本日は落合南長崎での落語会でござんす。
12時半過ぎ、駅前にて参加者3名と合流。
『西落合図書館・図書館落語会~にしおち寄席~』
@西落合一丁目・落合三世代交流サロン
恒例となった図書館長の「民営化アピール」を含めたご挨拶を経て出囃子が鳴り始めます。
林家時蔵師匠は高座には上がらず、正面に立ちまして自己紹介から語り始めました。
語られた略歴は以下の通り。
・東洋大学文学部国文学科卒業。
・八代目林家正蔵(後の彦六)に入門。
・師匠彦六の死去により、一門の総領弟子であった五代目春風亭柳朝門下に移籍。
・師匠柳朝が脳梗塞に倒れた為、兄弟子の初代林家木久蔵(現:木久扇)一門に移籍。
現師匠である木久扇から教わった噺は新作のただひとつ、「ラーメンの正しい食べ方」。
20分の尺なんてぇ仰っておりましたが、「今日は演りません」と前置きしましてざっくりと説明していただきました。
・ラーメンのどんぶりはイコールギリシャの円形劇場という神聖なイメージで対峙。
・チャーシューなどの具をスープに沈める。 ⇒具材はできあいの為、冷えているから
・丼の底の絵が見えるか見えないかまでのスープを飲む。
改めて袖に引っ込みまして再び出囃子が流れます。
林家時蔵◆替わり目
「元帳を見られた」ではサゲずに、「丁度銚子の替わり目です」まで。
林家時蔵◆ねずみ穴
サゲ:
「夢は土蔵の疲れだ」
追い出しこそ鳴りませんがここでお開きで御座ィます。
15時過ぎ、大江戸線、山手線と乗り継ぎまして、代々木公園へと移動。
『岩手じぇじぇフェスタ』
@代々木神園町・代々木公園
…同日に開催されていた「ベジフェス」に押されてなのか、岩手ブースがかなり手狭で寂しい感じ。
16時過ぎ、宇田川町へと移動。
開店準備中の韓国料理店に入りまして、渇望していた鍋をいただく。
・にらチヂミ
・ナムル3種(もやし、法蓮草、蕨)
・カムジャタン、雑炊
欧州巡りの常食は「ケバブ」。
19時過ぎ、近隣の店へ。
"Ardbeg"
・ヒグマとキビヤック。
27時、撤収。
・鶏刺しとたこわさとディーフォレ。
・ネズとボス。
帰宅後、未明に気絶。
明日は終日雨だってさ。
スリスプらない。
(了)
投稿者 yoshimori : October 19, 2013 11:59 PM