◇7時に起きる。
◇朝はトマトソースとパルミジャーノのパスタ、キャベツとブラックオリーヴ、コーンのサラダ。 ⇒"A Putia Pesto Rosso"
◇ペストロッソ内容:トマトペースト、ひまわり油、チーズ、カシューナッツ、ドライトマト、バジル、エクストラ・ヴァージン・オリーブ油、食塩、にんにく
◇NHKをぼんやりと眺めている。
◇…号泣。 ⇒【君が僕の息子について教えてくれたこと】
◇七年前、当時13歳だった東田直樹の著作本、『自閉症の僕が跳びはねる理由』を目にしたアイルランド在住の作家、デイヴィッド・ミッチェルは自閉症の息子がとる行動の理由を理解し、翻訳に着手したという。
◇英題は "The Reason I Jump" 。(僕が跳びはねる理由)
◇日本で英語教師を勤めた経験のあるミッチェルは来日して東田を訪ねる。
◇東田のように自閉症でありつつも、模擬キー入力を通して相互のコミュニケーションが図れる症例は稀だという。
◇東田の傍に影のように付き添う母親の姿に涙した。
◇昼は味噌バターコーン、キャベツのバターソテー、じゃがバター。
◇15時過ぎ、自宅付近の上空にてヘリコプターが数機旋回している。
◇何らかの事件事故が発生していると考え、調べると「道玄坂で土砂崩れ」とある。
◇詳細は不明だが、工事現場の事故だろうか。
◇『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』、読了。
◇原作にはシリウスの脱獄はマグル界でも話題になるという描写があり、テレビを眺めていたバーノンが脱獄囚の外見を非難する台詞も用意されている。
◇…確かにシリウスのロン毛の髭面は社会的にはアウトローだろう。
◇夕刻に外出。
◇山手線、総武線と乗り継いで新宿区へ。 ⇒19:44
◇地階にある店へ。
◇本日はオープン当初から長年当店のシェフを勤めていた知人が卒業するという。
◇やや遅れて登場すると「一同起立、礼」と始まったので、礼の後で「まァ座って楽にして」と遣り過ごす。
◇以下はその喰い散らかし。
◇前菜 ⇒海老とブロッコリー、キャロット・ラペ、マッシュルームとクレソン
◇パテ・ド・カンパーニュ
◇海老のアヒージョ
◇チキンのロースト ⇒ブロッコリー、じゃが芋
◇チキン&チップス
◇ムール貝とリゾット
◇ペンネ・アラビアータ
◇泡1種 ⇒"Dom Perignon 1998"
◇白1種 ⇒ラベルが擦れて読めない
◇赤3種 ⇒ゲスくであれだが、内3本は総額100Kを超えるという
◇一部解散し、しばし飲んだくれている。
◇24時半に撤収。
◇終電で渋谷まで。
◇帰宅後、未明に気絶。
(了)
投稿者 yoshimori : November 24, 2014 11:59 PM