6時に起きる。
雨。
50万円から始める株の不正操作。
あなたもらくらくインサイダー。
朝:照焼チキンエッグサンド、ハムタマ野菜サンド、ミックスフルーツ100%
昼:チキンのマヨネーズ焼きとシュウマイフライの盛り合わせ
夕:突き出し(ひじき)、炙り鱧天、生ビール、緑茶割り
夜:おぼろ月見そば
26時頃に気絶。
寸評:
ソファーにもたれて気絶。
数分で首を寝違える。
(了)
6時半に起きる。
曇り。雨になるという。
250円弁当と定期券を購入予定。
朝:照焼チキンエッグサンド、チーズコーンポテトサンド、グレープフルーツ100%
昼:弁当(鮭、蒟蒻、牛蒡、蓮根、大根、人参、油揚げ、切干大根、椎茸、新香)、ひじき煮
夕:もやしらーめん
24時前に気絶。
寸評:
せっかくだから、ミドルエイジ的な発言をさせてもらおう。
ほのかに若い女子の匂いが鼻腔をくすぐる一日だったなと思いつつ、帰宅。
自宅にてバッグの中身を整理してると、内部が大惨事になっている。
銭湯通いに欠かせない、一回分使い切りのシャンプーが破裂しているのだ。
この匂いを若い女子と思い込んでいた自分を手放しで褒めたい。
(了)
6時45分に起きる。
晴れ。
証明写真を撮る予定。
朝:そば(油揚げ、揚げ玉、温泉玉子、カニカマ)
昼:「白身魚フライ、ポテトとひき肉のコロッケ、チキンのトマトソース、の盛り合わせ」
食前:アサヒスーパードライ
夕:トリッパのトマトソース煮、シーバスリーガル
24時前に気絶。
寸評:
で、証明写真を撮る。
カフェの前に据え付けられたそれはボックス型で、ドMの閉所恐怖症には堪らない閉鎖空間。
三回分撮影し、選ぶのは一回分のショットを六枚分現像してくれる。
どうせなら、変な顔とか女子と一緒にxxxとか撮るくれェの遊びを持たせて、三回分を二枚ずつにしてくれればいいのに、と鈴木君が云ってました。
(了)
11時半に起きる。
晴れ。
飲んだくれ明けだというのに、昼間っから飲んだくれている。
朝:アヴォカドシュリンプ丼
昼:焼売、きんぴらごぼう、だし巻玉子、魔斬り初孫
夕:、ハラミ(たれ、塩)、チョレギサラダ、ホルモンにんにく醤油、ユッケ、玉露割り
24時前に気絶。
寸評:
さすがに頭痛を発症。
早く寝よう。
(了)
<エイゾウキロク>
『ザ・マジックアワー』
佐藤浩市/妻夫木聡/西田敏行/深津絵里
『陰日向に咲く』
岡田准一/宮崎あおい/西田敏行/三浦友和
10時に起きる。
晴れ。
『お節徳三郎』におけるあの美しいサゲの作り手は、六代目桂文治と知る。
朝:氷見うどん餅めん
昼:氷見うどん餅めん
夕:、ビュッフェ的なメニュー幾つか、シャンパン、ハイネケン、I.W.ハーパー
夜:生ビール、ハイボール
未明に気絶。
寸評:
節 「徳や、死ねないねェ」
徳 「お嬢さん、水を飲まないと死ねませんよ」
節、何を思ったかちょいと掬った水を口に含んでから、徳に向かって手を出す。
節 「徳や、お前もお上がり」
(了)
6時半に起きる。
晴れ。
昨日は半蔵門線、三田線を利用したが、今日は山手線利用で出勤予定。
朝:半熟玉子と照焼チキンのサンドイッチ、POMジュース
昼:冷やし中華大盛、おかかごはん
食前:辛味噌キャベツ、胡瓜の島ラー油和え、生ビール
夕:しゃぶしゃぶ(国産豚、欧州牛、水菜、白菜、もやし、うどん、わけぎ、もみじおろし、ポン酢、ゴマだれ)、サラダ、オードブル盛合せ、瓶ビール、緑茶割り
