０７：２０－１１：５４
・【連続テレビ小説 「あさが来た」】
・２０分ダイジェストを第１週～第１３週まで。（記憶の限りでは大久保利通暗殺まで）
ＸＸ：ＸＸ
・ようつべを眺めている。 ⇒“SAW" （プレイヤー：ホラフキン）
・原作というか映画を数本しか観ていないので、ゲーム内のギミックとか登場人物に思い入れが皆無。
ＸＸ：ＸＸ
未明に気絶。
皆々様、よい年をお迎えくだｓ（ごがー）。
（了）
ＸＸ：ＸＸ
終日ひっきーＮＨＫ。
０７：４５－１６：５０
・【連続テレビ小説 「マッサン 愛と冒険の日々をもう一度！」】
・２０分ダイジェストを第１週～第２５週まで。
・番組開始時間からは観てないはずだが、それでもひと桁台の週から最終回まで眺めていた。
１９：３０
・【吉原裏同心 「誕生！廓の用心棒 ～帰ってきた吉原裏同心」】
・【連続テレビ小説 「あさが来た」】のキャストが複数出演している。（近藤正臣、野々すみ花、三宅弘城、山内圭哉、富田靖子＝レギュラー放送）
２１：１５
・【歴史秘話ヒストリア 「あの名言にはウラがある！？ ～ヒストリア書房の迷える人々～」】
・出演：笹野高史（店主テツゲン）、佐藤仁美（炎上中の女優）、眞島秀和（作家志望の男）
・「パンがなければブリオッシュ」 ⇒フランス革命前夜より二十年前に出版されたジャン＝ジャック・ルソー著『告白』での記述では某王妃の発言としている
・「風林火山陰雷」 ⇒武田信玄は、孫子の兵法「軍争篇」の一節より抜き出した後半部の「陰雷」を撤去
２２：００
・【科学アドベンチャー 「西之島へ ～エンジニア達の熱き挑戦～」】
・本州から南へ１，０００ｋｍ、太平洋に位置する西之島は危険区域につき、半径４ｋｍ以内の立ち入りは許可されない為、エンジニアらはドローン、無人ヘリコプターを駆使して調査に挑む。
ＸＸ：ＸＸ
未明に気絶。
（了）
◇右手の甲、親指の付け根辺りに謎の打ち身痣を発見。
◇…全く身に覚えが無いのと、思い当たる節があり過ぎて特定できないのは同義だと思う。
◇ＮＨＫを眺めている。
◇石原さとみって声質がいまひとつという感想。
◇ウガンダで知り合った女子がビデオレターにて産まれた子に「サトミ」という名を付けたというイイ話を本人に伝える。
◇が、確かその名は芸名。
（了）
◇ようつべを眺めている。 ⇒【ゲームセンターＣＸ】
#035 “サラダの国のトマト姫” ⇒＜ネタばれ＞キューリ戦士、まさかの姫とウェディングエンド（他国との外交とか無配慮）
#077 “餓狼伝説スペシャル” ⇒修練を積まないまま東丈からアンディ・ボガードに乗り換えた為、必殺技がガチで出せずに苦戦を強いられる（途中まで）
◇１９時、中野区にて忘年会。
◇喰い散らかしは以下の感じ。
・御通し ⇒帆立と海老の和え物
・真牡蛎
・焼きしゃぶ穴子
・焼きしゃぶ牛肉
・寒鰤しゃぶしゃぶ（追加：うどん）
・かにみそ
・エシャレット
・骨せんべい
・「鮎正宗」
◇２４時前に解散。
（了）
◇ようつべを眺めている。 ⇒【ゲームセンターＣＸ】
#090 “ドラゴンバスター” ⇒過酷なまでに広大なマップと、攻撃力２倍の武器がスリに遭ってあっさり盗られるという不条理イベントをこなしつつ最後のドラゴンを撃破
#100 “レッキングクルー” ⇒有野の時間的制約により７０面以降のステージはＡＤに任せて一時撤収し、翌朝９６面より再開し１００面まで制覇
（制作会社であるガスコイン・カンパニーを卒業するという江本、中山、渡邊の送別があり、渡邊の唄う卒業ソング「サヨナラゲーム」が有野に贈られる）
#105 “北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ” ⇒原作者である堀井雄二がサプライズゲストとして出演し、堀井を「巨匠」と崇める有野に捜査に関するヒントを与える
（翌週、「『ドラクエ』を創った男 堀井雄二スペシャル」を放送）
