◇朝は冷やしたぬきうどん。
◇昼は「麻婆冷麺」。
◇夕刻は串打ちされた鶏や煮込まれた牛などを幾つか。
◇二軒め、ノドヲカラシニユク。
◇当店、精算時に「セトリ」が渡されるのだが、微妙な気恥ずかしさがそこにある。
◇「ありがとうございましたー(おいおい、ももクロちゃんかよー)」
◇…もうやめて! 聞きたくない!
◇三軒め、暗渠沿い。
◇"Ypioca"
◇巨匠の奢り。
◇ごちそうさm、ごがー
(了)
◇朝は冷やしたぬきうどん。
◇昼は「天せいろ」。
◇夕刻に揚げ芋を何十本か。
◇『千秋楽(らくび)の酒』 吉川潮(新潮社)、読了。
◇本作は「芸人小説セレクション第4巻」という位置付け。
◇著者が一人称で語り、実在のする藝人が複数名登場するのだが、概ねフィクション。
◇談志師匠が亡くなった今、故人の噺家だけの落語会にて、進んで前座扱いを受ける師匠の姿に涙する。
◇木曜だからと飲んだくれる。("Ypioca")
◇岡山から来た伝説のバーテンダーと同席し、本人より店を移るという報告を聞く。
◇入れ替えにそのバーテンダーによく似た男が現れる。
◇記号が多い分だけ共通項も比例するのだ。
◇程好さと共に引き揚げよう。
(了)
◇麺類と飲んだくれの日々が続く。
◇朝は冷やしたぬきうどん。
◇昼は「炸醤冷麺」。
◇夕刻に「旭川味噌」をバターと共に。
◇新宿区へ。
◇"Patron"
◇雨降る深夜における女子の自転車通勤を咎める。
◇…おい、何も響かんぞ。
◇渋谷区へ。
◇"Velho Barreiro"
◇程好い感じで引き揚げよう。
(了)
◇遠隔型のスタンド攻撃を受ける。
◇本体まで遠いなー。
◇飲んだくれ一軒めは小料理店から。
◇食い散らかす幾多の品々。
◇胡瓜と蛸の酢の物
◇北海道産ホッキ貝の造りと醤油焼き
◇「春鹿(奈良)」
◇この店の大将に「インプラント治療中」と告げると、「知り合いに300万円分駄目にした人がいる」と脅される。
◇そんな情報要らない!
◇そういう大将は大病を患って医者に掛かるが、一人目のドクターは必ず「はずれ」という。
◇「いっつも二人目に助けられてる」
◇それも何だかな。
◇二軒め。
◇"Ypioca"
◇何と、もう一度小料理店に戻る運びに。
◇三軒め(一軒め再び)。
◇あれから食い散らかす幾多の品々。
◇北海道産つぶ貝の造り
◇36年物の糠床にによる糠漬け(胡瓜、茗荷、茄子、大根の葉、蕪)
◇ばくらい(このわた、ほやの塩辛)
◇ししゃも(雄、雌)
◇厨房では塩らっきょうを仕込み中。
◇水に浸けて三日間、仕上がりまで一ヶ月という。
◇喜んでその手間に支払おう。
◇古漬は好んで食べるが、古漬の存在は糠床を傷めるそうだ。
◇しゅーん
◇少し酔うたな、帰ろう。
(了)
本日は久方振りの落語会でござんす。
日比谷にて日比谷線に乗り換えまして、やって来ました中目黒。
『中目黒寄席 第111回公演』
@上目黒二丁目・中目黒GTプラザホール
古今亭志ん吉◆権助芝居
「新しい歌舞伎座ができましたね」
「杮落としには錚錚たる面面ですよ」
「市川海老蔵さん、末は團十郎を襲名されるんでしょう」
「若い役者さんがもう二十年もしたら、名優と呼ばれているかもしれません」
「盛り上げていかないといけませんね」
「あの顛末を芝居にしたらいいと思うですがね、六本木事件」
「(伊藤)リオン役はやはり本人に登場願うしかないでしょう」
「現代風があれだったら、助六でもいいんですよ」
「『この灰皿のてきーらが、あ、飲めねぇーかー』」
本編は古今亭の型でしたなァ。(雲助・菊之丞)
入船亭扇遊◆夢の酒
「何年か前に盲目のピアニスト、辻井伸行さんが国際ピアノコンクールで日本人初の優勝をしましてね」
