◇本日は師匠方が帰る日なのだが、見送りもできず心で手を振る。
◇朝は「ごぼう天そば(大)」。
◇諸事情により地下鉄に乗って江東区へ。
◇目当てのレア肉ハンバーグの店に赴くも、店頭には「勉強会の為、ランチ営業はお休みさせていただきます」とのつれない貼り紙。
◇止むを得ず、目の前の海鮮専門店へ。
◇天丼 ⇒海老、鱚、いんげん、茄子、南瓜
◇…不満はないが、肉きぶんは解消されない。
◇所用を済ませ、中央区へと移動。
◇用事をやっつけて更に隣駅に移動。
◇全てをかなして退出。
◇19時の待ち合わせに合わせて大田区へ。
◇…と思いきや19時半だった。
◇周辺を徘徊するが、疲労感が快復しないので多目的ホールの一角でくつろぐ。
◇同行者と合流。
◇同行者はこの街の飲みは三回目というが、そのクオリティ高い水先案内スキルは信用している。
◇一軒め、肉屋。
◇ショーケース向こうにはJKにしか見えないバイトの女子しかいない。
◇まさか肉屋の店先で立ち呑みする日が来ようとは。
◇以下はその喰い散らかし。
◇メンチカツ、コロッケ、カレーコロッケ
◇ポテサラ
◇ささみ刺し
◇…旨いに決まっとるわこんなもん。
◇二軒め、【孤独のグルメ】で五郎にスルーされた店。(素通り)
◇L字のカウンター奥には女将がひとり。
◇白板には「ヤマ」になった品がマグネットで隠されている。
◇以下はその喰い散らかし。
◇バターコーン
◇えいひれ
◇厚揚げ
◇三軒め、「吸血鬼」という名を連想させる立ち呑み店。
◇本日のメインとなる店。
◇ぱっつんぱっつんのカウンターにダークダックス状態で押し込められてデュワーと宴が始まる。
◇品書きを見るとMax値が200万超えのロマネコンティなのだが、その次点が400円という異常な価格帯である。 ⇒\2,057,000-
◇以下は文字通りの喰い散らかし。
◇耳焼き
◇みょうがきゅうり
◇煮込み
◇ハムカツ
◇いか天
◇目当ての「炙り〆鯖」は「ヤマ」だった模様。
◇…素人に「ヤマ」って云っても通じないから、「品切れ」とか云うべきやね。
◇急階段なメタル専門店に向かうも、立ち呑みな上にほぼ満席の為、諦める。
◇ジャズの店も同様で、壁際に浅い棒が渡してある腰掛けが秀逸だった。
◇四軒め、バー。
◇前は横浜で店を営んでいたといい店主は当店二代目という。
◇ポテサラのせバゲットをあてにフォアローゼスを。
◇頃合いで撤収し、JRを乗り継いで渋谷へ。
◇帰宅後、未明に気絶。
(了)
投稿者 yoshimori : June 19, 2015 11:59 PM