca (Brazil)", "Glendronach (South Highland)"
◇23:40数分前に解散。

◇三軒め。
◇"La Favorite"
◇蚤跳躍後の着地成功率は0.3%という。
◇1,000回に3回、これを「千三つ(センミツ)」と呼称する。
◇これは「千案件に三案件」しか商談がまとまらない土地家屋の売買を扱う不動産業を指すという。
◇落語業界では「千に三つ」しか本当のことを云わない「嘘吐き」を意味するのだが。

◇詳細は割愛するが、うっかりと酷い番組の酷い企画の酷い1コーナーを観せられてしまい、感慨深げに帰宅するしかないのだ。

(凌)


<備忘録>

◇焼き鳥専門店、L字型カウンタア奥には演出家、蜷川幸雄氏がいらっさる。
◇後で知るのだが、Bunkamuraにて『滝の白糸』が公演中という。

投稿者 yoshimori : August 5, 2013 11:59 PM
コメント
コメントする









名前、アドレスを登録しますか?