"KYOSUKE HIMURO SPECIAL GIGS THE BORDERLESS FROM BOØWY TO HIMURO"
@2 Kitanomarukōen, Nippon Budokan
live setlist;
1.BITCH AS WITCH
2.DRIVE
3.BANG THE BEAT
4.PARACHUTE
5.RUNAWAY TRAIN
6.BLUE VACATION
7.ハイウェイに乗る前に
8.BABY ACTION
9.ONLY YOU
10.SUMMER GAME
11.WILD ROMANCE
12.LOVE SHAKER
13.Sarracenia
14.JEALOUSYを眠らせて
15.ROXY
16.KISS ME
17.LOVE&GAME
18.PLASTIC BOMB
19.WILD AT NIGHT
20.NO, NEW YORK
———————————–
21.IF YOU WANT
22.VIRGIN BEAT
23.ANGEL
———————————–
24.Dreamin’
(End)
<覚ヱ書キ>
朝:(失念)
昼:船盛り、海鮮鍋、クリームコロッケ、鶏の唐揚げ、酒(銘柄失念)
夕:(失念)
深夜:牛蒡天蕎麦
◇反省点は多々あるが、恥も外聞もなく愉しもうと企むのであれば、真っ先にぶっ壊れた方が話が早いに相違ない。
(了)
<覚ヱ書キ>
朝:(失念)
昼:黑爆鶏丁(鶏肉の黒味噌炒め)
夕:焦がしにんにくドレッシングのサラダ、サーモンエッグのタルタルオーブン焼き、唐揚げ、海老クルトン団子、スティック揚げ、牛肉と野菜の焼きしゃぶ風陶板焼き、胡麻坦々饂飩
夜:赤(銘柄失念)、酒(銘柄失念)
◇ひとんちに呼ばれて忘年会途中参加。
◇しかも椅子上で気絶してしまい、床まで運ばれる。
◇翌朝、その様子を聞かされて愕然とする。
◇関係者各位、その節はご迷惑をお掛け致しました。(謝)
(了)
<覚ヱ書キ>
朝:バゲット、クリームチーズ
昼:咖哩炒飯
夕:皿うどん(太麺)、啤酒
◇初めて入った中華料理店にて長崎ちゃんぽん的なメニューを頼む。
◇炒められたキャベツ、玉葱、烏賊、蒲鉾、何らかの練り物、浅蜊に餡かけと酢と芥子が。
◇何故か奥の円卓で飲んでいた従業員の関係者らしき女子から酌を受ける。
◇「いつもお世話になってます、みずほの姉でございます」
◇(「みずほ」とは従業員の名前らしい)
◇「あ、どうもご丁寧に」
◇みずほ 「もー、ちえちゃん、うちはそういう店じゃないんだから、すいませんねぇ」
◇やがて店の女将(ママと呼ばれている)登場。
◇ママ 「何、みずほ酔っ払ってんの?」
◇ちえ 「そうなの、あたしが飲ませちゃったの、ママごめんなさい」
◇ママ 「みずほ、もう帰りなさい、役に立たないから。あんたには店は任せられないね、三つ子の魂百まで云うでしょう」
◇みずほ 「・・・」
◇ちえ 「ママごめんなさい、あたしが悪いんです、みずほは悪くないんです」
◇ママ 「ちえちゃんはいいのよ、でもみずほは駄目よ、さァ帰りなさい」
◇ちえ 「ママごめんなさい、ママごめんなさい」
◇従業員みずほが前掛けを外して店を出てゆく。
◇ちえ 「ママごめんなさい、ママごめんなさい」
◇ママ 「酔っ払って仕事できるかっっつーんだよ、ふざけんじゃねぇってんだよ。みずほ、これが初めてじゃないんだから、くせンなるからな」
◇ちえ 「・・・ママごめんなさい、ママごめんなさい」
◇ママの啖呵に恐縮し、早々に店を退散するしかないのだった。
(了)
<覚ヱ書キ>
朝:ツナ&玉子サンド
昼:湯麺
夕:味噌バターらーめん
夜:牡蠣オムレツ、"Locke's", "Glenlivet"
◇駅構内にて急病人発生。アンビュランスとストレッチャー。
◇"Locke's"、終了。モンブランの行方。
◆カクつき対策としてパッチ配信。
◆利府10鼠路、名付きの輩(3名)は斃しても問題なしとの結論。
(了)
本日ァ抽選でげっとしました、表参道での落語会でござんす。
『立川談春独演会~白談春2011~<夜の部>』
@神宮前五丁目・青山劇場
立川談春◆居残り佐平次
「昼の部が終わったのは六時五分でした」
