◇朝はVironバゲットとバター、生キャラメルムース&プリン、GJ。
◇昼は「白鶏」。 ⇒かため
◇濃厚白湯に微ウェーヴの中太縮れ麺、デフォルト具材は鶏チャーシュー、太めのメンマ、刻み葱、鶏そぼろ。
◇夕刻に退出して最寄りのJR駅まで歩く。
◇山手線に乗って渋谷へ。
◇何かしらの麺を手繰りたいという衝動をバネに恵比寿・代官山方面へと歩き出す。
◇南平台にある「無化調と純天然だし」を謳う麺専門店を目指すも営業時間は15時までという。
◇「油かす」が卓上に常備されていると聞いて心躍らせたことさえ不発に終わる。(ていうか調べろって)
◇道中、鶯谷町にある「大山鶏」の幟を大きく掲げたテイクアウト専門店の横を素通り。
◇同町内、まるでガンダムな外観の建造物を画像に記録し、以前からこれが気になっていたという知人に、当建物は鶯谷町にある製図の専門学校と教える。
◇がしかし、日本語がうまく伝わらないようで、「何の建物なのか」とか「渋谷駅からどれぐらい遠いのか」と問われ、最終的には「つめたいひと」とばっさり。
◇…説明はいいから案内せぇって話だったのかしら。
◇やはり同町内、「雑煮屋」という看板を目にする。
◇窓から見える店内は薄暗いバーのようなふんいき。
◇「今月のお雑煮」には「岩手風くるみだれ」と「京都風白味噌」とある。
◇…酒と合うのか否かわからないが、何かやさしいものをいただきたいときに想像しそうに思った。
◇少し進んで猿楽町、立ち食いの粉もの、二郎系の店の前を素通りしてゆく。
◇恵比寿西、中華料理店の店頭には「野菜タンメン半額」の文字が。
◇昼に中華な麺をいただいているので、ここはスルーしておく。
◇(後で当店のレビューを見るのだが、この品目は明らかに誰もが知っている袋麺を茹でただけの代物だったという)
◇渋谷三丁目、明治通り無効に「武蔵野うどん」と書かれた看板が見えるが、対岸に渡るには遠く回り込まねばならない。
◇…即諦める。(後で知るのだが、つゆがおそろしく濃ゆいという評判)
◇幾つかの路麺店を通り過ぎてたどり着いたのは、信濃にある一地方の名が付く麺専門店。
◇「いか天うどん(冷)」
◇店内に貼り出されていた「揚げなすおろしそば」でもよかったかとしばし考えたりもした。 ⇒なす揚げびたし4切れ、オクラ、大根おろし、鰹節、おろし生姜
◇明治通りを駅方面に向かい、青山通りを渡って道玄坂、小路を抜けて文化村方面へ。
◇やがて宇田川町に到着。
◇"Pyrat Rum"
◇青山にある鮨店より賄い御裾分け。 ⇒玉(玉子焼き)、出し巻き玉子
◇『三国志』が明の時代に描かれた超絶フィクションと知る。
◇作品上はヒールだが、史実上、曹操は英雄という。
◇26時半まで。
◇帰宅後、未明に気絶。
(了)
投稿者 yoshimori : July 1, 2014 11:59 PM