夜:I.W.ハーパー、緑茶ハイ
未明に気絶。
寸評:
欧州牛とは、かなり曖昧な表現だと思う。
「天国にいちばん近い島」でいうところの「BSEにいちばん近い牛」に違いない。
(了)
6時45分に起きる。
晴れ。
今日より文京区勤務。
定期券購入の為に実地でルート検索。
朝:きんぴら天そば
昼:チーズカレー、サラダ、味噌汁
夕:和風らーめん
夜:ハイネケン、ブラックブッシュ
未明に気絶。
寸評:
文京区立図書館カードを作成。
千石図書館にある落語CDの充実っぷりを目の当たりにし、失神。(嘘)
(了)
9時過ぎに起きる。
曇り。
秋分の日、「あきのうんどうかい」に参加して「あきのきんメダル」をもらう。
朝:そばの里 信州戸隠 蕎麦通のそば(商品名)
昼:肉野菜ミックス盛り(牛カルビ、豚とろ、じゃがいも、きゃべつ、たまねぎ、もやし)、チーズ&もち焼、豚玉焼そば、生ビール、ハイボール
夕:(抜き)
未明に気絶。
寸評:
頭痛、不整脈、悪寒を併発し、早い時間に気絶する。
疲れているのかもしれない。(飲み過ぎだ)
(了)
<エイゾウキロク>
『ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝 The Mummy : Tomb of the Dragon Emperor』
ブレンダン・フレイザー/ジェット・リー/マリア・ベロ
『ウォンテッド Wanted』
ジェームズ・マカヴォイ/アンジェリーナ・ジョリー/モーガン・フリーマン
ともだちのいえにまねかれました。
ともだちといっても、かいわがせいりつしないあいだがらですが。
でざーとえらびには「せんす」と「じかん」と「まねー」がひつようです。
みっつとももちあわせていないぼくはやはり「けーき」をかいます。
こんかいは「ながいものにまかれる」いみもこめて、「ろーるけーき」をえらびました。
れいによって、ぼくがたべたいからです。
ともだちのいえで「きちがいみず」と「ろーるけーき」をいただきます。
まえのひにおそくまでのんだくれてしまっていたので、すぐにねむくなりますが、ここはぐっとこらえます。
きがつくと、すっかりひはおちて、よなかとよべるじかんになっています。
ほかのともだちとともにかえりじたくをはじめます。
いつもありがとう、きょうもおせわになりました。
さようなら、ぼくのともだち。
「たべっこどうぶつ」のぱっけーじにしるされている、「ふ」のもじは「かいたい」された、「かたかな」の「ふな」にみえてしかたがないことをつたえ、きょうはこれでかえります。
(おわり)
8時に起きる。
曇り。
時候は既に秋だというのに、未だに汗疹が治らない。
朝:目玉焼き、ピザトースト、コーヒー
昼:くるみ&ぶどうパン
夕:熟成豚ロースかつの玉子とじ鍋定食
26時過ぎに気絶。
寸評:
大宮在住のビルメン業者(38歳)と。
「希望としては、豚みてぇにがっつり喰いたい」
晩飯の話ですか。
「うん」
例によって、酒は飲まないんですよね?
「うん、1000円しかないから・・・」
まあ、いっつも通りですね。
「嫁がね、今旅行に行ってるんだ。でも小遣いが増えるわけじゃないし」
ははあ。あ、この話長いですか?
「まあ手短に話すから聞いてよ」
ええ、まあ、どうぞ。
「今年になってから、いい頻度で行ってるんだ、旅行に」
先輩は連れてかれないんですね?
