◇未明に起床し、支度して外出。
◇13時半過ぎ、ハワイアンバーガー専門店。
◇忙しなく喰い散らかしたのは以下の通り。
◇ハワイアンコブサラダ ⇒シーザー
◇マヒマヒ ⇒鱪(シイラ、ドルフィンフィッシュ、ドラド)、ライ麦、追加:プロボローネ
◇アボカドとモッツァレラのバーガー
◇フレンチフライ
◇ドラフトビア(M)
◇東横線の乗車予定時間を湘南新宿ライナーのそれと読み違える。
◇その差、わずか数分で救われる。
◇15時過ぎ、桜木町に到着。
◇同行者らと合流。
◇かつての汽車道を歩いて会場を目指す。
"YOKOHAMA FRUHLINGS FEST 2015"
@Yokohama Akarenga-Souko
◇クラフトビア列は長くないが、座る席とフードは鬼混みの様子。
◇まずは一杯と並ばずに「守護者」という名のパイントを注いでもらう。 ⇒ヴァイエンシュテファン ヴィトゥス "Weihenstephan Vitus"
◇ビター&ナッティー。
◇喫煙テント内で我が家のようにくつろぐ。
◇予定通り一杯にて撤収。
◇16時半、地下道に面した商業施設内を歩く。
◇「非汚」というキラキラネーム。
◇道中「ちかみち」にある「黄金内臓」的な店名の店は満席で、空いていると思われた席さえ予約済だった。
◇焼酎をシャーベット状にした「キンシャリ」を出す店という。(キンミヤ)
◇目指したもう一店舗は「準備中」の札が下がっており、休業日の様子。
◇ここには日本で二台しか存在しないという「日本酒自動販売機」が店内に置かれている。
◇「ワンカップ」を売る自販機は普通に存在するが、ここでは決まった量が注ぎ口から出てくる仕組み。
◇レトロな造形に衛生面の不安を覚えるが、一度は試してみたいところだ。
◇二軒めとして目指したフライ専門店はシャッターが閉まっており、休業日の様子。
◇「三大にんにく」のひとつと数えられる当店、この店から次に移動した客は名指しで出禁となるほど強烈とされている。
◇改めて二軒め、何故か外の立ち飲み席から埋まってゆくというホルモン焼きの店。
◇我々は座敷席に陣取る。
◇控え目な焼き喰い散らかしは以下の通り。
◇お通し ⇒きびなご
◇かんぱちのかま焼き
◇しろころ、はらみ、おっぱい
◇頃合いで撤収。
◇18時半、三軒めを目指して川沿いの市営商業地へ。
◇二軒めを目指した店は満席だった為、移動。
◇三軒め、「理容室」という名の居抜きバー。
◇はばかりにゆくまでの地図が柱に掛けられており、女子には難易度が高い。(ひとんちの共同トイレ)
◇ハイボールをやっつけて移動。
◇四軒め、ホッピー専門店。
◇L字型のカウンターは満席で、それぞれのすぐ背後に「立ち呑み客」がいるという異様な光景。
◇店主は「仙人」と呼ばれている。
◇去年定年を迎えたという仙人は米軍基地が勤務地だったという。
◇現在のホッピー専門店は14年目で、
◇他職歴を尋ねると宝石鑑定士(シカゴで取得)、マッサージ師、警察官と特殊なラインナップ。
◇61歳には見えない。
◇いわゆる「三冷(ホッピー、中、グラスが冷やしてあるので氷要らず)」という究極系。
◇一杯目を飲み干し、二杯目はメロン風味果汁入りの「××さん(ホッピー社役員の個人名)」と呼ばれる品をシェアしながらやっつける。
◇頃合いで撤収。
◇五軒め、ハイボール専門店。
◇座席位置の問題でマスターの手元は死角になって拝見できなかったが、完成品は安定の仕上がり。
◇隣席に座る「黄金町で元酒屋だった40歳超えニート」のビジネスプランについて共に構想をまとめる。
◇かつてはコインランドリーを経営していたが、女性利用客からの緊急連絡が「下着がなくなった」ばかり受け付けていた為に面倒になって廃業したという。
◇結局犯人は出て来ないまま、近所では「コインランドリーの店長の仕業」という共通認識という。
◇六軒め、馬面マネキンが看板の店。
◇同行者のひとりがガイジン顔のスタッフにクーポン画面を見せると、「何処のそれ?」と意外すぎるリアクション。
◇結果的には適用されたが、「そういうの出す人はいないからわかんなかった」という。
◇栃尾揚げ、にんにく焼きそば
◇この店を最後として撤収。
◇JRと私鉄を乗り継いで渋谷へ。
◇帰宅後、未明に気絶。
(了)
投稿者 yoshimori : May 5, 2015 11:59 PM