February 03, 2015

『二丁目のボワイヤン』

◇目覚めに蜆の味噌汁。

◇『東京ブチブチ日記』 東海林さだお (文藝春秋社)を読んでいる。
◇表題に反して網代(あじろ)にある定宿の民宿でくつろぐショージで締め括られるようだ。

◇NHKを眺めている。
◇「六本木歌舞伎」なるエンタメが催されているという。
◇脚本:宮藤官九郎、演出:三池崇、出演:市川海老蔵、中村獅堂
◇江戸に宇宙人が攻めてくるという設定にて獅堂の登場シーンはダース・ベイダー卿のそれである。(三味線で)

◇職場の最寄り駅から地上に出るとd車道には消防車が並び、白煙とケミカルなスメルで冬の空気を支配している。
◇黒煙ではなく白い煙であることから鎮火後と知る。
◇行き付けの中華料理店からの出火ではなかった模様。

◇朝はキャベツメンチカツロール、チョコチップクッキー、カフェオレ。

◇昼は隣駅にある喫茶店然とした佇まいの店にてカツカレー(サラダ付き)。
◇店内にいるファンキーな装い老人、実は聾唖者なのだが、昼間からビールを飲み続けている模様。
◇テンションが高くて時折店主に諫められている。
◇(稀に学生が老人による肩ばんばん叩いてからの「サムアップ」仕草に巻き込まれたりする) ⇒「グッジョブ」でも可

◇19時半過ぎに退出し、最寄りJR駅まで歩いて山手線に乗る。

◇これといった食べたいものも思い付かず、食材を購入してまっつぐに帰宅。 ⇒20:50
◇温かいものを温かく戴こう。
◇チキンカツ、ソース、ポテサラ、大根漬、胡麻、蜆の味噌汁

◇読書しながら未明に気絶してから25時に目覚め、NHKの番組から聞こえる音だけで役者二名の名を当てた後、家電を幾つか黙らせて後、再び気絶。 ⇒【風の峠 (第三回)】 中村正俊、柴田恭兵

(了)


(0206 +)

投稿者 yoshimori : February 3, 2015 11:59 PM
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