「・・・まあ俺は忙しいから物理的に行けないんだけど。・・・いや、それにしてもひどいな。かなり行ってるぞ」
ちなみに今は何処に行ってるんですか。
「新嘉坡」
はい?
「あ、シンガポールね。夏は韓国と、台湾、春先には・・・ヨーロッパ? ロンドン?」
OLちゃんっぽいっすね。
「で、まあ料金とかは特に聞いてなかったんだけど、この間、請求書見たらね・・・(涙)」
やたらゼロが多いでしょうよ。
「うん。リッツカールトンだったし」
まあ、ゴージャス。
「そして、俺は大戸屋の定食を1000円以内で食うのさ」
目頭が熱くなる瞬間でした。(同情)
(了)
7じ、さむさでめをさますと、てんとのかたちがかわっていることにきづきます。
よなかにとっぷうがふき、てんとのいちぶがはがれていました。
やねだけの「たーぷ」はあとかたもありません。
そして、さんかしゃのひとりがいないことにきづきます。
ぎせいしゃのひとりもでない、のんきなとなりのきゃんぱー@かわい
いなくなったさんかしゃのひとりは、
「けいたいのばってりーがきれた。どうしても、12さいとししたのおんなのこにでんわしなければならないので、こんびにまででんちをかいにゆく」
といいのこし、すがたをけしていました。
そして、あさになってすがたがみえません。
かれにでんわをかけると、てんとのなかでなっているようすです。
つまり、こんびにまででんちをかいにゆき、そのあとでゆくえがわからなくなったのです。
かれのそうさくはあきらめて、ちょうしょくのじゅんびをはじめます。
きのうのきょうくんをいかしての「やきそば」です。
てっぱんはふきとばされてしまってもうないので、「なべ」をつかいます。
「ふんまつそーす」は「かやく」にすりかわっているので、じまえの「ちゅうのうそーす」をもちいます。
しかし、ここでもまたひげきがおきました。
「やさい」そのものが「ばくはつぶつ」とすりかわっていました。
さいわい、ばくはつした「にんじん」がしょうりょうだったために、「かたうで」をうしなうだけですみました。
「すききらい」がさいわいし、いのちをすくうこともあります。
9じ、ゆくえふめいだったさんかしゃがはっけんされます。
じさんした「おりたたみいす」にはさまり、もはやひとのかたちをしていません。
いっしゅんのゆだんがせいしをさゆうします。
さんかしゃをしにおいやった、もんだいのいす(めいど・いん・いんぐらんど)@かわい
のこり、4にん
きをとりなおして、くるま2だいにぶんじょうし、よていひょうにある「みたけさん」をめざします。
けーぶるかー@たきもとえき
めじゃーりーがーはひこうきでのいどうのとき、まんがいちのさんじにそなえ、せんしゅたちはべつべつのひこうきにぶんじょうするとききます。
ぼくたちもそれにならい、ふたりずつにわかれ、けーぶるかーにのります。
さいだいけいしゃ25ど@みたけさんえき
・・・こうかふこうか、ぼくともうひとりののったけーぶるかー「あおぞらごう」だけがちょうじょうにたどりつきました。
もういちだいの「ひのでごう」はけーぶるがきれ、ならくへとおちてゆきました。
じこなのか、わななのかはんべつもつかないまま、あんうんたるきもちで「みたけじんじゃ」を
めざします。
のこり、ふたり
とりい@むさしみたけじんじゃ
さんそう@むさしみたけじんじゃ
ほんでん@むさしみたけじんじゃ
ぎせいしゃにささげる「ひがんばな」@むさしみたけじんじゃ
さんちょうよりげかいをみおろす@むさしみたけじんじゃ
さんけいをすましたあと、ぶじにげざんし、ちゅうしょくをとろうと、「おくたまかいどう」をくるまでいどうします。
かやぶきのそばどころ@みたけほんちょう
しにせのそばどころにはいり、ぼくは「てんざる」をちゅうもんします。
さんかしゃのひとりは、「とろろそば」をたのみました。
・・・ぼくはここでさいごの「なかま」をうしないます。