「私はそれを新聞で知ったんですが、新聞記者がご本人にインタビューしてるんです」
「『今、目が見えたとしたら何が見たいですか』って」
「これは失礼な質問だなと思っていましたら、さすが辻井さんは人間ができてますね」
「『親の顔が見たい』」
「これ別に新聞記者に向けて放った皮肉じゃないんですよ」
本編は弟弟子にあたる扇辰師匠と同じ型でした。
ひいては扇橋師匠の系譜でしょうな。
お仲入りで御座ィます。
古今亭志ん吉◆片棒
サゲ:
「人足なんてとんでもない、あたしが後棒を担ぐ」
入船亭扇遊◆ねずみ
サゲ:
「え? あれ虎ですか、猫かと思った」
びる風に巻かれながら地上に上がりまして、目黒区にいながらあえて新宿区を目指しますかねぇ。
(了)
◇発作的にBBQの会を催そうと企画が持ち上がる。
◇食材も幾つか買い込んで、何人かに声を掛けてみる。
◇当然、急すぎるので誰も来ない。
◇半分ほど消費したところで解散。
◇以下はやっつけた品々。
◇ソーセージ(ハーブ、ペッパー、チョリソー)
◇10品目サラダ
◇鶏もも(辛味漬け)
◇以下は残っちゃった品々。
◇ハンバーグ
◇ラムチャップ
◇椎茸
◇さァ溜まりに溜まったブログでも更新するか。
(了)
◇通院の日。
◇徒歩にて外出。
◇10時半の予約ではあるが、その時間に意味はないと知っている。
◇数時間かが経過して耳鼻咽喉科医師の診察を受ける。
◇改めて「左鼻が機能していないんだったね」と念押しされる。
◇採血され、鼻をCTスキャンされる。
◇待合室にて「坂口憲二さーん」との声が掛かり、少しざわざわする。
◇来月中旬の検査入院を予約する。
◇三時間後に解放される。
◇空腹が訪れないので、少し歩いて回る。
◇皿うどんの店を発見するが、15時を少し回っており、次は夜の部17時からという。
◇バスに乗って、一時帰宅。
◇アンチョビバターのスパゲティーニを食す。
◇18時、新宿区にある門崎丑(かんざきうし)を半頭買いしていると謳う店へ。
◇時間通りに現れない同行者二名。
◇やがてひとりが登場、そしてまたひとり。
◇以下は喰い散らかした品々。
◇しらすのテリーヌ
◇豚肉のテリーヌ
◇蛸のマリネ
◇ブロッコリーとアイスプラントのサラダ
◇塊サンカク(上腕骨の部分)
◇塊何とかハバキ(大腿骨と頚骨の間接を覆っている部分)
◇半生ハンバーグ
◇タリアッテッレ ずわいがにのクリームトマトソース(きしめん風6~8ミリ幅)
◇泡、ハウスワイン白、ピノ・ノワール(ビオ、銘柄失念)
◇花園神社付近が賑わっている様子。
◇祭りに違いない。
◇で、スルーする。
◇ノドヲカラシニユク。
◇二時間半くらい。
◇一名と解散し、副都心線に乗る。
◇三軒め。
◇27時半くらいまで。
◇帰るー。
(了)
◇ランチ利用の店、今月で店を閉めるという。
◇よく通っただけに残念でならない。
◇嗚呼、またランチ難民となるのか。
◇18時過ぎ、新宿区へ。
◇昼日中から飲んだくれている知人と合流。
◇もう既に出来上がってらっしゃる様子。
◇以下は喰い散らかした品々の素材もしくは状態の説明。
◇生しらす、明太子、えいひれ、蛸、にら玉
◇ノドヲカラシニユク。
◇終電間際で帰る。
◇む、深夜以降のメモが何処にもない。
◇おそらく自宅近辺で飲んだくれているとは思われるが、今宵はこの辺で。
(了)
◇朝は「冷やしうどん」と「ちくわ天」をつるつるもそもそといただく。
◇昼は男子高校生と肉体労働者に囲まれながら「スタミナ豚骨」をぞるぞるとすすり込む。
◇思春期らしい会話をしている。
◇「一年生で同級生と付き合って速攻別れちゃったら、高校生活三年間大変だよ」
◇「で、そいつがまた別の同級生と付き合ったら、もう三年間ずっと比べられるしまじきついよ」
◇助言がネガティヴだな。
