6時45分に起きる。
晴れ。
隅田川沿いを歩く。
浅草ブルーシーターズの選手が各々自主練に励んでらっしゃる。(寝てる)
朝、いか天そば。
昼、ハンバーグ(200g)と牛肉コロッケ。
夕、おきあみ天そば。
25時に気絶予定。
寸評:
夕餉の店にて魚の餌を喰う。
地球上最大哺乳類、シロナガスクジラが喰うあれね。
ミジンコの仲間らしいけどな。
(了)
11時くらいに起きる。
晴れ。
区を跨いで図書館にゆく予定。
朝、抜き。
昼、マッシュルームとスモークチーズバーガー、生ビール。
夕、蜆、米粉(ビーフン)、煙(腸詰)、ビール。
25時半に気絶。
寸評:
図書館の開館時間に間に合わず。
区を跨ぐ散歩で一日が終わる。
(了)
6時半に起きる。
晴れ。
大して動いてもないのにあまりにも暑い暑いと発汗するので、そんなにもカラダが不調なのかと調べてみると、
「女性の更年期障害」
に症状が酷似する。
内科に要相談という。
何ひとつとして認めたくないので、ビタミンE不足と素人判断を下し、豆類、緑黄色野菜の摂取を心掛けよう。
朝、ホットドッグメガソーセージ、コーヒー。
昼、ごぼう天そば、鮭おにぎり。
夕、ごぼう天そば。
夜、蛸とオリーヴののマリネ、オムレツ、明太子のカルボナーラ、生ビール、シングルモルト。
未明に気絶。
寸評:
高山に棲む山羊が好き。
メェ~
(了)
5時半に目を覚ます。
晴れ。
「浅草ブルーシーターズ」なるチーム名は有効だろうか。
チームワーク以前に、選手同士のコミュニケーションに問題がありそうな気配。
朝、けんちんそば。
昼、チキンカツ。
夕、ごぼう天そば。
夜、生ビール、シングルモルト。
未明に気絶し、26時に目覚めて再び気絶。
寸評:
「何時から飲んでんの?」
いや、小一時間ぐらいですよ。
「六時間ぐらい飲んでる顔してるよ」
まじすか。何か具合悪いと思いつつも、だましだまし飲んでました。
「絶対、どっか悪いって」
それ聞いたら、安心して帰れます。後はよろしく。
ぐらぐらと帰りまさァ。
(了)
<20090506現在、加筆・訂正中>
強風の為に停車中、復旧の見込み無し@内房線青堀駅
東京駅を出て三時間、ようやく到着@内房線浜金谷駅
金谷港付近から見る太平洋
運行が復旧しているのはここから@内房線佐貫町駅
小粋な駅員の計らいで全席指定のお座敷列車内房号に乗車券のみで乗車
(未完)
10時前に起きる。
雨。
髪を刃物で切ったり、変な液を付けてねじったり、色を付けたりする予定。
朝、えびフィレオ、チキンナゲット。
昼、もやしワンタン麺。
夕、突き出し(大根煮とキムチ)、ニラと挽き肉の棒餃子、チーズ盛合せ、生ビール、バーボン・ソーダ。
未明に気絶。
寸評:
三十年続いたバーが本日で閉店するという。
通った回数は少ないものの、学生の頃から知っていただけに感慨深い。
最後に店主の著作本(絶版)をいただきました。
(了)
6時45分に起きる。
曇り。
気付けば銀座線内座席で気絶しており、時間の経過が分からない。
朝、たぬ玉そば。
昼、ハンバーグ(200g)と牛肉コロッケ。
夕、たぬきそば。
夜、ハイボール。
【二軒目】突き出し(えのき明太、もずく、蒟蒻刺し)、鰺なめろう、イカのごろ焼き、浅蜊の酒蒸し、生ビール、冷や(影虎・龍、司牡丹・船中八策)。
【三軒目】メスカル・テワナ・コン・チレ(唐辛子入りテキーラ)。
【四軒目】緑茶ハイ。
未明に気絶。
寸評:
三軒目の店、店主格のスタッフより、
「『コン』は"With"、『チレ』は唐辛子、チリだ」
と説明される。
尋ねてもいないのに。
(了)
6時45分に起きる。
天候失念。
SMAPのひと、大変ですなァ。
朝、いか天そば。
昼、さば塩定食。
夕、きんぴら天そば。
夜、生ビール、シングルモルト。
27時に気絶。
寸評:
深夜の公園で全裸って男らしいと思うの。(別人格)
(了)
6時45分に起きる。
晴れ。
ソファーの上で目覚める。
朝、春菊天そば。
昼、醤油らーめん、ぶためし。
間食、揚げ餅。
夕、抜き。
未明に気絶。
寸評:
前日の痛飲が祟り、食欲も無いまま気絶・覚醒を繰り返す。
食生活どころか、生活が乱れている。
(了)
6時45分に起きる。
曇り。
左頬に吹き出物を発見。
疲れる夢を見た気がする。
夢は五臓の疲れという。
内臓疾患?