ぎせいしゃは「とろろ」と「そば」のあれるぎーだったのです。
そのじじつをわすれていたのか、とっぱつてきにあれるぎーたいしつになったのかはいまとなってはわかりません。
のこり、ひとり
ひとりになったぼくは、おんせんにむかい、あるかりいおうのすいしつのゆのはいったゆぶねをなみだでみたすのでした。
みなさん、おつかれさまでした。
「いえにかえるまでがえんそく」ということわざもあります。
ぼくだけが「ただいま」といえることにかんしゃします。
にやり
(おわり)
こうたいしでんかゆかりのおんせんやど
あさめをさますと、とけいのはりは4じをさしています。
けだるさとだるさとすこしのめまいとたたかい、おもくだんりょくのないからだをおこします。
まどからみえるそらは「はいいろ」です。
ためいきとともに、もういちどからだはよこたわります。
はんときしてふたたびめをさますと、「こびとたち」がにづくりをおえたあとでした。
やくにたつやつらです。
ぼくがねているあいだにたいがいのことをやっつけてくれます。
とくにたすかるのは、「くるまのうんてん」や、「いんしゅりんのちゅうしゃ」などです。
6じ、どいつうまれのくるまにひろわれ、まちあわせばしょへとむかいます。
しるばーうぃーくのしょにちですが、とくにどうろにこんざつはみられません、いまのところ。
ぼくをふくめて「8にん」のさんかしゃは、2だいのくるまで「おくたま」をめざします。
1ごうしゃは「ひとらーごう」、2ごうしゃは「さーふぁーごう」となづけました。
ぼくは1ごうしゃの「なびげいたー」ににんめいされました。
さしづめ「るどるふ・へす」か「げーりんぐ」といったぽじしょんでしょうか。
2だいは「おうめかいどう」をひたすら「にし」にむかいます。
「にしとうきょうし」にはじゅうみんをせんのうする「とう」があるとききます。
とおりすぎるときには「でんぱ」をしゃだんするため、「きぎょうひみつ」をはつどうさせるのです。
せんのうでんぱとう@たなし
ぼくたちは「おうめかいどう」にせっちされている「しんごうき」にはいくつかの「いんぼう」があるときづきます。
そのため、くるまでのいどうがままならないことがたたあるようです。
さんかしゃのひとりはまんをじして、「おうめかいどうのしんごうきさくげん」のこうやくをもとに、「すぎなみく」から「しゅつば」するむねをけついしました。
ただざんねんなことに、われわれの「せいさく」にはんたいする、せんのうされた「じもとじゅうみん」からの「しゅうげき」をおそれ、「えんぜつ」はちゅうしさざるをえませんでしたが。
ゆるやかにながれるたまがわ@かわい
10じまえ、くるまはもくてきちにとうちゃくします。
「やえいち」にてせつえいし、ちゅうしょくのしこみがはじまります。
「ぐんようてんと」は2つあります。
てんととてんとのあいだにせつえいしたのは「たーぷ」とよばれる、やねばかりの「あうとどあようひん」です。
ちゅうしょくには「かれーらいす」をつくります。
ぶたにく、たまねぎ、にんじん、じゃがいも、はらぺーにょ、はばねろだけのしんぷるないっぴんです。
からさにまけたさんかしゃのひとりがここでだつらくします。
のこり、7にん
げきからのかれーでおなかがみたされると、すこしよこになります。
ゆだんすると、そのままめがさめないこともあります。
「おやがしんでもしょくやすみ」です。
おうまがとき@かわい
いつのまにかすうじかんがけいかしていました。
もうひがくれつつあります。
あきのむしたちがだいがっしょうをしています。
りーりーりーりーりーりーりーりー
だれかのひめいがきこえてかけつけると、さんかしゃのひとりが「むし」のえじきとなり、かわりはてたすがたではっけんされました。
てんとのでいりぐちにすきまがあったようです。
せこむしてますか。
のこり、6にん
ゆうしょくのしこみをはじめます。