◇諦めろって言ってんのかしら。
◇区立図書館へ借りた本をしれっと返却。
◇直後、図書館員から呼び掛けられ、話を聞くと「水没した本は弁償になる」という。
◇うっかりでは済まされない世界。
◇ひと月以内に同じ書籍を購入して納めねばならない。
◇しかも2冊。
◇萎えるわー。(自業自得)
◇夕刻は文京区にある蕎麦屋へ。
◇「きざみ鴨せいろ」「ちくわ天」
◇蕎麦湯まで思う存分に愉しんで退店。
◇新宿区へ。
◇「生ハムとオリーヴ」
◇"Patron"
◇二軒め。
◇"Ypioca"
◇本日の会は中止になりました。(滲)
(了)
◇朝はトマトチキンな何かをもそもそとかじる。
◇昼は「冷やしたぬきうどん」をつるつるといただく。
◇文京区、何度か通りかかって気になっていた店へ。
◇五十代女性が3名、まだ陽も高いのに飲んだくれている様子。
◇少し不安になったが、意を決して日常的には口にしないはずの「ゴマつけ麺(あつもり)」を頼んでみる。
◇程なくして引き戸ががらっと開けられると、店に居る人々に向かって「おー、みんないるねー」と言いながら入ってくる、アイビーカットの五十代男性。
◇誰も麺類を頼まない。
◇後続のアイビーにアルコールが提供される。
◇自分の隣に座る五十代男性は五十代女性に対して「そんな飲み方してたら死ぬよ」と軽いトーンではあるが、重いトークを展開している。
◇やがて丼がふたつ来ました、つけだれと麺の器です、麺の器には湯が満たされています、食べました、スープ割りにしました、以上です。
◇小休止。
◇珈琲を飲みながら読書していた気もしないでもない。
◇渋谷区へ。
◇カシャッサのボトルが届いている。
◇"Ypioca"
◇よし帰ろう。
(了)
◇朝は「バターサブレ」をぼそぼそとかじる。
◇昼は冷やしうどんと天麩羅(えび、いか、ほたて、れんこん、まいたけ、いんげん)。
◇夕刻、何故か文京区へ。
◇通りがかった初の店に入る。
◇カウンターに座ると目の前にはコーヒーサイフォンにも似た器具が幾つか並ぶ。
◇オーダーを受けてからこのサイフォンで鰹だしをどうにかしているみたいだが、その意味はよく分からない。
◇「木枯(極上鰹節)」をふんだんに用いたと謳う麺類を頼む。
◇別皿には「鶏叉焼」「姫筍」「青梗菜」。
◇んー、新しいことを模索している感は伝わるが、素晴らしい素材を使って何をどうしたというプロセスを知ったところで、味の評価は変わらないのだ。
◇地階に下りる新宿区にある店へ。
◇突き出しは「ほたるいかのオリーヴ漬け」。
◇ハリウッドセレブが浴びるように飲むというテキーラをボトルで入れてみる。("Patron")
◇まー、飲みやすいわね、危ないわー。
◇二軒め。
◇"Velho Barreiro"
◇『ジョジョリオン(4)』 荒木飛呂彦(集英社)、読了。(酒を提供する店で読むな)
◇半分ずっこ。
◇帰るってば。
(了)
◇朝は「きんぴら天そば」をぞるぞると手繰る。
◇昼は明太子的な何かをもそもそとかじる。
◇本日の白昼夢。
◇詳細は失念したが、「早大のPUSHIM」というフレーズだけが脳裏を過ぎる。
◇改造人間化した術後の経過を診てもらう。
◇人間への道は長い。
◇夕刻に「やわさら」をつるつるといただく。
◇当店、かつての系列店が京橋にあった。
◇テナントとして入っているビルが老朽化の為、建て替えとなり工事中は一時的に休業していたという。
◇新しいビルが完成して再び入居できるかなと思いきや、ビル管理会社からは「中華はNG」とにべもない。
◇油かー。
◇二軒め。
◇"Velho Barreiro"
◇帰らねばなるまい。
(了)
何となくWikipediaを眺めている。
「1920年、アバクロンビー&フィッチ社は初めて合衆国に麻雀を輸入し販売を開始した」
