◇夏日になるという。
◇朝はトースト(ハム&チーズ)、コーンポタージュとクラッカー、アサイー&トロピカルFJ。
◇昼は「棒棒鶏冷麺」。 ⇒春巻、トマトと玉子のスープ、搾菜、杏仁豆腐
◇夕刻に退出して最寄りJR駅まで歩く。
◇山手線に乗って新宿で下車。
◇小滝橋通り沿いにあるシアトル系カフェへ。
◇先月、騙された感のある1K分チャージされたカードで支払う。 ⇒2回目
◇19時半、歌舞伎町へ移動。
◇かつての路面電車線路跡を歩く。
◇階上にある店は開店時間前に回転している様子。
◇茄子とピーマンの焼き浸し(辛味)、KP(新潟産)、「南部せんべい」(岩手産)、M(国産)
◇泥、麦、梅、赤紫蘇(洞爺湖産)
◇先週における「よくある話」の登場人物が現れた際には赤いキャップを引っ込めるというサイン。(詳細は割愛)
◇…やがてそれはしれっと実行された。 ⇒憤死
◇頃合いで撤収。
◇副都心線に乗る。
◇二軒め、宇田川町へ。
◇"Ie Rum Santa Maria Crystal"
◇いわゆる個人事業主らと。(約一名除く)
◇「今年から作って出してる」という煮浸しをいただく。 ⇒白瓜とエリンギ
◇鰹と昆布の出汁もさることながら、さっくり食感が箸休めによろしい。
◇冬には「冬瓜」を煮浸すという。
◇かつて九段下で蕎麦屋を営んでいた店主、広島に移転してあれから九州へ移ったと聞いた。
◇映像にて見る店主の握る蕎麦切り庖丁が一定のリズムを刻んで、舞うように蕎麦を切ってゆくという匠の技。
◇また、目を閉じながらでも美しく蕎麦を切るとも云われており、視覚に頼らない刻む音で確認しているのだという。
◇神か。
◇うかうかと26時半まで。
◇帰宅後、のまのまとNHKを眺めている。
◇【総合診療医ドクターG】
◇出演者:浅草キッド(水道橋博士、玉ちゃん)、ドクター:自治医科大学附属病院医師・矢野晴美、ゲスト:田中健、眞鍋かをり
◇前半カンファレンスで全く異なる病名を提示した研修医3名だったが、後半における新情報から導き出した結果、「有鉤嚢虫症(ゆうこうのうちゅうしょう)」に結論づけるくだりは王道のミステリィ小説の読後感ようだ。
◇(ベトナム人研修医は後半カンファレンス時に「神経梅毒」を提示したが、腫瘍の有無で「寄生虫」起因に切り換えた)
◇27時半、雨音を受けながら気絶。
(了)
<番組公式サイトより>
http://www4.nhk.or.jp/doctorg/87/
嚢虫は、サナダムシの一種の幼虫で、普通はブタに寄生しています。
ヒトが嚢虫の卵がついた食物を食べると、卵から出た幼虫が、血流に乗って身体のあちこちに運ばれ、さまざまな臓器で嚢(ふくろ)を作って何年も生き延びたり、死んで嚢だけがのこったりします。
嚢を作った臓器の部位により、現れる症状が異なります。
今回の症例は、脳に嚢を作った嚢虫のせいで、手にケイレンが起きたケースです。
意識障害や視野が狭くなったり、手足がマヒしたりすることもあります。
筋肉や皮膚の下に嚢をつくると、コブのようになり、手で触ることができます。
この病気は、嚢虫がいるブタの生肉を食べたことで感染することが多く、ヒトとブタの接触が密接な地域で流行します。
東南アジア、中国大陸、東欧、アフリカ、中南米などでは、重要な寄生虫症のひとつです。
海外で感染した患者が日本でみつかることが、まれにあります。
治療は、入院して抗寄生虫薬を投与したり、外科的に嚢を取り出したりします。
※国内の患者の多くは海外渡航歴がある人で、国産の豚肉加工品で感染した事例はありません。