ゆうしょくはもちろんばーべきゅーです。
にくややさいをやいて、たれをつけていただきます。
さんかしゃのひとりが「たれ」と「なにか」をまちがえてくちにいれてしまい、てあてのかいもなくそのばではてました。
「あすはわがみ」です。
のこり、5にん
よなかに「こばらがすいた」と、さんかしゃのひとりが「やきそば」をつくりはじめます。
ぶたにく、きゃべつがこぎみよくいためられます。
「めん」とうにゅうじにひげきはおこりました。
「ふんまつそーす」が「かやく」といれかわっており、ちょうりちゅうのさんかしゃは「てっぱん」もろともふきとばされました。
ひにくなことに「やきそば」はぶじでした。
じまえの「ちゅうのうそーす」をかけて、ふきとばされたさんかしゃのぶんまでいただきまーす。
ばくはつまえ、あみでのばーべきゅー@かわい
しょにちから3にんをうしなったわれわれは、あすにそなえてねむらなければなりません。
「きちがいみず」のちからをかりて、つかれたからだをよこたえます。
おやすみなさーい、むにゃむにゃ、もうたべられにゃい。
(つづく)
しょにちをのりきった5にんのさんかしゃ@かわい
7時過ぎに起きる。
天候失念。
今日にて築地ワークは最後。
もう生魚にまみれなくて済むぞ。(そういう内容の仕事ではない)
朝:目玉焼き、ピザトースト、コーヒー
昼:銀鮭ハラス焼定食
夕:突き出し(失念)、もろきゅう、焼き茄子、茹でグリーンアスパラガス、焼き蜆、エビス生、麦焼酎
25時過ぎに気絶。
寸評:
築地にてテリー伊藤の兄を目撃。
まあ、彼の職場だから当然居るんだけどね。
(了)
6時に起きる。
晴れ。
午前中で仕事をやっつける予定。
朝:ハムエッグ、ピザトースト、コーヒー
昼:カツカレー
夕:(抜き)
未明に気絶。
寸評:
本日発売の『シグルイ⑭』山口貴由・南條範夫(秋田書店チャンピオンREDコミックス)を購入。
・・・さっぱり話が進みませんなァ。
(了)
6時に目を覚ますも二度寝。
天候失念。
五代目柳家小さん師匠の出てくる夢を見るが、内容は失念。
朝:ハムエッグ、ハム&チーズトースト、コーヒー
昼:スンデュブチゲ(原文ママ)
夕:焼き鳥(つくね、ゴンボ、しそ巻)、うずら玉子、レバ刺し、大根おろし、生ビール、キリンラガービール
夜:ポテル・アヴィロン マコン・ヴィラージュ2007(ブルゴーニュ)
22時過ぎに気絶。
寸評:
夜間、渋谷上空をヘリコプターが三機、ホバリングしている。
今現在全ての報道がのりピーと連動している、と勝手に妄想していることに気付く。
(了)
6時15分に目を覚ます。
曇り。雨になるという。
遠く寂しいところへゆかされる予定。
朝:ベーコンエッグ、ソーセージ、ハム&バタートースト、コーヒー
昼:味玉らーめん
夕:突き出し(ふかしじゃが芋)、新さんま焼き(北海道産)、〆鯖、エビス生、麦焼酎
夜:緑茶ハイ
26時半頃に気絶。
寸評:
2016年夏季オリンピック招致の成否が、来月10月2日にコペンハーゲンにて開催される国際オリンピック委員会総会で決定するという。
知人の知人である都職員は担当者として、石原都知事に伴って現地に赴く。
都職員曰く、仕事上の彼に対しては愛憎どころか「憎」しか無いとまで言う。
一般での参加は、一泊四日の弾丸ツアーを旅行代理店を通して募集をしているが、定員には遠く及ばないそうだ。
都知事の実子、良純ですら実父へのインタビューを嫌がるくらいの難物と同行せざるを得ない都職員への負荷は計り知れないのである。
(了)
6時に目を覚ます。
晴れ。
喉が痛ェ。
モノレールにも乗れーる。
朝:ベーコンエッグ、ハム&バタートースト、コーヒー
昼:牛すじ汁なし麺、餃子
夕:雲呑麺、キリンラガービール
夜:シーバスリーガル
25時頃に気絶。
寸評:
職場から支給された携帯の没収勧告を受けているが、静かに黙殺している。
返すもんか!