…まじすか。
(和了)
◇朝は「氷見うどん はとむぎ」をつるつるといただく。
◇昼は新玉葱と茄子のスパゲティーニをフォークでくるくると巻いて口へと運ぶ。
◇夕刻、行列のできるほるもん専門店に向かう。
◇ありがたいことに先発隊が既に並んでおり、時間通りに向かうだけで開店と同時に入店。
◇以下は喰い散らかした内臓の数々。
◇ホルモン(小腸)
◇おっぱい(豚の乳房)
◇マルチョウ(切らずに裏返した小腸)
◇レバー(肝臓)
◇フエガラミ(気管)⇒売り切れ
◇ハツ(心臓)
◇タンモト(タンの根)
◇クツベラ(豚の上軟骨、のどガシラ)
◇ヤン(第三胃袋と第四胃袋のつなぎ目の肉厚部)
◇センマイ(第三胃)刺し
◇豆もやし
◇コムタンスープ白、黒
◇麦めし
◇ノドヲカラシニユク。
◇「ソウルレスソング」という称号が心に響く。
◇程好い時間に解散。
◇当日は大変お世話になりました。
◇次回もよろしくお願い致します。(にやり)
(了)
◇何だよ、腹痛だよ。
◇朝は「やきそば」をもそもそとかじる。
◇昼は「カフェオレ」をぞるぞるとすする。
◇渋谷区、小料理店に来ている。
◇以下は喰い散らかした品々。
◇糠漬け(胡瓜、茗荷、茄子、蕪)
◇初鰹(にんにく、生姜)
◇浅蜊バター焼き
◇栃蜜の玉子焼き
◇小料理店大将より『旅立ちの島唄~十五の春~』のチケットをいただく。
◇出演している小林薫本人から手渡されたという。
◇これは高校のない南大東島から旅立つ15歳のお話です。(棒読み)
◇二軒め。
◇"Velho Barreiro"
◇後で気付いたのだが、本日は『ジョジョリオン(4)』 荒木飛呂彦(集英社)の発売日。
◇本日の上映会は中止になりました。(噛)
(了)
◇朝は「チキンカツ」をもそもそといただく。
◇昼は「メンチカツ」をぼそぼそと頬張る。
◇新宿区へ。
◇揚げ物とか漬物とかそういうのをもさもさといただく。
◇ノドヲカラシニコフ。(どさくさに紛れてみる)
◇きりっきりまで飲んだくれる。
◇同行者は終電12分前に豚骨らーめん専門店に飛び込み、替え玉までを画像にUPした上で駅に向い。転がるように電車に乗り込んで間に合ったという。
◇豪傑か。
(了)
◇バスタブで寝落ち。
◇図書館で借りた文庫本を半水没させる。
◇大変申し訳ございません。
◇しかも、時間を思い違いしていて出勤時刻はとうに過ぎている。
◇ひー!
◇08:10に出発。
◇08:20に自宅最寄り駅。
◇08:47に職場最寄り駅。
◇間に合う。
◇昼は妖しげな中華料理店にて「冷やし中華 梅としそ味」をいただく。
◇最後に出てきた謎の黒いデザートの正体、実はコーヒーゼリー。
◇その正解を聞いても疑問が残るコーヒー味の皆無さよ。
◇老人が徘徊する商店街にて、CXにおける朝の番組のスタッフより声を掛けられる。
◇ティッシュ配りを無視するようにスルーする。
◇テレビの街頭インタビューに応じる輩の気が知れない。
◇目当てのたい焼き専門店、シャッターが半分下りてる。
◇あー、17時半閉店かー、それには間に合わんよ。
◇豊島区、夕刻に訪れた店にて「きざみ鴨せいろ」と追加で「かき揚げ天」をいただく。
◇おお、この価格でこのクオリティ。
◇通おう。
◇夜半に訪れた店にて、偶然居合わせた専属美容師より「サイクル重視!」と言われる。
◇そうね、300日単位で行かないこともあるよね。
◇知人の知人が自分と同郷(市内)と知る。
◇「何中(学校)なのだ」と尋ねるも「三歳まで」しか住んでなかったという。
◇そうだよね、記憶なんてないよね。
◇カシャッサを飲み干したら帰ろう。
(了)
◇腹痛が痛いな。
◇今日の白昼夢。
◇①大学時代の同級生が婚礼の祝いに来る。
◇誰の婚礼なんだか…俺か!
