◇おめざ的に青森土産の「パティシエのりんごスティック」。
◇朝は「朝そば(かけ)」。
◇この店で「特盛」をオーダーしている人を初めて見た。
◇昼は鶏だしのおじや。 ⇒豚汁、新香、小鉢(冷奴)
◇夕刻に退出して最寄りJR駅前まで歩く。
◇雑居ビルの4階にある何とも不安げな佇まい。
◇本日は歓送迎会。
◇野菜スティック ⇒キャベツ、プチトマト、パプリカ、胡瓜、人参、味噌
◇シーザーサラダ
◇造り三種(鮪、蛸、他失念) ⇒未食
◇焼き魚 ⇒不明(ししゃもではなかった気がする…淡水魚?)
◇鶏の唐揚げ
◇蛸の唐揚げ
◇鶏塩鍋 ⇒キャベツ、長葱、鶏もも、柚子
◇雑炊 ⇒花鰹、刻み海苔
◇…放置加減と忘却要素が穏やかではいられない状況だったと云えよう。
◇どなたも優しい日本人ばかりで誰も直接的に文句は云わないが、軽く小声で愚痴ったりしている程度である。
◇「アニソンが聴きたい」という声を背中で聞きながら山手線に乗る。
◇新宿で乗り換えて中央線沿線を目指す。
◇二軒め、「支那麺」という看板を掲げ、「雲呑麺」がフューチャーされる店。
◇食べ残しスイーパーとなるのは以下の通り。
◇切干大根と玉子
◇ポテトサラダ ⇒セロリ
◇牡蠣の揚げ物
◇皮蛋 ⇒白髪葱、胡瓜
◇豆苗とチリトマト
◇「カライカライそば(極辣麺)」 ⇒パクチー、トマト、レタス、胡瓜、いんげん、ピーマン、パプリカ、長葱、豚肉、海老、貝柱、青唐辛子
◇紹興酒
◇同行者のひとりが年間の大半をバンコク過ごしているという方で、激辛王国在住という背負った看板は伊達ではなく、麺を手繰りつつ「日本でこの辛さは珍しいね」ともりもり食べていた。
◇辛い物好きとはいえ、耐性の無い輩は啜り込む度にひぃひぃ云いながら滝の様な汗を流すしかないのだ。
◇(タモリこと森田一義は当店の「湯麺」推しという)
◇三軒め、地下にあるワインバー。
◇チリ産の赤をデキャンタで。
◇アニメ、特撮についてという展開。
◇「ロリBBA」というカテゴリー。
◇例えば「実年齢が400歳で外見が幼児のヴァンパイア」等。
◇アニメ【巨人の星】における「ひとりクリスマス」エピソード。(ネタバレ)
◇サイボーグの如く野球人生を過ごした飛雄馬の招きに誰も応じない。
◇その絶望感に打ちひしがれる飛雄馬。
◇背後には飛雄馬が自ら用意した「芸能人のウェディング」級のサイズ感のあるケーキが悲しく映る。
◇(一方、父一徹は実績もなく中日ドラゴンズ監督に就任している)
◇リアルタイムにてコロコロコミックで連載していた「巨人漫画」は『リトル巨人くん』。 ⇒小学生
◇【ミラクルジャイアンツ】における童夢の魔球は東京ドームの空調を利用して消えるが、中日の落合に見破られて打たれる。
◇【侍ジャイアンツ】の主人公、番場蛮は鯨の中から登場する。(監督:川上哲治)
◇一方、仮面ライダーBLACKはクジラ怪人に命を救われる。
◇仮面ライダーBLACK、RX、ロボ、バイオは同一人物(南光太郎)なのに同じ絵面に収まるという違和感。
◇平成ライダーは電車で時間移動する「電王」を観とけと。
◇『蒼い炎』は1980年を関西で過ごした島本和彦の自伝的作品で、ドラマ化している。
◇作中に登場する矢野健太郎は「白いスーツを着用し、赤い塗装したチャリに跨ってシャアのテーマを口ずさみながら登校する」という稀有なキャラに仕立て上げられているが、実際は「チャリは緑色」というだけの違いで他は実話という。
◇ドラマにてイラストを提供しているのは一本木蛮である。
◇当時の蔵書を撮影用に貸し出したところ、放映時に鑑賞していると演出上でそれを放り投げる描写があり、貸し出した作家陣は画面の前で発狂したが、それは精緻に造られたレプリカだったという落ち。
◇上記の様に微細に渡りディテールに凝ったが、学食で提供される饂飩のつゆの色だけは突っ込まれたという。 ⇒設定が関西の為、黒いつゆはありえない
◇終電に乗って渋谷へ。
◇帰宅後、「ホットストーン」の使い方を思い出しながら気絶。 ⇒「耳抜き」ができない人の為の必須アイテム
(了)
投稿者 yoshimori : January 8, 2015 11:59 PM