August 07, 2014

『のmさrてgだぐd』

◇6時前にうなされて目を覚ます。

◇ユメドリ:
◇左手の指そのものの造りのクリーチャーに動きを封じられている。
◇直接的に自由を奪われてるわけではなく、触れるか触れないかの近距離にてこちらの動きに合わせて進路を塞ぐようにゆっくりと動くのみである。
◇この類の恐怖は一連の「サイレントヒル」作品に対する感情に似ていると思った。

◇朝から塩辛じゃがばたー。
◇昼は鶏をフューチャーした店にて「白」。 ⇒かため

◇以下の藤子・F・不二雄(小学館)作品を読了。

◇『大長編ドラえもん (8) のび太と竜の騎士』
◇恐竜に対しては条件反射的に「桃太郎印のきびだんご」が出てくる世界観。
◇本作には「敵」らしき対象が存在せず、ただ起こるべくして起こる事象に右往左往するのみである。

◇『大長編ドラえもん (9) のび太の日本誕生』
◇未来人ていうか、あいつら基本的に無責任だと思う。
◇作中、「神隠し」と称して都市伝説ともノンフィクションともつかない事例が挙げられる。

◇「マニラ知事官邸兵士失踪」 ⇒42,000キロ彼方のメキシコ宮殿前で発見
◇「英外交官ベンジャミン・バサースト失踪事件」
◇「作家アンブローズ・ビアス失踪事件」
◇「ノーフォーク連隊集団失踪事件(ガリポリの戦い)」
◇「中国兵士集団失踪事件」
◇この中で外交官失踪について触れている文献は以下の二冊に留まるという。
◇『世界の怪奇物語』 庄司淺水
◇『世界怪奇物語』 E.F.ラッセル/庄司淺水:訳 (1964)

◇『大長編ドラえもん (10) のび太とアニマル惑星(プラネット)』
◇本作以降、藤子・F・不二雄名義となる。
◇連星の住人である侵略者が動物の星の存在を知り、感情を露わにして放つ「なまいきだ」の響きがやるせない。

◇『大長編ドラえもん (12) のび太と雲の王国』
◇短編での過去作品の登場人物がキーパーソンとして再登場。
◇落雷を受けたネコ型ロボットの壊れっぷりは、Aの描くアシッド系にも似る。

◇『大長編ドラえもん (13) のび太とブリキの迷宮(ラビリンス)』
◇T2の世界観と糸巻き独裁者。

◇夕刻に退出して最寄りJR駅まで歩き、山手線に乗って渋谷へ。
◇アメスピメンソールONEキャンペーンでノベルティを幾つか。
◇「次に誰か連れてくるとタオルをあげます」と云われる。
◇ひとりじゃいられない。

◇帰宅後、軽食をもそもそとする。 ⇒ハムカツサンド、レモン系スナック、乳製品氷菓子

◇PS3のオンラインゲームをオフラインプレイ。 ⇒“バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ”
◇上層部より見棄てられた企業傘下の特殊部隊が最終局面にて内部に密通者を内包したまま崩壊する様はどうにも切ない。

◇24時に気絶。

(了)

投稿者 yoshimori : August 7, 2014 11:59 PM
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