◇②寺の境内から山門の外にいる人に何かを訊いている。
◇何を尋ねているかは不明。
◇以上。
◇キ○ザニアってありますよね。(誰に話している)
◇こどもらが何らかの職業の真似事をして、彼らの保護者から銭をむしりとるあれな。(ごめんなさい)
◇あれってブルーカラーだけと思いきや、ラジオ局や新聞記者などのホワイト路線もあるという。(度々スイませェん)
◇実際の企業がタイアップしており、かなり本格的に仕事をさせられるんだって。
◇ラジオ局というアクティビティ(活動)があり、こどもらが実際にニュースの原稿を読むのをこどもらが録音して、その内容をメディアに焼いて手渡してくれるという。
◇原稿を読むのは花形でいいと思うが、録音とか裏方は地味だな。(好きだったら別だが)
◇夕刻、文京区にて「じゃこ天わかめ」をいただく。
◇しまった、「ひやあつ」にすりゃよかった。
◇夜半に訪れた店で金沢にある鮨店の名を聞く。
◇土産に持たせてくれる「鮪を中に詰めたやつ」がたいへんに美味しいという。
◇巻き寿司のことだろうか、何故巻き寿司と言わないのだろうか。
◇よし、帰ろう。
(了)
◇あれよあれよという間に筋肉痛だ。
◇動けないこともないので、外出も可能だ。
◇定番朝餉の店の暖簾をくぐる。
◇食券を女子従業員に渡す。
◇「あ! 先週、ここで鍵を落とされませんでした?」
◇え、ええ、まあ。(ここだったか…)
◇「鞄を椅子から落とされてましたね」
◇え、ええ、まあ。(記憶にないや)
◇「あ、ごめんなさい。誰が来ても分かるようにガムテ貼って書いておいたんですよ」
◇そのガムテープでがびがびの鍵をキーホルダーごとありがたく受け取る。
◇昼は隣町まで遠征して「焼きもりめん 伊勢海老の滴」という名の物騒な品をいただく。
◇海老味噌が濃厚すぎて喉がたいへんに渇く。
◇改造人間化を経て術後の経過を診せにゆく。
◇歯肉が金属棒を取り巻いていて順調という。
◇それでもまだ人間にはなれない。
◇"Peeping Life"
◇ヴィレヴァンでよく掛かっている(らしい)CGアニメーションを何作か観ている。
◇設定だけを与えるだけで台本がない(らしい)ので被せ気味な会話が続く。
◇作品数が多いので、じわじわと眺めてゆこう。
◇渋谷区内で飲んだくれている。
◇以下は喰い散らかした食材もしくは品名の一部のみの表記。
◇カツ、鯖、団子、芋、鶏、卵、烏賊、腸、茶
◇各自、自己判断で適宜帰宅するように。
(了)
◇渋谷区、久方振りとなるボルダリングに来ている。
◇他3名と。
◇…みみみみ右足がッ!
◇「フィッシュアイズ」なるスタンド攻撃を受けて早々に挫折。
◇さ、飲みにゆこ。
◇目当ての店が17時半からの営業だった為、つなぎとして一軒め。
◇屋上から空が見える9階にある店へ。
◇"Heartland"
◇同行者のひとり、本日サイクルショップから乗り付けた自転車の後輪がパンクしている。
◇修理に一時間かかるという。
◇災難。
◇二軒め。
◇ボルダリングに参加していない1名と合流。
◇以下は記憶の限り喰い散らかした品々。
◇大焼餃子、羊肉餃子(焼・水)、羽根付きねぎ餃子
◇肉煮込み、砂肝ねぎ和え、ほるもんねぎ和え
◇刻み茗荷、皮蛋豆腐
◇汁なし担担麺、鶏ゆず麺
◇見たことのある気がする芸人がひとりカウンターで食事していた気がする。
◇具合がよろしくない気がして帰ろうと渋谷へ向かうが、ふらふらと三軒めへ。
◇何故か女子会に混ざってぐだぐだと飲んだくれる。
◇酒の席で「この中で誰がいちばん強いの」と尋ねると、ふたり同時に年配の女子を指差す。
◇「いやもうこの方しかいませんよ、あたしらなんてとてもとても、逆らおうものならもう大変なんですからー」
◇いやあの、パワーバランスの話はしてないんだけど…まァいいや、分かりやすくて。
◇解散。
◇帰るんだという意志で帰るんだ。
(了)
◇「失せ物」に気付いてから数時間が経過。
◇まァ考えても仕方がないので、せっかくだから饂飩でもいただこう。
◇「ちくわ天ととり天の冷ぶっかけ」
◇諸事情による諸手続きを粛々と執り行う。
◇詳細は割愛するが、失せ物捜索の為の昨日の行動履歴。
◇「想定時刻・エリア・確認結果」の順で表記する。
◇18:30・千代田区・無
◇19:40・千代田区・無
◇20:30・渋谷区・未
◇23:30・渋谷区・無
◇23:30・世田谷区・無
