◇9時前に起きる。
◇朝はバゲット、コーンポタージュ。
◇昼は「冷し中華ごまだれ」、油揚げ。
◇夕刻には6分アルデンテなパスタを。 ⇒ボロニアS、もやし、長葱、にんにく、鷹の爪
◇終日洋ゲーをプレイ。 ⇒"The Elder Scrolls IV: Oblivion"
◇<はじめてのひとごろし> ⇒"Daedric Quests"
◇人外より「仲良し家族同士の家長らを殺害して一家同士が互いに憎しみ合うよう工作しろ」と命令される。
◇火山島出身の家長を射殺して、懐に北方出身の家長の指輪を忍ばせる。
◇次に北方家長を射って殺して、亡骸に火山島家長の懐剣を入れておく。 ⇒この時点で矛盾が…
◇互いのファミリィは武器を手に手に取っての小競り合いから、部族同士の抗争に発展。
◇結果的に火山島出身者がひとりの戦死者さえ出すことなく北方出身者を殲滅せしめて勝利を収める。
◇人外に報告すると、報酬として受け取ったのは、この世界観にしてはオーソドックスな機能を備えただけの「黒い剣」。
◇この行為により、これまでの専守防衛とは明らかに異なるアクティヴ殺人によって「殺害数」カウントが2となる。
◇<はじめてのおさそい> ⇒"Dark Brotherhood"
◇前述の一件の後、自宅で休んでいると深夜に侵入者が現れる。
◇男は自らを「暗殺組織の一員」と名乗り、先日の殺人を知ってか是非にと勧誘を仕掛けてくる。
◇一本の短剣を手渡され、物凄いネガティヴな名称の宿に暮らす駄目人間の殺害を依頼される。
◇「この剣がペンとなり血をインクとして契約と成す」などと気障なことを云う。
◇で、指示通りにやっつけて組織ぐるみで歓待される。
◇これで晴れて「闇に隠れて生きる側」になったわけだ。
◇「はやくにんげんになりたーい」 ⇒堕落からの這い上がり志向
◇<はじめてのすけだち>
◇「風賊」を名乗る無頼の徒の元へ案内しろという、常に上からな尊大な女に付き添って川沿いを移動する。
◇で、蓋を開けてみれば、賊どもは彼女の親友の仇だった。
◇大義ある仇討ちであればと思い、彼女のアシストに徹して立ち回る。
◇無事に皆殺しを完遂した彼女は「感謝する」と言い残してモトキタミチを再びたどるのだった。
◇この事件の顛末を土地の領主に話すと「立派な行いである」と褒めちぎられる。
◇「そなたらふたりだけの騎士団を設立したから所属するがよい」とまで言い渡され、厄介払いされた感が否めなくもないという気にもなるのだった。
◇<はじめてのまちぶせ>
◇ふたりぼっち騎士団としての初仕事は「夜な夜な古代遺跡前の広場に現れては非合法な取引をしている『黒弓っ子倶楽部』の部長を殺害せよ」という内容。
◇刻限となり、遺跡から現れる黒弓メイツを女騎士と共闘しつつ葬り去って落着。
◇内部に乗り込むと黒弓の残党がうろうろしているのでついでにこいつらも殺害。
◇前述の女騎士はこの瞬間から「黒弓狩りに行こうぜ」と単身で黒弓拠点を巡り、無知ゆえに体力回復という術を知らないばかりに短い一生を終えるしかない哀しい存在と化すのだった。
◇<はじめてのぜんぬぎ> ⇒"Daedric Quests"
◇人外より「暇だから貴族どものストリップ大会をプロデュースせいやー」と云われる。
◇「遠隔DEヌガース」という小林製薬の製品みたいな名称の技を人外から覚えさせられ、現場となる城内で実施。
◇半裸の男女が半狂乱になっているのをぼんやり眺めていると、衛兵に「見てたぞ!」と怒られる。
◇…見られるのは面白くないなと思い、この技が決まる瞬間に「透明人間化」する策があると知って実行。
◇咎められないまま悠々と城を後にする。
◇報酬は「薔薇」。
◇…これを使うとどうなるのかは忘れた。 ⇒ランダムに異界の何かを召喚するが、術者も襲われる
◇<はじめてのたましいしばり> ⇒"Daedric Quests"
◇人外より「中途半端はいややわー」と曖昧なことを云われる。
◇「生きているのか死んでるのかわからないのはよろしくないから、わかりやすくまとめて始末せよ」との内容。
◇指示通りに半端な集団を殲滅。
◇報酬は…中途半端に「半透明化」する装飾品なのだが…。
◇<はじめてのゆめはんだん> ⇒"Daedric Quests"
◇人外より「玉を取り返して」と云われる。
◇自殺願望的に夢に入りっぱなしの男が返してくれないという。(寝てるから身動きできないという説もある)
◇取り返しにゆくと、典型的なナイトメア内装で今夜の夢が心配になる。 ⇒首吊りだらけの部屋、大きい家具だらけの部屋、マグマだらけの島に建つ塔の部屋
◇奪還した玉を返納すると、報酬として「残念なコピー棒」を受け取る。
◇取説によると「コピーした対象を30秒間闘わせることができる」とある。
◇よーし、これで戦闘が楽になるぜと思いきや、「ただし、人間以外には利かない」ですと。
◇<はじめてのいんびじぶる>
◇村人全員が消えたという噂の村を調査する。
◇…鍬がひとりでに畑を耕してる!
◇何のことはない、消えたのは外見だけであって、透明になった村人は普通に生活していた。
◇近所の塔に住むという実験好きな男を訪ねてどうにかしてよと交渉すると、すんなり対処療法を教えてくれる。
◇早速実施すると、全村人と全家畜が漏れなく可視化。
◇…「この恩は一生忘れない」等と礼を尽くす村人と、そうでない村人の対比が激しすぎてやんなる。
◇<はじめてのいせかい> ⇒"Daedric Quests"
◇人外より「信者が拙い知識で我輩に会おうとして失敗したから助けてやって」と頼まれる。
◇この人外の外見はオオトカゲそのものだから、そもそも二足歩行でもないのだけれど、物腰が丁寧かつ礼節をわきまえており好感度は高い。
◇がしかし、むべなるかな、彼は「人外」の中でも最弱の扱いという。
◇でもいい人。(人外)
◇で、この人外とは別種の人外の領域「死の国」と激似の異空間に囚われた魂を奪還する旅に出る。
◇艱難辛苦を乗り越えて全信者の魂を回収。
◇報酬は「破呪」機能搭載の黄色い重装楯。
◇…軽装の主人公には似合わないとそっと箪笥の肥やしにするのだった。
◇…気が付けば気絶していたようだ。
◇ほどなくして再び気絶。
(續)
投稿者 yoshimori : July 6, 2014 11:59 PM