「一時間後にまた夜の部って、気分はまるでジャニーズですね」
「ここ青山劇場を会場にして落語を演るのは、私が初めてらしいですよ」
「まァ白談春という事でして、黒を目指すと白がしらけてしまい、逆もまた然りという」
「(帝塚山)無学の会という会がありまして」
「これは(六代目)笑福亭松鶴(しょかく)師匠の住居跡地に建てたという寄席なんです」
「うちの師匠の追悼会をここでと(笑福亭)鶴瓶師匠から連絡がありまして」
「『12月の26は、どや?』って、今ここに居ますから『無理です』って断りましてね」
「『じゃァ24は?』って云われたんで、『行きます』と返事しました」
「そこの会場がですね、60人くらい入るんでしょうか、そういう場所でして」
「私は兎も角として、呼ばれた(立川)志の輔あにさんと鶴瓶師匠がそこに居るんですよ」
「と云っても、近所のおばちゃんしか来てませんから、その師匠方がそこに居る凄さが伝わらないんで」
「堪りかねた鶴瓶師匠が云う『この面子やったらもう即完でっせ』の『即完』がそもそも通じない」
「で、根多なんですけれども、志の輔あにさんは」
「『師匠が褒めてくだすった新作”バールのようなもの”を』と」
「この人ずっるいなー、と思いながら巻き込もうと思いましてね」
「『あにさん、”紺屋高尾”やりましょうよ、リレーで』」
「『バール』」
「『じゃァ”芝濱”・・・』」
「『バール』」
「って云うもんですから、私は”粗忽の使者”を演りました」
「しかし、投票の結果とはいえ、この二席ですか」
「皆さん、そんなに”芝濱”聴きたいですか?」
「もう、さんざ聴いたでしょう」
「この時期、(三遊亭)新潟くんでも”芝濱”ですよ、白鳥くんね」
「新聞に『(立川)志らく”芝濱”熱演』とか載るわけですよ」
「今、立川一門はこれを演っとかなきゃ駄目だぐらいの雰囲気ですよ」
「まァ”子褒め”とか好きなんですけどね、順位はかなり下でしたね」
「私がほんとに大事にしている”白井権八”にも票が集まらずじまいでして」
「というわけで、佐平次と芝濱を演らせていただきます」
本編:
「♪バナナがいっぽんありました~」
「~おどるおもちゃのちゃっちゃっちゃ♪」
「・・・これをやると、どちらの曲もしまいまで唄えなくなりますよ」
立川談春◆芝濱
本編:
まくらは無く、「お前さん起きとくれよ、釜の蓋が開かないよぅ」から始まりまして、芝の濱にて財布(せぇふ)を見つけるくだりはありませんで、魚勝は「嬶ァ手前ェ鐘の数間違ぇやがったな」と長屋に戻ります。
追い出しが鳴りまして、お開きで御座ィます。
通りを挟んで向かいに西班牙料理店があるてんで、交差点を横断しまして、梯子段をとんとんとんとんと上がるってぇと、白髪のいすぱにあ人が出迎えてくれるんですがねぇ、それはまた別の話で御座ィます。
(了)
<覚ヱ書キ>
豚の血の腸詰めの揚げ物、烏賊の墨煮、"Cava", "Mayor De Castilla"
みなさん、おはようございます。
あさから「すなっく」しかくちにしていません。
くっきーとちょこれーとをこーひーでながしこむという、じゃんくなしょくせいかつです。
ひがくれるころになって、ようやくでかけるじゅんびをしはじめました。
もよりのえきより、かくえきていしゃのでんしゃにのりこみます。
むかうは「せたがやく」です。
すぐにとうちゃくしました。
じかんがあいたので、まちをはいかいします。
・・・すぐにあきちゃいました。
それでもなんとかじかんになりました。
めざすは「れげえばー」です。
てんないはえんどれすに「すっちゃかすっちゃか」かといえばそうではなく、きょうにかぎってはじゆうなおとえらびだそうです。
はては「しょうわかよう」のきょくまでながれています。
しゅしとしては「ちきんぱーてぃー」だそうです。
おくびょうもののかいとか、そういうあれではありません。
とりにくりょうりをいくつかいただき、ぐだぐだとのんだくれまして、てきとうなじかんでおひらきとします。
えきまえにはふしぎなかっこうをしたじょしが「おやすくなりましたー!」とおおごえをだしています。
お、けーきがやすいぞ。
となかいのにくいりかな?
