April 17, 2015

『フォクシーの輿入れ』

◇25℃まで上がるという。
◇入浴中、ハリポ文庫本が派手に水没する。

◇朝は「ごぼう天そば(大)」。

◇昼過ぎに外出し、地下鉄と私鉄を乗り継いで練馬区と大田区を巡回。
◇天気雨。
◇所用を済ませて駅前へと向かい、外装だけがされおつな路麺店にて遅い昼を。
◇かすうどん(大)
◇…味は及第点だが、立ち喰い価格帯としては有能ではない。(0.5K超)

◇京浜東北線と山手線に乗って渋谷へ。
◇帰宅途中、UHA味覚糖×アンディ・ウォーホルコラボ商品を7点購入。
◇カブリ無しで、同じ商品を蒐集している知人が求めて止まない「モナリザ」をゲット。
◇交換交渉が進められる外交カードを入手したはいいが、こちとらもコンプリートしたいてんで、もうひとつ引かねぇかなァこれと思う今日この頃。

◇20時半、チキン要素を求めて文化村通りを上がり、最近改装の済んだ緑色看板の店へ。
◇成る程、二階が分煙化されている。
◇かつての無駄に広い空間がアメカジテイストで好ましかったのだが、禁煙席数を増やすには致し方のない手段。
◇トマトクリスピーチキンバーガー、オニオンリング、ポルチーニクリームスープ

◇宇田川町へ。

"Ardbeg"
"Glenmorangie" ⇒土産

◇帰宅。
◇NHKを眺めている。 ⇒【NHKスペシャル「幻の山 カカボラジ ~アジア最後の秘境~」】
◇ミャンマー北部の国境地帯、亜熱帯の森の奥に聳える氷山、カカボラジ。
◇その名は山風が巻き上げる粉雪の様子を表したか、「羽根を拡げる鳥」の意味を持つという。
◇今回、登頂にアタックするのは3人の日本人登山家。
◇麓にあるベースキャンプにたどり着くまで徒歩で28日間も密林を歩き続けるという玄関口さえ過酷すぎる。
◇すぐに休みたがる案内人に付合って遅れての到着。
◇便宜上方角表記をしないが、現在存在するルートは二通り。
◇既に登頂に成功した登山家の左ルート、前日に遭難したまま現在も行方不明のミャンマー人登山家らの選んだ中央ルート。
◇今回初となる右ルートは大回りで尾根を進む。
◇当ルートを選んだ倉岡リーダーだったが、ベースキャンプから双眼鏡を覗いても崖の死角となってどうしても見えない地点だけが気にかかる。
◇とりあえず登ってみて、無理そうならそれはそれで仕方がないと思い切り、最初の尾根を越えるとそこは大平原。
◇拍子抜けして登山感のないまま歩を進め、やがて姿を現す過酷な氷壁を攻めて愈々山頂が目前に見えてくる。
◇…結果、憂慮して止まなかった見えないエリアは深い谷だった。
◇危険すぎる登頂を断念したメンバーの心情は如何ばかり。

◇未明に気絶。

(了)

投稿者 yoshimori : April 17, 2015 11:59 PM
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