◇ＰＳ３ゲームについてのメモ。 ⇒“HEAVY RAIN 心の軋むとき (2010/Quantic Dream)”
◇内容について調べるまで「いかれた元医師に監禁される女性」が登場すると思い込んでいた。（その女性が大型の単車で元医師宅に乗り付けるシーンでは雨が降っているというだけの別作品）
◇↑メモを読み返してみると、前述のゲームタイトルは「堀井雄二レコメンド作品」だった。
◇『うちの妻ってどうでしょう？ （５）』 福満しげゆき（双葉社）、読了。
◇担当編集Ｋ澤が若かりし頃ドイツで体験したという描写が…もう何ていうかえげつない。
◇２１時過ぎに外出。
◇徒歩圏内にある店にて火鍋をやっつける。
◇喰い散らかしは以下の通り。
・くらげの冷菜
・搾菜
・蒸し鶏の葱ソース
・大鍋
・野菜１５種（白菜、じゃが芋、木耳、タモギ茸、豆苗、他）
・木綿豆腐
・ラム肉
・いか団子
・薬味３種（腐乳、平目とか魚介ベースのつけだれ、胡麻だれ）
・板春雨
・豚ばら
・花いか
・中華麺
◇タクシーを拾って港区へと繰り出す。
（了）
◇ＮＨＫを眺めている。 ⇒【土曜ドラマ 「６４（ロクヨン）」】
◇全５回の放送を約２時間に圧縮した「１１８分版」だった。
◇エンディング、ひと月以上も行方不明の長女あゆみ（入山杏奈）からの連絡を待つ三上義信（ピエール瀧）と美那子（木村佳乃）の居る自宅に、あゆみかもしれないという希望を込めた電話の着信音が響く。
◇…ぇ？ あの子、橋本愛じゃなかったのか…。
（了）
予定？ そんなもんありませんよ、いつから予定なんて気にするようになったんですか、何ですかシングルって、そんなやわな飲み方なんてしたことないですよ、イルミ何ですか？ イルミナティーですか、あんまりそういうのと関わると長生きできなそうですよね、命いくつあってもたりないし、え？ ため息なんてついてませんよ、何ですか、息するのもあれですか、規制とか入るんですか、どうなってんですかね世の中、敵だらけじゃないですか、痺れますよ、憧れはしませんけど、…わかりましたよ、おとなしくしてますよ、これですか？ 腕ぐるぐる回すのは肩が痛いからですよ、暴力？ 何云ってるのかさっぱりわかりませんね、あれ？ 何処に電話してるんですか？ は？ 警察？ ちょ、待ってくださいよ、穏やかじゃありませんよ、意味わかんないですよ、何だ、おい！ 誰なんだ、離せっ！ お前ら何なんだよ、馬鹿じゃねーの、…畜生、覚えてろよ、来年こそ丸焼きにしてやるからなっ！！
（寥）
◇忘年会に出席の際、鍋とカセット焜炉の持ち込みを依頼される。
◇…後で気づくのだが、鍋とは土鍋のことらしい。
◇自宅へと引き返し、改めて土鍋を届ける。
◇喰い散らかしは以下の通り。
・生牡蠣
・牡丹鍋 …猪肉、味噌
・水炊き …鴨肉、軍鶏肉
・火鍋 …羊肉
・「神亀 （埼玉）」
・「（銘柄失念） （山口）」
・「加賀鳶 （石川）」
◇持参した傘を人にくれてやる。
◇雨の中を濡れずにてくてく帰る。
◇未明に気絶。
（了）
◇背中一面が「ＰＯＬＩＺＥＩ」と印字されたポンチョのようなシルエットの上着を羽織っている人を毎朝見掛けるので、何処かの国の警察官給品レプリカなのだろうと思って調べてみたら、ドイツ警察で使用している本物と知って少なからず驚愕した。（読み方は「ポリツァイ」）
◇今でもにわかに信じがたい。
◇三桁の価格で入手した厚手のコート「ＰＰＦＭ」が「コムサデモード」傘下である「ファイブフォックス」というブランドと知る。
◇ネット上では「神の服」と揶揄される。（所持するコートはそんな奇抜ではない）
◇忘年会と誕生会と生音ライヴがブッキング。
◇忘年会に出席して誕生会の前半が欠席となり、ライヴ自体参加できなかったという。
（了）
『町屋お笑い寄席 冬 四合わせ二ツ目会』
＠ムーブ町屋 ハイビジョンルーム
古今亭志ん吉◆牛ほめ
「今年もいろんな人達が社会を賑わせましたね」
「あの側溝に入ってた人凄いですよね」