◇27:30・渋谷区・無
◇28:30・渋谷区・無
◇昨夜20時半に訪れた店は17時からの営業の為、架電もつながらず。
◇他は全滅ですすたー。(涙)
◇『オトナ語の謎。』 糸井重里:編集(新潮社)、読了。
◇16時半、恵比寿へ。
◇サンプル品を一点購入。
◇同エリアにある「香湯(しゃんたん)」と銘打つ台湾料理店へ。
◇雲呑麺、腸詰
◇ひと駅移動。
◇喫茶店へ。
◇20分かけてドリップするという「オールドビーンズ楡」を頼む。
◇駅を挟んで逆側へ移動。
◇以下は喰い散らかした品々。
◇つくね、ひな皮、椎茸、茗荷
◇何軒目だ。
◇"The Big Smoke"
◇ほどよい時間で撤収。
◇また明日~。
(了)
◇朝から文庫本を水没させる。
◇すまぬ、文京区民よ。
◇歯の治療の関係上、米類の摂取を避けている。
◇朝は「冷やしたぬきうどん」。
◇昼は「冷やし海老天うどん(海老2本、茄子、南瓜、隠元)」。
◇軽い気絶と直後の心臓ばくばく。
◇…何もできん。(涙)
◇千代田区へ。
◇目当てのそば屋は定休日らしく、代打の店にて「かき揚げ天そば」。
◇同区の喫茶店へ。
◇珈琲と読書。
◇渋谷区の西エリアに移動。
◇従業員が総出で「島らっきょう」を剥いている。
◇聞けば、このあと水に晒して薬味を加えるという。
◇じゃァそれひとつ。
◇…丁寧に処置された島らっきょうの風味に感心する。
◇他には馬刺し、蛤など。
◇終電間際に東エリアへと移動。
◇"The Big Smoke"
◇朝方も近いというのに近所の店へと移動。
◇奥の団体席に座るひとりの女、周囲の視線をまるで気にせずに洋ピン女優の真似をし始めて、他の客を圧倒していた。
◇解散。
◇眠い。
◇「あ…」
◇そのときぼくはかけがえのないなにかをうしなったことにきづいたんだ。(ラノベ風)
(了)
◇6時半に起きる。
◇『博士の愛した数式』 小川洋子(新潮社)、読了。
◇博士が贔屓にしているプロ野球投手、阪神の江夏の背番号28が実は二番目に小さい完全数と知る。
◇朝は、冷やしたぬきうどん。
◇若布増し増し。
◇左頬が腫れている気がする。
◇ばながづばる。
◇幻聴と幻覚。
◇呼び出しと小言。
◇久方振りに図書館に寄って本を借りる。
◇『オトナ語の謎。』 糸井重里(新潮社)
◇『天下一品 食いしん坊の記録』 小島政二郎(河出書房新社)
◇千代田区へ。
◇気絶しそうになりながら読書。
◇頃合いで移動。
◇新宿区へ。
◇個々に訪れた四名が同じ卓に着く。
◇麦っぽいのと、葡萄っぽいのを幾つか。
◇程好い加減で引き上げよう。
(了)
◇粉末状の何かが飛んでいるらしく、くしゃみが止まらん。
◇夕刻、歯科医院で消毒作業。
◇人工骨は幾らか剥がれて食べちゃってる気がする。
◇"Youtube" にて動画を幾つか鑑賞。
◇治療中の歯があるというのに米菓子を幾つか。
◇煉瓦造りの台湾料理店。
◇以下はやっつけた品々。
◇煙、蜆、空芯菜
◇二軒目。
◇"Talisker 57", "Ardbeg 14y"
◇("Dun Bheagan Ardbeg 1998 14y Sherry Butt finish")
◇(たぶん↑これではなかったと思う)
◇「激的な日々を過ごさずとも、劇的な瞬間は訪れる」
◇中禮閾枩 (Nakarai, Ikimatsu 1852-1951)
(了)
◇休みをもらっている。
◇昨日から胸焼けが続く。
◇午前中、実家より荷物が届く。
◇母親と口約束していた「抹茶カステラ」は入れ忘れたとの一報があり、当然入っいてない。
◇しょぼぼーん
◇朝昼共に「寿がきや」製品。
◇17時より改造人間手術。
◇以下は自分なりに理解した施術の流れ。
◇「弛緩」常人より麻酔の効きがよろしくない為、追加で液体注入
◇「整地」パイルを打ち込む為に更地から始める
◇「掘削」顎骨にダイレクトドリリングの為、脳が揺れるゆれる
◇「挿入」人工歯根を埋め込まれる
◇「塗布」セメント状の人工骨を患部に塗り込められる
◇「縫合」口腔内を針糸が往来するのなんて初めてー
◇およそ一時間で終了。
◇ふらふらと歯科医院を後にする。
◇からの粉もん。
◇術後に食したのは以下の品々。
◇すじ焼
◇豚キムチ
◇冷やしトマト
◇偶然にも同郷の人物と遭遇。
◇イチローと同い年という。
◇中学生時代の松井秀喜とは練習試合で何度か会っている。
◇まァそんだけ。