朝、いか天そば。
昼、ハンバーグ(200g)と牛肉コロッケ。
夕、ゆでたん、たん焼き、冷やしなす焼き、アスパラガス、肉豆腐、ごまあえ、生ビール、冷や。
【二軒目】シングルモルト。
【三軒目】緑茶ハイ。
29時半だ。
寸評:
ギャー。
(了)
6時45分に起きる。
曇り。
名も無き花なんぞ愛でたいですな。
朝、コロッケそば。
昼、チキンカツ。
夕、関鰺の造り、ゲソ焼き、薩摩揚げ、ポテトサラダ、糠漬け、生ビール、冷や四種。
【二軒目】、緑茶ハイ。
25時半に気絶。
寸評:
夕餉の店、目当ての〆鯖、あん肝が品切れており、代打の品が口に合っただけに心残りな感じ。
再訪を目指したい。
(了)
9時に起きる。
曇り。
ひとのギャラリーに赴く予定。
朝、抜き。
昼、のりと半熟玉子らーめん、ビール。
夕、フカヒレと蟹のスープ、海老とクワン草・金針菜の塩炒め、香古老汁肉(酢豚)、魚香茄子(麻婆茄子)、薑葱蒸鯛魚(天然鯛のネギショウガ蒸し)、蟹肉生炒飯、生ビール、かめ出し紹興酒。
未明に気絶。
寸評:
知人の描く絵がドイツ人の富豪に売れたという。
「かわいい我が子が海を渡る心境か」と尋ねるも、
「その絵の目撃例が他から聞こえれば嬉しい」という。
そういうものかとも思うが、ドイツでは難しいなァ。
(了)
9時前に起きる。
晴れ。
洗濯をしたか否かも失念。
朝、ピザ、ポテトフライ、グリーンサラダ。
昼、煙(腸詰)、湯麺(タンメン)、卑酒(ビール)。
夕、烏賊刺し、鮨、ステーキ、他、ビール。
夜、鯛づくし(造り、握り、煮付け、潮汁)、生ビール、冷や。
未明に気絶。
寸評:
釣堀のある店にて釣竿を借り、鯛を釣り上げる。
二匹目は鰺にしようと釣り糸を垂れるも、再び鯛が針に掛かってしまう。
リリースしようとスタッフに尋ねるが、「釣り上げたら買い取りです」とにべも無い。
鯛ばっかり。
(了)
6時45分に起きる。
曇り、雨になるという。
湯豆腐が食べたい。
朝、ファルーシュ・デュヴェライエ1/2。
昼、塩らーめん、ぶためし。
夕、チリビーンズとバゲット、ビール、シングルモルト。
未明に気絶。
寸評:
携帯電話の請求金額がえらいことに。
反省はするが、学習はしない。
(了)
5時に目を覚ます。
曇り。
施錠のできない家は自宅ではない。
朝、コロッケそば。
昼、ハンバーグと牛肉コロッケ。
間食、かきもち。
夕、参鶏湯(サムゲタン)。
25時過ぎに気絶。
寸評:
知人が不思議な名称の会社に内定。
大人の立場から、おめでとう、と伝えておく。
(了)
6時45分に起きる。
晴れ。
平日の洗濯には何か特別な感がある。
朝、かけそば。
昼、プライムステーキ200g(ミディアムレア)。
夕、きんぴら天そば。
夜、生ビール、シングルモルト。
未明に気絶。
寸評:
メモに「3分20秒あたり」とある。
何だか分からない。
(了)
6時45分に起きる。
曇り。
朝餉を喰おうと、事前にリサーチした店に向かうも、別の店舗になっている様子。
後で分かったのだが、今年の2月20日で閉店していたという。
名店と聞き及んでいただけに、間に合わず口惜しい。
朝、たぬきそば。
昼、ビーフポテトコロッケとメンチカツ。
夕、もやしワンタン麺。
26時過ぎに気絶。
寸評:
雨の所為か背中が痛ェ。
自宅でゲーム日和。
雨だし。
(了)
6時45分に起きる。
晴れ、気温上昇し夏日になるという。
花粉が酷い。
朝、むじなそば(たぬき=揚げ玉、きつね=油揚げ)。
昼、醤油らーめん、ぶためし。
夕、(炭水化物を予定)。
24時過ぎに気絶予定。
寸評:
朝餉で訪れた店、店内の貼り紙に、
「全ての商品に揚げ玉をサービス致します」
とある。
「たぬき」の存在を全否定。
(了)
8時半に起きる。
晴れ。
ひとんちでたこ焼き祭に参加予定。
朝、氷見うどん、煮玉子。
昼、もり蕎麦。
間食、チョコレート。