(おわり)
みなさん、こんばんは。
ことしもねんに1どのこのひがやってきましたよ。
まちにむらがるつがいどもをきょうふのずんどこにおとしいれるひなのです。
おまえらのとらうまになってやる!
というわけで、「にんげんがり」のじゅんびをしますよ。
あれ? からだがだるいぞ。
ていうか、うごけないぞ。
これでは、でかけるよういができません。
ねつでもあるのかなあ。
はかってみよう。
・・・。
・・・えーと、よていをへんこうしまして、じたくから「どくでんぱ」をはっして、つがいどものつないだてをことごとくふりほどくことにします。
なんだ、それは。
ことしはみのがしてやるからな。
らいねんこそ、みてろよ!
(おわり)
<覚ヱ書キ>
朝:ハムチーズ&玉子サンド
昼:大阪らーめん(甘辛醤油味)
夕:シチリアワイン赤(銘柄失念)、バーニャカウダ(イタリア・ピエモンテ州)、ラタトゥイユ(南フランス)、ピクルス、トマトとバジルのピッツァ、軟らかく煮た豚肉の何とか、それっぽいスイーツ
夜:牛鍋、セロリの浅漬け
深夜:(失念) ※箱
早朝:天玉蕎麦
◇天皇誕生日だぜ、イェーイ。
◇朝まで騒ぐぜ、イェーイ。
(了)
<覚ヱ書キ>
朝:ツナ&玉子サンド
昼:豆腐キムチチゲ
夕:衣被ぎ(きぬかつぎ)、御田(大根、つみれ)、春鹿(奈良・福智院)
夜:オレンジチョコレート、(失念)
◇『坂口安吾全集 (16)』、読了。
◇完全予約制での生産販売されるオレンジチョコレート、旨過ぎる。
◆「ドゥーマーの歯車」は「コグ」の誤植という。
(了)
<覚ヱ書キ>
朝:スクランブルエッグ、ベーコン、レタスサラダ、厚切りトースト、バター、珈琲
昼:掻き揚げ蕎麦
夕:かけ饂飩(並)、柏天、烏賊天
◇ホテルの朝食に始まり、昼を挟んで夕刻まで食券購入のスタンド喰いが続くのだ。
◇(現実にホテルには行ってませんし、実際には座って食べてます)
(了)
本日ァ湯島での落語会でござんす。
『第五回 らくご・古金亭』
@湯島三丁目・湯島天神参集殿一階ホール
当会、五代目古今亭志ん生師匠と十代目金原亭馬生師匠の御二人が生前に演じられた噺だけを演じるというこんせぷとと聞き及んでおります。
金原亭駒松◆垂乳根(たらちね)
サゲ:
「朝飯で恐惶謹言てぇなら、酒を飲んだら仍(よっ)て件の如しか」
金原亭馬治◆反対俥
この噺は車夫と客の激しい仕草が眼目なんですがね、先代馬生師匠は熱演しないながら、若い車夫のすぴーど感を演出していたなんてぇ、先日亡くなった談志師匠が生前に仰っておりましたのを思い出しました。
五街道雲助◆禁酒番屋
「この噺を演る当たりまして、(先代馬生)師匠の高座のテープを聴いてみました」
「テープのラベルには二月三日、三越とあります」
「何年のかまでは分かりません」
「まくらでは(先代林家)正蔵師匠の代演とのお詫びを申し上げておりました」
「師匠の禁酒番屋では話があちこちに飛んだりしておりまして、最初に聴いた時は『何これ』と思いましたね」
「現在では(柳家)小さん師匠の型が主流となっておりますが」
「本日は馬生バージョンでお送り致します」
本編:
当会助演(げすと)である柳家さん喬師匠の本名、稲葉と当代馬生師匠の本名、佐竹が登場します。