「彼にとっては側溝ありきで、パンツは二の次何ですよ」
「彼のお母さんもそう言ってました」
「『あの子は昔から側溝があると入ってました』」
「あと驚いたのが、自分が出演するある会の主催者が三億円の結婚詐欺で服役した経験のある方でした」
林家はな平◆紀州
「師匠が出演する番組で出させていただいたんですよ」
「再現ＶＴＲで僕が出てるんですけど、上手いこと顔が見えなくてですね、見切れちゃてるんですね」
「番組のスタッフさんたちはプロなんでしょうけど、違う業界の事情に全部詳しいわけではないですから、間違いが多いんですね」
「座布団が普通にぺらぺらのだったり、白足袋履かずに黒足袋履いてたり、前座が黒紋付着てたりとか」
途中入場のお客さんを見つけると、初代三平師匠がご存命の頃に仰ってた台詞まんまを投げ掛けます。
「今いらっしゃるんじゃないかとお噂してたんですよ」
お仲入り
鈴々舎八ゑ馬◆天狗さし
「大山に住んでるんですけどね、近所の鮨屋…回転するほうによう行くんですわ」
「その回転寿司屋には中国人がいてはって、すぐ隣の中華料理店にインド人が働いてはって、その隣のインド料理店は日本人がやってらっしゃるんですわ」
「ひとつずれろと！」
「ここ（喉）のストッパーゆるゆるなんで、云いたくて仕方ないんですわ」
「この町いいですよね、大山から引っ越そうかな思てます」
「定食屋いみたいな店で日替わりの、何か鯛の兜煮みたいなの頼んだんですわ」
「ぜんっぜん出てけぇへんのに待ち合わせ時間迫ってて、注文通ってないんやったら止めてもらお思ておばちゃんに云うたんです」
「そしたら『すいません、今お出しします』ってすぐ出てきはったんです」
「混んでるから相席なったんですけど、目の前がカップルなんですね」
「こっちはもう時間あらへんから、うわーって喰うて、前にカップルおるけど遠慮しとったら間に合わへんから、何かいろんなもん前に飛ばしながら喰い終えましたわ」
春風亭昇々◆天災
「今日ですね、電車の中で子どもを抱いた女の人を見まして」
「その腕の中の子どもが自分を抱いている母親に訴えてるわけですよ」
「『う○こ』『無理です…』『う○こ』『無理です…』」
「…無理ですよね」
「子どもの頃、牛乳が好きだったんですよ」
「牛乳きらいな子も多いですから、もらえたりするんですね」
「でも、物足りないから今度は低学年のクラスに行って巻き上げるんです」
「ある日、先生らに呼ばれて出向いてみたら…廊下がもう何か排泄的な何かであれなんですよ」
「『これ何か知ってる？』って聞かれても僕じゃないのから答えられないんですね」
「『君、ここでよく牛乳飲んでるよね？』とかもう冤罪向きな誘導尋問で」
「…ほんと誰だったんでしょうね」
「この間リンガーハットに行きまして、キャンペーンか何かで大盛が無料だったんです」
「『ただ今の期間大盛無料ですが、いかが致しますか』って聞かれるのいやですね」
「大盛にしたいならこっちから云うからって」
「すんごい太った女の人にもおんなじこと聞いてて『普通で』って答えてましたね」
客席から「合ってんじゃん」と声が掛かり、意気消沈しつつある昇々あにさんで御座ィます。
（了）
◇１１時に覚醒。
◇本日よりスターウォーズ最新作が上映開始。 ⇒"Star Wars: Episode VII The Force Awakens"
◇いつか観たいと思う。
◇『ジョジョリオン （１１）』 荒木飛呂彦（集英社）、読了。
◇＜ネタばれ＞
◇東方定助、本名、空条徐世文（じょせふみ）。
◇ようつべを眺めている。 ⇒【ゲームセンターＣＸ】
・第69回 #69 完全迷子！？「ドラゴンスレイヤーIV」（2008年9月17日）
・第70回 #70 つかもうぜ！「ドラゴンボール 神龍の謎」（2008年10月22日） ⇒この回より「第10シーズン」
◇ＰＳ３の洋ゲー再開。 ⇒"TOMB RAIDER: UNDERWORLD"
◇南メキシコにてシルヴァーのトロフィーをゲット。