夕、たこ焼き、ビール、焼酎。
26時に気絶。
寸評:
一度に18個焼ける家庭用たこ焼き器には手も触れませんでしたが、大変美味しゅう御座いました。
一気に40個以上も口にしたという事実を厳粛に受け止め、炭水化物だらけの生活を継続してゆく所存で御座います。
(了)
9時に起きる。
晴れ。
鍛冶、いや、家事に従事する予定。
朝、大浅蜊とアスパラガスのスパゲティーニ。
昼、稲荷寿司。
夕、もんじゃ(桜海老、紅生姜、切りいか)、豚玉焼きそば(目玉焼きのせ)、ビール。
夜、氷見うどん、煮玉子。
27時半に気絶。
寸評:
日頃世話になってるウコン先生、花弁は緑で木肌は桜のようだ。
(了)
6時45分に起きる。
晴れ、気温25度まで上がるという。
左足の小指が痺れる。
更に革靴が小さくなったのだろうか。
本日、同僚の送別会に出席する予定。
朝、かき揚げそば。
昼、牛丼、生玉子、新香。
夜、ちゃんこ鍋、瓶ビール、緑茶ハイ。
【二軒目】焼酎。
未明に気絶。
寸評:
職場付近にある泥鰌専門店の貼り紙に、
「本日『くじらの日』に付き
くじら料理は全品2割引きです」
とある。
世の中、知らない事柄だらけですなァ。
(了)
6時45分に起きる。
晴れ。
左の足指が痺れる。
革靴が小さいのだろうか。
朝、玉子焼き(いくら入り)。
昼、カニコロッケとハンバーグ、ポテトサラダ。
夕、牛煮込み、きぬかつぎ(里芋)、生ビール、冷や(銘柄不明)。
夜、大浅蜊とアスパラガスの酒蒸し、鮪とアヴォカドの醤油漬け。
25時半に気絶。
寸評:
職場より浅草まで歩き、ビールと煮込みを頼む。
続けてきぬかつぎと冷や一合を頼むと、何故か水と氷が入ったグラスが運ばれ、これは何かと尋ねてみると、「お冷や一個」と聞き違えたという。
自分のカツゼツが悪いのか、従業員がアジア系だからなのか、まァこの際どうでもいいですなァ。
(了)
6時45分に起きる。
曇り、夕刻よりにわか雨、雷雨になるという。
朝、ソーセージ天(魚肉)そば。
昼、さば塩定食。
夕、突き出し(魚介の佃煮)、刺し盛り(本鮪、鬢長鮪、インドマグロ、鰹、槍烏賊、小肌、平貝、トリ貝)、玉子焼き(いくら入り)、わさびめし、青海苔の味噌汁、生ビール、冷や(清泉=新潟産)。
25時半に気絶。
寸評:
夕餉の店、狭いながらも人気店にて、21時の予約で訪問。
何を頼んでも及第点以上に旨いのだが、店主の駄洒落に耐えられるかが肝となろう。
(了)
6時45分に起きる。
晴れ。
ジャンクなものが食べたい。
朝、唐揚げそば。
昼、つけめん。
夕、鳥刺し、串焼(つくね、ひな皮、ゴンボ=ぼんじり、しそ巻、しいたけ、ししとう、オクラ)、大根おろし、生ビール。
25時前に気絶。
寸評:
職場の空調が効いてるのかいないのかさっぱり知れず、ようやくエアコンの液晶パネルを見付けて、表示を確認すると、
「操作一括管理」
とある。
例え真夏に灼熱地獄、真冬に極寒地獄に陥ろうとも、下民どもには数値ひとつ変えられないのだ。
(了)
6時45分に起きる。
晴れ。
歯磨き粉と洗濯用洗剤が切れた。
買わなくちゃ。
朝、たぬ玉(たぬき=揚げ玉、玉子=月見)そば。
昼、チキンカツ。
夕、チキンフィレオ、フライポテト、コーヒー。
25時に気絶予定。
寸評:
通勤定期券を購入。
三社(私鉄一社、地下鉄二社)一括購入は無理と云われる。
やむを得ず、地下鉄二社分だけを購入。
・・・私鉄分の購入を忘れた。
(了)
※画像と本文は関係ありません
えェ、ミサイル日和で御座ィます。
PAC3なんてぇ物騒な迎撃ミサイルを搭載した車輌が其の辺をうろうろする土地付近にて花見ってんで、午前中からブルーシートに包まりますな。
午後になりますってぇと、人が増えて参ります。
風が冷てェながらに陽射しがありまして、五分咲きだった花が八分、満開と開いてゆきますな。