(了)
<20090914現在、加筆・訂正中>
『20世紀少年 <最終章> ぼくらの旗』
@渋東シネタワー2
『super nova presents 「一期一会 -sn2009b-」 Movie Townが渋谷に出現!今宵もテキーラ呑み放題!』
@SHIBUYA CYCLON
Malignant Co.他
(未完)
7時に目を覚ます。
雨。
それでも洗濯を始める。
朝:焼きうどん
昼:香腸(腸詰)、汁米粉、瓶ビール
夕:スモークチーズ&マッシュルームバーガー、ハートランド生
未明に気絶。
寸評:
外は雨なので、DVD『20世紀少年 <第1章>』、『20世紀少年 <第2章> 最後の希望』を観る。
続きが気になるので、現在劇場公開中の『20世紀少年 <最終章> ぼくらの旗』を明日観ようと思う。
(了)
6時45分に起きる。
眠い。
曇り。
港区を車でぐるぐるするのも今日で最後。
前日の痛飲が祟り、交差点にて信号待ちをしている間に軽く気絶。
剣呑、剣呑。
…明日からは地に足を付けて生きてゆくぞ。
朝:あたたかいそば(揚げ玉、油揚げ、温泉玉子、若芽、カニカマ)
昼:もやしらーめん
夕:小さいカップうどん(西日本限定)
25時に気絶。
寸評:
昼餉で訪れた店、味が落ちたとネット上ではマイナス評と知りつつも出掛けてゆく。
昼時というのに、客はまばら、どころか自分と従業員四名のみ。
冒険はせず、スタンダードな品を頼む。
わりとすぐに出てくる。
…。
嗚呼、酷評通りに「ほめるところがひとつもない」状態。
かつては行列さえできていたのに。
客はいつだって正直なのだ。
(了)
6時45分に起きる。
晴れ。
港区を車でぐるぐる。
首都高にも乗っちゃうぞ。
朝:天玉そば大盛
昼:麻婆豆腐、アジフライ
夕:突き出し(ほうれん草のおひたし)、刺身(蛸、はまち)、鰈の中華風煮付け、肉野菜炒め、玉子焼き、生ビール、冷酒(山田錦)
27時半に気絶。
寸評:
1990年前後が自分の青春時代と今更ながらに悟り、その場で膝を付くほど愕然とする。
に、にじゅうねんも前じゃァないか。
(了)
6時30分に起きる。
曇り。
港区くるまぐるぐる計画。
朝:冷やしおろしうどん大盛
昼:ビーフシチューオムライス
夕:突き出し(竜田揚げとレタス)、若鶏の唐揚げ、酢もつ、大根としらすのサラダ、生ビール、麦焼酎かのか
日付が変更する頃に気絶予定。
寸評:
同行の31歳、実は妻子持ちと聞く。
「実は今、嫁の両親と同居なんですよ」
え? マスオさん状態?
「あー、あ、そうです、婿養子じゃありませんから。前はマンションを買っててですね、近所なんですけど、嫁と子供と住んでました」
ははあ。
「ある日、新聞の広告を眺めてたらですね、うちと同じマンションが載ってるんですよ」
はいはい。え?
