◇所用にて「前橋」へ。
◇…駅前に人が歩いてない。
◇そして、コンビニが無い。(駅ビルに入ったセーブオン一軒のみ)
◇官庁街方面を目指して歩く。
◇飲食店が極端に目立たないので、「中央前橋駅」には用はないが、周辺を目指してみる。
◇少し商店街っぽくなってきたし、夜は歓楽街だろうと推測されるエリアが現れる。
◇幾つか吟味し、ひとつの麺専門店に入る。
◇外観は「頭にはタオル、黒いTシャツ、腕組みして斜めにポーズ」を連想させるが、中には中国人スタッフがひとり。
◇しかも、日本語が半分も通じない。
◇「管理者不在みたい」
◇何とか指差しでオーダー。
◇やがて注文した品が卓上に届く。
◇麺は中太の平打ち、「男爵いも」が入った味噌。
◇品名に「男爵」と入るのだが、実際の物体は箸でつかむのも大変なミニマムさ全開である。
◇群馬を訪れて長い時間触れ合ったのは、上州弁を話す地元民ではなく、日本語さえ話せない彼だけだった。
(了)
投稿者 yoshimori : September 10, 2015 11:59 PM