気が付けば何時間飲んだくれてるか分かりゃァしません。
此の上、屋内でペイイチ引っ掛けようなんてぇ了見で、ぞろぞろっと移動しまして、いいかげんな時刻までぐだぐだとするンですなァ。
・・・しかし何故に、日付が変わっても自宅に居ないンでしょうかねぇ。
大人の自由さなんてぇ言い訳はとっくにさっきの土手に置いて来ましたなァ。
花見の了見という一席で御座ィます。
(了)
えェ、少ゥしお足元のお悪ィ中、お運び頂きまして、誠に有難う御座ィます。
よく、我々の方で、「馬」なんてぇ云いますと、吉原で払いが間に合わなかった者の家まで付いてくる店の若い衆、つまり借金取りを指しますな。
そんな馬さえも、お天道様が高ェ時分から煮たり焼いたりしながら、差し向かいでやったりとったりなんてぇしつつ、親不孝な休日は始まるンで御座います。
桜の時節に桜鍋
ほろ酔いはとうに超えまして、泥に近ェ千鳥足でもって、会場を目指します。
『第13回 特撰落語会 ~さん喬・鯉昇・市馬の本格・本格・本格…~』
@清澄白河・深川江戸資料館小劇場
開口一番■三遊亭 歌る美 「垂乳根」
歌る多師匠の二番弟子と云ィます。
三遊亭の千代女言い立ては長くて大変そうですな。
二ツ目■柳亭 市楽 「長屋の花見」
二ツ目昇進にて市朗改め市楽。
「師匠に一度だけ怒られたことがあるんです。湯沸かしポットが沸騰を知らせる音が鳴ってまして、それを止めたら『何で気持ちよさそうに歌ってるのを止めるんだ!』って怒鳴られまして、ポットの了見にゃァなれません」
真打■瀧川 鯉昇 「千早振る」
「貧しい前座時代、高い米が買えずに、粟、稗、コーリャンを混ぜてました。これらは・・・鳥の餌ですな。それから何年もして高い米が喰えるようになったのに、最近では健康食品として見直されまして、増えたはずの米の量をまた減らして、粟、稗、コーリャンを足しています。そんな生活を何年も続けてますとですね、さっき、少し飛べましたね」
お仲入りで御座います。
くいつき■柳亭 市馬 「欠伸指南」
「落語教会の昭和二十六年名簿を見てますと、志ん生師匠、うちの師匠の小さんが載ってまして、二人とも(呼)って書いてあるんですよ。協会幹部が呼び出し電話ですよ」
トリ■柳家さん喬 「井戸の茶碗」
「磨くのは止そう、また小判が出る」
もう一軒に向かおうか帰ろうかなんてぇのは、あたしの中に睡魔に尋ねるしかねェってんで、会場を後にしやしょうかねぇ。
(了)
6時45分に起きる。
晴れ。
母の実家よりくすねた玉露の茎茶、本日で終了。
またくすねなきゃいけねぇ。(買えって)
朝、コロッケそば。
昼、昔ハンバーグ&わかさぎのフライ。
夕、突き出し(オリーヴ、トマト、ほたるいかのボイル)、生うにと黒トリュフのカナッペ、、飯蛸とゴルゴンゾーラ、温野菜とじゃが芋のプレート、生ビール、赤ワイン。
【二軒目】バーボンソーダ。
【三軒目】コーヒー。
30時半に気絶。
寸評:
二軒目の店内で幾度か気絶し、店員に揺り起こされ、ふんだくられ、追い出される。
大人って自由だ。
(了)
6時45分に起きる。
晴れ。
「鰺切り庖丁」ってぇのは、「小出刃」を指すという。
朝、鴨汁(餅、えのき、エリンギ)。
昼、ロースカツ、コーヒー。
夕、突き出し(筍の白和え)、筍(物集産)、茹でアスパラガス、焼き蜆、鰺フライ、生ビール、麦焼酎。
23時に気絶。
寸評:
夕餉の店、小上がりに座る三人の中年のひとりが自宅の特殊な環境を語り出す。
「(唐突に)うちの仏壇にはマリア様がいますよ」
「え?」
「外見上は仏壇なんですけど、中身はキリスト教の様式なんですよ」
「えーと、よく分からないんだけど」
「そうです。子供の頃には何も分からなかったけど、今考えると不思議ですね」
「それは何も解決してないじゃないか」
「でも、葬式は教会でですよ」
「・・・むぅ(以下、無言)」
・・・隠れ切支丹の家系かしら。
(了)