蜃気楼龍玉◆鰍澤
「当会の席亭であります石井哲也氏に演出していただきました」
「この噺が面白くなくても、席亭の所為ですので、どうか私を責めないでください」
本編:
お熊の近接戦闘武器として、おりじなるには存在しない草刈鎌が登場します。
怪談演出として、亭主の生皮に語り掛けるお熊の様子が壮絶で御座ィます。
お仲入りで御座ィます。
柳家さん喬◆火焔太鼓
「この噺、柳家は演らないんですよ」
「雲助より『演ってくれよ』と頼まれまして、演らせていただきます」
本編:
慣れない噺の所為か、最後まで気乗りがしなかったのか、べてらんらしくない語り口でした。
金原亭馬生◆文七元結
本編:
この文七とお久がやがて夫婦となりまして、麹町貝坂に元結屋を開いたというお目出度い一席で御座ィます。
追い出しが鳴りましてお開きと相成ります。
これから湯島界隈の辛ェじゃが芋鍋の店にゆきまして、飲んだくれる手筈なんですがねぇ、それはまた別の話で御座ィます。
(了)
<覚ヱ書キ>
朝:ツナ&玉子サンド、咖哩麺麭
昼:掻き揚げ蕎麦
夕:鰺(山口)、鮃(青森)、メンチカツ、酒(失念)
◇「超とっちゃんぼうや様 ディズニーリゾートつれてっててば てば (ちい子」
◇何これ。
◇国道の片側に車輌の往来が皆無。
◇路上には警視庁と名入りのテントが張られている。
◇トレーラー車輌部が完全に横になっているのが見え、後ろのコンテナ部も横転している。
◇そのすっ転ぶという大事(おおごと)な過程を知らずに、悲愴な結果だけ見てしまい、もやもやする。
◇北の将軍が逝去。
(了)
<覚ヱ書キ>
朝:(昨日の残り)
昼:(昨日の残り)
夕:蓬蕎麦
◇本日も外出せず。
◆治癒師の町より東にあるという、砂漠から雪国に派遣された軍人らの住まう洞穴に向かう道中、祠の番人と不死者の戦いを帝国特使と無言で観戦している。
◆尖った氷の矢が痛冷たそうだ。(TES5:S)
(了)
<覚ヱ書キ>
朝:ツナ&玉子サンド、玉子入り咖哩麺麭
昼:掻き玉蕎麦
夕:ナムル、たん塩、塩カルビ、はらみ、厚切り3種(らんぷ、たてめ、かいのみ)、大判みの焼き、ほるもん、"Barossa Valley"
夜:(失念)
早朝:味噌らーめん
◇早朝の二丁目での店探しは熱い。
(了)
<覚ヱ書キ>
朝:野菜チーズバーガー、クラムチャウダー
昼:麻婆豆腐、杏仁豆腐
夕:かけ饂飩(並)、烏賊天、茄子天
◇昼食の麻婆、花山椒なしの塩分きつめ。
◇それでも店頭看板には「元・赤坂高級中華料理店シェフ在籍!」とある。
◇杏仁はたいへんに美味しゅうございました。
(了)
<覚ヱ書キ>
朝:サンドイッチ(コロッケ焼きそば、レタスハムチーズ、玉子)、珈琲
昼:豆腐キムチチゲ
夕:かけ饂飩(並)、柏天、烏賊天
◇本日の高額購入商品は「JRにてSuicaチャージ」でした。
◇また来週~。
(了)
<覚ヱ書キ>
朝:ミルフィーユカツサンド、珈琲
昼:咖哩炒飯
夕:サーモンのタルタル焼き海苔添え、豆と根菜サラダ、蟹グラタン、牛カルビの味噌漬け焼き、鶏唐揚げと牡蠣フライ、塩もつ鍋、雑炊、黒蜜ドーナツ
◇塩もつ鍋で〆の雑炊でもとスープを要求するも、見るからに赤い色した液体が出てくる。
◇まァこれはこれで・・・って、辛ッ!