◇業者として参入。
◇種々な事象に感心して帰る。
(了)
◇11時頃に起きる。
◇BBQ日和りにも見える。
◇13時半に最寄りの高級食材店に集合という。
◇木炭を購入。
◇2名と合流。
◇あと3名は流れ集合予定。
◇以下は喰い散らかした品々。
◇「RHハム」
◇鰹の造り、牡蠣醤油
◇しまほっけの干物
◇ラム肉、牛サーロイン
◇鮭のホイル焼き(新玉葱、舞茸、ピーマン、椎茸、ぶなしめじ、バター)
◇ハーブポークソテー(ひれ、もも)
◇不明(和菜、イクミディ200g)
◇昆布〆(白海老、ばい、ほたるいか)
◇「Sミシェルブラン(泡)」
◇「エラスリス(チリ・赤)」
◇一瞬のにわか雨を経て、ぐだぐだと続行する。
◇チリ産の赤いのが現場を惨状を後世に伝えている。
◇打たれ強さも弱さも共に優しさと比例しないのだ。
(了)
07:50
起床。
08:00
朝食は以下の通り。
・納豆
・納豆入り玉子焼き
・トマトとアイスプラントのサラダ
・豆腐と玉葱の味噌汁
09:40
外出。
10:15
以下の3点を購入。
・白海老の昆布〆
・ばい貝の昆布〆
・ほたるいかの昆布〆
10:45
立ち寄った先で珈琲と甘味をいただく。
11:30
県庁所在地の駅のミドマドへ。
特急の指定席は完売という。
乗車券、特急券、新幹線指定席を購入。
11:42
「白えびますの寿司」を購入。
11:53
「はくたか11号」、発車。
13:54
越後湯沢に到着。
14:04
「Maxとき326号」、発車。
15:20
東京に到着。
15:31
山手線に乗る。
15:54
渋谷に到着。
16:15
一時帰宅。
銀座の甘味処まで来いという連絡を受ける。
17:30
銀座線に乗る。
新橋で下車。
多少少々歩いて3名と銀座で合流。
喰い散らかした品々は以下の通り。
・もつ焼き5点
・もつ煮
・餃子串
・焼き鳥5点
1名去って、2名と移動。
20:00
新宿区へ。
「白海老の昆布〆」を手渡す。
4名と合流。
他にも知った顔が幾つか。
3名は先に退出、ていうか自分が居残り。
件の昆布〆をいただく。
26:00
何故か咽喉を嗄らしにゆくことに。
3名を伴って。
29:00
解散。
電車で帰ろう。
(了)
07:30
起床。
劇的に眠い。
07:45
朝食。
内容は以下の通り。
納豆、鮭、他失念。
08:15
湯船と読書。
09:00
出発。
09:35
国道が渋滞している。
渋滞の先は緊急車両祭り。
右側の中央分離帯の植え込みが大いに乱れており、左側の歩道にはボンネットが無残な状態の軽四輪駆動車が乗り上げている様子。
「事故は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きてるんだ!」
当たり前ですウェ。(何だこれ)
09:50
会場となる民家に到着。
レザボア・ドッグスがゆきますよ。(黒服サングラス)
10:30
鳴り物と歌唱を背景に、会は淑やか始まり滞りなく終わる。
11:40
送迎バスが到着。
ぞろぞろと乗せられてゆくレザボアさん。
12:00
会の〆としての儀式が執り行われ、これで本日のミッションは終了。
12:15
再びバスに乗り込み、次の会場へと移動。
12:45
会場に到着。
会食の運びとなる。
以下は与えられた品々。
・ほたるいかの酢味噌和え
・鰤の照り焼き
・造り(海老、烏賊、鰆)
・牛ステーキ、ブロッコリー、人参のグラッセ
・天麩羅(海老、椎茸、菜の花、他失念)
・炊き合わせ(里芋、椎茸、湯葉、蕗、海老)
・黒豆飯
・湯葉の吸い物
・マスクメロン、オレンジ
14:30
解散。
最初の会場へと戻る。
甘味を幾つかいただく。
15:45
帰宅。
17:02
近所の古着店へ赴き、5点購入。
内訳は以下の通り。
・ネクタイ2点(レッド、ブルー)
・パーカー(イエロー)
・Yシャツ(ピンク)
・Tシャツ(オレンジ)
戦隊ものみたいなカラーリングだ。
19:00
夕飯は以下の通り。
・牛ステーキ
・モロヘイヤの吸い物
・ほたるいかの昆布〆
・玉蜀黍
・アイスプラント
XX:XX
未明に気絶。
明日は東京へ戻る予定。
(續く)
<備忘録>
◇"GUN DANCING" 士郎正宗(講談社)、再読。
◇メカも女子も登場しないし搭乗しない地味な正宗作品。
◇筋書きは及第点だとしても、足の短い関西弁の主人公とその粗暴な相方に華がなさ過ぎるのは、長年単行本未収録だった理由かもしれない。