「で、嫁に『これってうちのマンションと同じだね』って振ったら、『実はそうなの』って言うんですよ」
何が「実は」なんだろう。
「嫁が言うには『両親とも相談したんだけど、やっぱり将来的には一軒家に住みたいし』とか言うんですよ」
えーと、君に相談無くマンションが売られていたってことかしら?
「まあそうですね」
笑えないねぇ。
「笑いましたよ。いや、全然笑えませんよ。あんまり悔しいんで、どうにか仇してやろうかと思って車買い替えちゃいました」
お、アルファロメオとか、2シーター的な?
「いえ、エスティマです」
いや、それはおもきしファミリーカーなので、あまり復讐になってない思うぞ。
(了)
6時45分に起きる。
曇り。
携帯電話のアラーム音を変更。
港区を車両でぐるぐるする予定。
朝:冷やしたぬきうどん大盛
昼:豚骨らーめん、カレー
夕:チーズ月見バーガー、ポテトフライ、アイスコーヒー
日付が変更する頃に気絶予定。
寸評:
ここ最近、酒量は減っているが、食生活が荒れ模様。
職場上司より「病院に行かないと死ぬよ」と脅される。
(了)
7時に起きる。
晴れ。
物凄い腹痛で目を覚ます。
何だ何だ、何なんだ。
食べ過ぎなのか飲み過ぎなのか、心当たりがあり過ぎて特定できない。
港区をぐるぐるする予定。
朝:ハムエッグ牛小鉢
昼:拉麺、炒飯、茄子と鶏肉のオイスターソース炒め
夕:抜き
22時過ぎに気絶。
寸評:
Helmut Langのスラックスを駄目にする。(涙)
(了)
きょうはともだちのたんじょうかいです。
ともだちっていうか、まだなまえもよんでもらえないあいだがらですが。
ぷれぜんとえらびには「せんす」と「じかん」がひつようです。
りょうほうとももちあわせていないぼくは「けーき」をかいます。
たんじょうかいにけーきはつきものなので、かぶらないようにと「れあちーずけーき」をえらびました。
なぜならぼくがたべたいからです。
ともだちのいえで「きちがいみず」と「けーき」をいただきます。
まえのひはおそくまでのんだくれてしまっていたので、すぐにねむくなります。
きがつくとべらんだでねていました。
おいわいにきていたほかのともだちはみんなかえってしまったあとです。
ぼくはしばらくのあいだ「ゆくえふめい」になっていたようです。
わすれさられる「まほう」がききすぎました。
きょうはおめでとう、おせわになりました、とともだちにつげながらかえりじたくをします。
ともだちはつたないはつおんでなまえをよんでくれました。
さようなら、ぼくのともだち。
つぎにきみのいえにくるといきはねむらないようにするよ。
そとでねていて、「か」にさされたあしをきにしながらかえります。
(おわり)
<20090908現在、加筆・訂正中>
『モリキド寄席第四弾 柳家喜多八の会 柳家喜多八とその飲み仲間の会 その弐』
@新宿住友ビル・住友ホール
諸般の事情で会場が変更で御座ンす。
諸事情ってぇのは、同時刻、隣室に宴会の予約が入ってたそうでげす。
「新宿住友ビル47F 住友スカイルームA No.2」より、
「新宿住友ビルB1F 住友ホール」に変更となりやした。
是非とも四十七階から下界を、下々を見下ろしたかったですなァ。
開口一番■柳家ろべえ 「牛褒め」
「東京かわら版では、イケメン部門で選ばれまして」
「穴も隠れて屁の用心」
真打■柳家喜多八 「代書屋」
「提灯行列の年」
「嘘だと思うなら、履歴書を見てくれ」