◇知らない隣席の団体に出すはずの激辛キムチチゲ用だったようだ。
(了)
<覚ヱ書キ>
朝:(失念)
昼:"Cup Noodle; Curry"
夕:火鍋(羊肉、豚肉、レタス、薩摩芋、春雨、緑豆、生春雨、薬膳式コラーゲン)、まこも筍と里芋の海南醤炒め、皮蛋豆腐刻み漬物、蒸し餃子(パクチー、海老入り)、焼売(玉葱、パクチー、黄韮)、上海式黒酢酢豚、汁無し 坦々麺、青島啤酒、黄酒(八年)、鬱金酒鬱金
夜:(失念)
◇恋の行方、不明。(他人事)
(了)
<覚ヱ書キ>
朝:筑波鶏のチキンカツサンド
昼:辛味噌拉麺(大)
夕:飯蛸のトマト煮、"Risotto Curry", "Trippa", "Meatloaf", "Alain Paret"
夜:"Highland Park", "Scapa", "Talisker", "Arran", "Isle of Jura", "Tobermory(Ledaig)"
◇皆既月蝕という。
◇シングルモルト蒸留所島巡り。
◇北はハイランドを起点にスカパ、タリスカーと巡り、南はアランから出発してジュラ、中間のトバモリー@マル島で北と南の飲んだくれが再会する。
(了)
<覚ヱ書キ>
朝:コロッケ玉子ロール
昼:"Noodle with Cheese Curry"
夕:たん焼き、ゆでたん、春菊の胡麻和え、一ノ蔵 白峰(宮城・大崎)
夜:(失念) *BAR
◇父と会う。
◇愛媛県人と会う。
◇道後温泉は戦中の空襲に耐えた為、どの街よりもいち早く遊郭の営業を再開したという。
◇・・・親子で何の話をしている。
(了)
"The Elder Scrolls V: Skyrim (2011/Bethesda Game Studios)"
director;
Todd Howard
composer;
Jeremy Soule
Release date (JP);
December 8, 2011
(...to be continued)
<覚ヱ書キ>
朝:ミックスサンド(ツナ、ハムサラダ、玉子)、ツナサンド
昼:湯麺
間:抹茶銅鑼焼き
夕:かけ饂飩(並)、柏天
◇スクウェアな残骸を排出。(詳細は割愛)
◇自分史上初の出来事に打ち震え慄く。
(了)
<覚ヱ書キ>
朝:天玉蕎麦
昼:"Patty and egg with demi-glace"
夕:焼き餅天木の子おろし蕎麦
夜:"Locke's Single Malt 8Y"
◇上記アイリッシュ・ウィスキーはクーリー蒸留所で作られ、キルベガンにあるロックス蒸留所にて貯蔵されているという。
◇泥炭を焚いているのでピート香。
◇"Inishowen"との比較では、ライトかつスパイシーとの評である。
(了)
<覚ヱ書キ>
朝:天麩羅蕎麦
昼:豆腐キムチチゲ
夕:かけ饂飩(並)、掻き揚げ
◇国道沿い、対象物もないまま「ヤッホー」と連呼する園児たち。
◇こだま担当の園児は衰えを知らないので、基本的に叫びが止まらない。
◇私のジャンクな食生活も止まらない。
(了)
"Contagion (2011/Warner Bros. Pictures/106)"
director;
Steven Soderbergh
starring;
Marion Cotillard as Dr. Leonora Orantes
Matt Damon as Mitch Emhoff
Laurence Fishburne as Dr. Ellis Cheever
Jude Law as Alan Krumwiede
Gwyneth Paltrow as Beth Emhoff
Anna-Jacoby Heron as Jory Emhoff
Kate Winslet as Dr. Erin Mears
Jennifer Ehle as Dr. Ally Hextall
Enrico Colantoni as Dennis French
Bryan Cranston as Lyle Haggerty
Griffin Kane as Clark Morrow
Sanaa Lathan as Aubrey Cheever
Demetri Martin as Dr. David Eisenberg
Elliott Gould as Dr. Ian Sussman
Chin Han as Sun Feng
John Hawkes as Roger
Amr Waked as Rafik
Daria Strokous as Irina