◇『死刑執行中脱獄進行中 荒木飛呂彦短編集』 荒木飛呂彦(集英社)、再読。
◇スタンドと記憶を失った吉良吉影、再登場。
11:00
起床。
遠出する日だというのに、このやる気のなさったらないね。
11:15
サンドされたツナと玉子をもそもそと齧る。
14:45
鶏とオニオンでこしらえた塩系の麺を啜り込む。
バターもぶち込む。
16:30
外出。
目を覚ましてから五時間以上が経過している。
その辺の女子に負けない支度時間。
キャリーとトートの二段構え。
16:40
ミドマドでざっくりとした新幹線、特急券、乗車券を購入。
16:47
山手線に乗る。
それなりの乗車率で座れない。
17:10
東京駅に到着。
いつものことだが、ひとがわさわさしている。
17:32
「Maxたにがわ341号」に乗り込んで東京駅を出発。
自由席に座れる。
駅で購入した品を点検。
内容は以下の通り。
「白米、鶏ごぼうご飯、煮物(里芋、がんも、こんにゃく)、鶏照焼、鶏唐揚げ、焼鮭、卵焼、鶏つくね、山くらげ、蓮根、きんぴら、ミニトマト、さつま芋蜜煮、鶏そぼろ、卵そぼろ、付合せ」
アルコヲルと共に。
19:00
越後湯沢に到着。
喫煙エリアは特急先頭車両の付近にある。
特急の先頭部を激写しようと、鉄分豊富な輩が引っ切りなしに訪れてはシャッターを切っている。
まだ撮るか。
…いつまで撮っている。
19:32
「はくたか24号」に乗り換えて越後湯沢を出発。
自由席に座れる。
途中より単線となり、特急なのにすれ違いの為の待ち合わせで四分停車するのは、「虫川大杉(むしがわおおすぎ)」という痒そうな駅名。
21:37
地元の最寄り駅に到着。
送迎車が横付けされているので、荷物を運ばせる。
21:45
四度目の食事。
内容は以下の通り。
味噌らーめん(群馬・赤城)、トマトサラダ
XX:XX
未明に気絶。
明日は早く起きる予定。
(續く)
知人の出ている舞台を観にゆく。
『東京俳優市場 2013春(Aキャスト)』
@笹塚一丁目・笹塚ファクトリー
<ストーリーテラー>
池田百花 / 城西国際大学
池田佑太郎 / 城西国際大学
山口真奈 / 城西国際大学
<第1話「イッツ・ア・スモールワールド」>
天野耶依 / シェルミッシュ・エンタテインメント
石川奈波 / ミズキ事務所
大貫紗貴 / オーディション選抜
小関祐也 / アドヴァンスプロモーション
里美黎 / ファインモーション
橘歩惟 / ミズキ事務所
前野祥希 / フリー
松尾珠花 / 城西国際大学
和久井大城 / タイムリーオフィス
<第2話「ドラム缶日記」>
小宮千怜 / 城西国際大学
指出麻琴 / ミュージカルビレッジ
須永風汰 / タイムリーオフィス
谷口勇樹 / タイムリーオフィス
葉月あかり / ルートエフ
MAIKU / アルファクリエイター
松岡亜由美 / リシェ
桃世 / ファインモーション
<第3話「池袋レインボウズ2013春~チャレンジャーズ・ハイ!」>
会田未来 / タイムリーオフィス
麻宮良太 / タップチップス企画
植田陽 / オーディション選抜
荻野鈴子 / 城西国際大学
木原陽子 / オーディション選抜
佐々木悠 / 城西国際大学
鈴木友梨 / タイムリーオフィス
山川健一 / フリー
山本慎一 / ジェンコエージェンシー
さてと、よく眠れたことだし、飲んだくれちゃおう。
(終)
◇テラスが湿っている。
◇深夜に雨が降ったようだ。
◇首肩背中の痛み引かず。
◇からだが何らかの信号を発しているようだ。
◇手に入れたクーポンを使おうと千代田区へ。
◇思いの外豪華になってしまい、これで食事が終了してしまうのかと軽く狼狽する。
◇『魔王』 伊坂幸太郎(講談社)、読了。
◇「せせらぎ」のルーツを知る
◇五年前に兄を亡くした弟は、与えられた能力を競馬に注いで資産を地道に増やして億単位稼いだ後、妻に向かって「勇気は金で買える」などと物騒な物言いになった刹那、物語は突如終焉を迎える。
◇ぇー?
◇作者いわく『モダンタイムス』(講談社)が続編らしき内容という。
◇それで補填しろと。
◇一軒目、地階の店。
◇"Ardbeg"
◇次に移動。
◇二軒目。
◇"Talisker", "I.W.Harper"
◇ヴァニラ、ローズマリィ
◇終電で帰ろう。
(了)