January 28, 2015

『文字を持たないと自称する文明』

◇6時台には雪が舞っていたようだ。

◇物凄い蕎麦慾が湧いているのだが、時間的制約にて食べられず。
◇朝はメンチカツを包んだ揚げドーナツ、ポテトサラダ(人参、玉葱、胡瓜)、ミルクティー(加糖)。

◇同僚がブルーライトカットグラスを嫁に買ってもらったという。
◇頭痛の原因と思しき眼精疲労が軽減するのであれば一考しよう。
◇だがしかし、メガネ顔ではないんだな、これが。

◇昼は「味噌柳麺」。 ⇒長葱、もやし、いんげん

◇昼休憩からの帰り、路上にて黒地に白い紋様の入った手拭いを発見する。
◇…よく見ると自分の所有物だった。
◇誰にも拾われずに、一時間放置されてやわけやね。(涙)
◇なまじ拾われてよくわからない何処かに届けられるよりはましだったかもしれない。

◇20時に退出して最寄りJR駅方面へと歩き出す。
◇今どれだけ麺を喰い散らかしたいかを力説する知人に誘発され、中国人スタッフしかいないチェーン店へ。
◇喰い散らかしは以下の通り。

◇焼餃子(6個)、グロス炒飯、豚キム
◇ポテサラ、鶏の唐揚げ

◇「八王子ジャンクションは俺が造った」と豪語する知人、肉労体験当時の逸話を語る。
◇Y川氏という五十代の職人と一緒に昼時に居酒屋のランチに向かった時のこと。
◇彼は店の暖簾をくぐるなり、従業員に向かって「白飯と日本酒」をオーダーし、やがて提供された一膳と一合を混ぜ合わせ、呆然とする知人に向かってドヤ顔で「これ親子丼だよー」と説明しつつ、「不味ぃー不味ぃー」等と云いながら茶漬けを啜る如く喰い始めた。
◇食後、その奇怪な組み合わせの理由を尋ねると「米で腹ァいっぱいになるし、酒で胃が満たされっからよー、不味いけどな」との返し。
◇いい人だし、頼れる職人だけど、どうしようもない馬鹿だから、絶対に長生きしないと思ったという。

◇22時頃に撤収し、山手線に乗って渋谷へ。
◇宇田川町へ。
◇カウンターでは中国語(マンダリン?)と日本語と英語が入り乱れていいる模様。
◇後で聞けば、小龍包の店を新しく日本で展開する為、香港(?)からリサーチに来ていたという。(うろ覚え)

"Ardbeg", "Haig"

◇差し入れ的御裾分け。 ⇒ねぎま、れば、つくね、かわ
◇伊豆にて鹿児島由来の「知覧茶」と静岡発祥となる「深蒸し茶」をブレンドした(であろう)茶葉をもらう。 ⇒「伊勢治 八代目」

◇<覚ヱ書キ>
◇「祖父」という名の老舗バー、明治通り原宿方面、コンビニ手前の地下。
◇「赤」の内装がインパクト大なバー、宮益坂、郵便局裏。
◇安い「親友」、首都クスコとマチュ・ピチュ遺跡。

◇25時過ぎに撤収。
◇帰宅後、NHKにて錦織の目にも鮮やかな色のテニスウェアが視界に入りつつ気絶。

(了)

投稿者 yoshimori : January 28, 2015 11:59 PM
コメント
コメントする









名前、アドレスを登録しますか?