助演(ゲスト)■瀧川鯉昇 「湯屋番」
「今だいたい申の刻で、そろそろ酉の刻となります。さんずいに酉と書いて酒の時間でして」
お仲入りで御座ィます。
太神楽■翁家和助
撥・・・ジャグリング、二本握って一本は間で三回転
土瓶・・・和楽師匠よりも大技
洋傘・・・和傘以外にも折畳みを使用
皿・・・庖丁、梯子、コップで回す
トリ■柳家喜多八 「居残り佐平次」
「楽屋で前座が着物をたたむ時は、茣蓙(ござ)を敷くんですな」
「前座さん、最近女の子もいますからね。あの子達が茣蓙持ってうろうろしてるんですわ。できれば手拭いなんて被って、くわえ楊枝なんかして」
「旦那は生き仏みてぇな御人だねぇ。止しねぇな、ご注進なんて。知らぬが仏と云うじゃァねぇか」
高層ビルから離れまして、煮込みを肴にキチゲェ水でも頂きやしょうかねぇ。
(未完)
新宿にいたはずがうっかり外苑前をさまよう午前三時
6時45分に起きる。
曇り。
港区ぐるぐるー。
朝:焼き鮭、納豆、焼き海苔、新香、生玉子、味噌汁
昼:東坡肉丼(とんぽーろーどん)、拉麺
夕:蜆、煙(香腸=腸詰)、焼米粉、レバー炒め、水餃子、鶏もつ、生ビール、サッポロ黒ラベル、紹興酒
夜:ラム(ニカラグア産、他失念)
未明に気絶。
寸評:
ヘヴィースモーカーでメタボリックな知人が走り始めたという。
別に走り屋になったわけでも、牢獄からの脱走や国家権力の追捕から逃走しているわけでもないのだが。
しかも、東京マラソン参加の応募をしたという。
何故と問うと、
「走ってる間は何も考えなくて済むから」
なんて悲しい答えが返ってきた。(落涙)
(了)
6時45分に起きる。
曇り。
今日も港区ぐるぐる。
上京する父と飲んだくれる予定。
朝:牛丼(並)、生玉子、サラダ、味噌汁
昼:ジャージャー麺
夕:突き出し(大根菜と油揚げの煮びたし)、焼き蜆(小川原湖産)、イナダの造り(三重産)、こういかの造り(熊本産)、秋刀魚の造り(北海道産)、串焼き(レバー、ハツ、砂肝、皮)、焼き赤茄子(熊本産)、エビス生、麦焼酎(二階堂)
夜:マッシュポテトと牛挽肉の赤ワイン煮、ベーリョバヘイロ
未明に気絶。
寸評:
夕餉の店、長坂秀佳氏が同席していたようだが、容貌を知らない為に確認できず。
「先生」と呼ばれているのは、自分だけではないと知る。(あたりまえだ)
(了)
6時45分に起きる。
曇り。涼しい。
今日も今日とて港区をぐるぐる。
精肉卸業を営む店舗の看板に「犢」という表記を見つける。
「牛」偏に「売る」と書いて何と読むか悩むが、考えてもさっぱり分からない。
読み方が不明の為、携帯電話での検索も不可。
結論として、「牛が売られる」のだから、「ドナドナ」とする。
などど戯れていたら、ほんとに「こうし(子牛)」と読むという。
こうしをのせてーにばしゃがゆれるー♪
朝:ソーセージエッグ、納豆、味噌汁
昼:かつカレー、冷やしたぬきうどん
夕:ぬれおかき自然薯入り
25時に気絶。
寸評:
シートに座って電車での移動中、携帯電話のサービスにあるニューストピックを眺めていると、
「ペコちゃん人形を盗み暴力団幹部を逮捕」
という一文が目に入り、思わず噴き出す。
隣席の老婦人のよりあからさまに不審がられる。
(了)
<ドナドナ (C)安井かずみ>
ある晴れた昼下がり 市場へ続く道
荷馬車がゴトゴト子牛を載せてゆく
可愛い子牛 売られてゆくよ
悲しそうな瞳で見ているよ
ドナドナドナドナ 子牛を載せて
ドナドナドナドナ 荷馬車が揺れる