（了）
◇『ミレニアム３ 眠れる女と狂卓の騎士 （上）』 スティーグ・ラーソン（早川書房）、読了。
◇続けて下巻に手をつけようとしたら…それも上巻だった。
◇買った店舗に赴き、レシートと共に渡したら交換してくれた。
（了）
◇「朝って電車混んでんじゃん」
◇「すげー乗ってる車両に乗りたいと思ってさ」
◇「頭下げながら申し訳なさそうに乗り込んだら、そのすぐ後に踵がっつり踏まれて」
◇「…踵は駄目だね、無理だわ、即ギレするわ」
◇「振り返って『お前さ、わざとだろ？』って云ったら『すいません』って謝りやがんの」
◇「ってわざとかよ」
◇「ほんと踵だけは駄目だ」
◇地肌を何かが這うような感覚に襲われ、薬物中毒者の諸症状かなと思いきや、胸元に襟首より侵入したテントウムシを発見。
◇正確には「ナミテントウ」という。
◇気になってググると「飛ばないナミテントウ製剤化」という記事を見つける。
◇飛ばないナミテントウは益中なので、害虫とされるアブラムシの駆除に役立つ製剤扱いという。
◇…高度に発達した農業って怖いね。
（了）
『西新宿ぶら～り寄席 第四回 文さん「二つ目を邪魔する会」』
＠ミュージック・テイト
桂文治◆平林
噺の解説が入りまして演者によってはパターンが違うこともある知り、後学と相成りました。
春風亭昇々◆明烏
後で聞けば「新聞記事」とこれで迷ったと知り、前者は前に伺ったてんで演ってくれなくてよかったとほっと胸を撫で下ろしましたな。
桂文治◆不精床
＜本編＞＜ネタバレ＞
近所の犬が客の切り落とされた耳を狙って待ってるというくだりはカット。
「（五街道）雲助師匠から教わった先代金原亭馬生師匠の『禁酒番屋』と迷いました」
「…昇々くんがまさかの『明烏』を演るてんで尺が短くなっちゃって」
桂文治、春風亭昇々◆対談
「あれ、歯磨きのくだり、扇子の持ち方逆だよ」
「あ、すんません」
横丁に移動してカウンタアだけの店で呑んだくれまさァね。
・煮込み串 ⇒部位不明の串２本
・牛はらみ
・はつ
・ればー
・ちれ ⇒脾臓
・（部位不明） ⇒刻み葱、醤油
・えのきの肉巻き
・キャベツ
他にも品数はあるが今回は「３本ください」という感じで部位は任せてみた。
以下の列記は日々仕込まれていてあったりなかったりという品々。
・赤身、玉白、かしら、レバー、ホーデン、タン、タン元、ミノ、センマイ（胃袋）、テッポー（直腸）、ガツ
・チレ（脾臓）、チレ油、タタキ、ナンコツ、スジ焼、ハツ、ハツシタ、ハツ元、シロ、フワ焼、子袋（コブヒモ、コブカタ）
・ブレ煮込み ⇒豚の脳（ブレイン）
適宜に解散。
（了）
◇新宿区にある地階の店にて呑んだくれ。
◇以下はその内訳。
◇突き出し ⇒手羽元の煮込み
◇生牡蠣
◇明太豆腐
◇鰤、〆鯖
◇むかご
◇「長珍」
◇「八海山」 ⇒１２月限定
（了）
◇８時半に起きて終日引き籠り。
◇ＰＳ３の洋ゲーを再開。 ⇒"TOMB RAIDER: GAME OF THE YEAR EDITION (2013/Crystal Dynamics)"
◇トロフィー「調査完了」をゲット。
◇録画してもらった映像作品を眺める。
◇以下はその列記。
【平成27年度 ＮＨＫ新人落語大賞】
予選会参加数１０６名（東京６２名、大阪４４名）という難関を勝ち抜いた東西合わせて５名がエントリー。
優勝は桂佐ん吉。
・笑福亭べ瓶◆太閤の白猿
・桂佐ん吉◆愛宕山
・瀧川鯉八◆俺ほめ
・柳亭小痴楽◆真田小僧
・春風亭昇々◆湯屋番
・司会：林家たい平
・田代杏子（ＮＨＫアナウンサー）
・審査員：藤田勇児
・桂文珍
・柳家権太楼 ⇒小痴楽に「十銭分とか限定しちゃうと噺が台無し」と小言をくれるも、結果的には満点を付ける
・恩田雅和
・松倉久幸
・片岡鶴太郎 ⇒「（鯉八、昇々に対して）師匠より良いよ」
・やまだりよこ
【孤独のグルメ Season5 (2015/テレビ東京)】
「第一話 神奈川県川崎市稲田堤のガーリックハラミとサムギョプサル」 西尾まり