Dr. Sanjay Gupta as "himself"
Chui Tien-you as Li Fai
Armin Rohde as Daimian Leopold
(End)
朝方、ぐらッとしましたなァ。
地震警報はその後でしたが。
本日ァ現役落語協会会長の独演会でござんす。
まァ独演会と申しましても、他にも藝人さんは何名か高座に上がるンですけれども。
あいにくの雨降りで御座ィまして、そぼ降る中をとぼとぼと会場に向かいまさァね。
『前進座劇場プロデュース 寄席<噺を楽しむ>その五十一 柳家小三治 【昼の部】』
@吉祥寺南町三丁目・前進座劇場
柳家緑君◆狸札
「先日、呼ばれまして埼玉に行ったんですが」
「高座を拵えたいただいた場所が、トラックの荷台という」
「売られている野菜みたいな気持ちで務めまして、荷台から降りますと」
「トラックの横には『産業廃棄物』とありました」
古今亭菊六◆浮世床
『海老床』という微妙なサゲの小咄の後で、
「これで来年の真打昇進も取り消しですね」
とのさりげないあぴーるも欠かしません。
柳家三三◆佐々木政談
「先日、大船での落語会に行って参りました」
「共演は、(春風亭)昇太師匠、(林家)たい平師匠、あと先程の緑君くんですね」
「終演後に駅のプラットフォームで電車を待っておりましたら」
「ひとりの五十代ぐらいでしょうか、年配のご婦人の方が私の傍に寄ってらっしゃいまして」
「『あ、先程はどうも、愉しませていただきました』」
「『どうも、ありがとうございます』」
「『で、普段は何をされてらっしゃるんですか』って云われまして」
「ちょっと話が上手いだけのあんちゃんだと思われてたみたいでして」
「そこで『プロの噺家です!』って云うのも大人げないんで」
「『役所で出納係をしております』と答えておきました」
「今日は11時に名古屋から新幹線で帰って来まして、此処へ来たんですが」
「東京駅でエスカレーターに乗ってますと、前からテレビで見た事のある人とすれ違いまして」
「『あ、江原(啓之)さんだ』と思いまして、もう一度よく見ましたら」
「(春風亭)小朝師匠でした」
「だって、シルエットが同んなじなんだもん」
サゲ:
「佐々木四郎高綱であるな、そなたも源氏であるぞ」
「へェ、さっきまで平気な顔をしておりました」
お仲入りで御座ィます。
林家正楽◆紙切り
「馬」、「相合傘」とご挨拶代わりと続きまして、りくえすとより「小三治師匠」、「酉の市」、「サンタクロース」、「蜜柑と炬燵」、「龍」と紙切ります。
柳家小三治◆粗忽長屋
「あたしの会の切符がなかなか手に入らないというお客様から手紙をいただきまして」
「それでも何とか手に入れて幾つかの会場にいらしていただいたんです」
「あたしの根多の中では『一眼国』と『厩火事』という、これは大変に珍しい組み合わせなんですが」
「その方からの手紙には、三箇所の会で同じ演目を聴いたと書いてありました」
「・・・草加、千葉、あと鹿児島までいらしていただいたんですがね」
「『今後はこの様な事がないようにしていただきたい』とありましてねぇ」
「そうは云いましても、こればっかりは」
「先日、何かしらの用でハワイに行っておりまして」
「(立川)談志さんが亡くなったてんで、新聞社や雑誌社の方からあたしの携帯電話にインタビューの依頼があったんですね」
「まァ談志さんとは(柳家)小さん門下で兄弟弟子ですから、そこは断る理由もありませんし」
「で、何時間も受け答えしておりまして、ふと気付いたんですが」
「国内での電話は架けた方が料金を支払うのは当然ですけれども、海外に居る場合は電話を受けた方にも支払いが発生するんです」
「つまり、あたしがハワイで何時間も架かって来た電話に対して応対をしていると」
「あたしへの請求がもう途方もない事になっているわけですよ」
「いったい、幾らになっているのか、今から愉しみですね」
「・・・生きている時もとんでもない奴だったけど、死んで尚あたしにこんな思いをさせて、談志というのはとんでもない奴ですよ」
追い出しとなりまして、お開きで御座ィます。
折角の中央線沿線ですから、中野方面を目指しまして豚の背骨とじゃが芋の鍋でもいただきましょうかねぇ。
(了)
<覚ヱ書キ>
朝:野菜チーズバーガー、クラムチャウダー
昼:掻き揚げ蕎麦
夕:生牡蠣、静岡御田(大根、玉子、すじ、つみれ)、末廣(福島・會津)、四季桜(栃木・宇都宮)
夜:(失念)
◇城北エリアは夜半から雪になるという。
(了)