「第二話 江東区清澄白河のポパイベーコンとサンマクンセイ刺し」 浅野温子
「第三話 杉並区西荻窪のラム肉のハンバーグと野菜のクスクス」 角田信朗
「第四話 台湾宜蘭県羅東の三星葱の肉炒めと豚肉の紅麹揚げ」 竜雷太
「第五話 台湾台北市永楽市場の鶏肉飯と乾麺」 ウィンストン・チャオ（趙文瑄）
「第六話 東京都目黒区大岡山の九絵定食となめろう冷茶漬」 堀部圭亮、鷲尾真知子
「第七話 東京都世田谷区千歳船橋のラム肩ロースとラムチョップ」 ミッキー・カーチス
「第八話 東京都渋谷区代々木上原のエマダツィとパクシャパ」 横山めぐみ
「第九話 千葉県いすみ市大原のブタ肉塩焼きライスとミックスフライ」 塚地武雅
原作者、久住昌之作曲によるＯＰテーマ、「んまやーんまやーんまやーんーまーやー」が耳に残る。 ⇒「ンマヤ・ンマヤ」
【ブラタモリ 第４シリーズ (2015/NHK総合)】
・桑子真帆（ＮＨＫアナウンサー）
「SP 8月12日 鎌倉の観光・拡大版 神奈川県藤沢市、鎌倉市」
「15 8月22日 出雲 ～出雲はなぜ日本有数の観光地となった？～ 島根県出雲市」 ⇒御師（おし）のプパガンダにより杵築（きづき）大社は出雲大社として発展
「16 8月29日 軽井沢 ～軽井沢はなぜ日本一の避暑地になった！？～ 長野県軽井沢町」 ⇒宗教施設と外国人
「17 9月19日 博多 ～博多誕生のカギは「高低差」にあり！？～ 福岡県福岡市」 ⇒商人の町
「18 10月3日 福岡と鉄道 ～福岡発展のカギは「鉄道」にあり！？～ 福岡県福岡市、春日市」 ⇒侍の町
井上陽水の唄う「ハァロゥハロゥ」という出だしが脳内でリフレイン。 ⇒「女神」
【魔法少女まどか☆マギカ (2011/MBS, SHAFT)】
「第３話 もう何も怖くない」
「第４話 奇跡も、魔法も、あるんだよ」
「第５話 後悔なんて、あるわけない」
「第６話 こんなの絶対おかしいよ」
「第７話 本当の気持ちと向き合えますか？」
「第８話 あたしって、ほんとバカ」
「第９話 そんなの、あたしが許さない」
「第１０話 もう誰にも頼らない」
「第１１話 最後に残った道しるべ」
「最終話 わたしの、最高の友達」
＜ネタバレ＞
…結局どうやってもさやかだけは助からんのな。
◇以上。
（了）
『第７８回 ひまわり寄席』
＠港南区民文化センター
入船亭ゆう京改メ遊京◆初天神
「二ツ目になりました」（客席より拍手）
「扇遊の弟子で京大出身ということで遊京です」（ここで客席より「おー」という感嘆）
立川志遊◆試し酒
「師匠の談志が云ってました、『酒は人間の本性を知る手段だ』と」
瀧川鯉昇◆犬の目
「…人は三十分以上笑い続けると狂い死ぬそうでして」
「後の一之輔さん、談笑さん辺りは危ないんですよ」
「ですから私はそうならないように気をつけながら演ります」
仲入りで御座ィます。
入場券に振ってある通し番号がくじ引きの対象となっており、かなりの人数に和菓子が贈呈されるんですがねぇ、二番ずれで当たりませんでしたな。
春風亭一之輔◆唖しの釣り
合間合間に物語と現実世界にリンクを張ってきます。
「外でガキどもがダンス踊ってましたね…目障りなんだよ！」 ⇒近所の児童らが空きスペースで練習をしていた
「わーって驚くこと云えばいいんだよ、例えば『２５分まくら演って残りの５分で犬の目！』とか」 ⇒前出の鯉昇が演った噺を受けて
立川談笑◆火焔太鼓
「京急線いいですね、京急好きなんですよ」
「用もなく京急に乗ったりしますね」
「ラジオ番組で松任谷正隆さん、上品を絵に描いたようなあの人に『下町言葉ってあるんですよね』と聞かれたことがありました」
「説明したんですよ、頭に『お前』、最後に『馬鹿』が付くんですよって」
「『お前、そのジャケット洒落てんじゃん、ばーか！』」
「…松任谷さんドン引きでしたね…初めから聞かなきゃいいのに」
＜本編＞
細かい根多が多分に挟まります。
「お前さん、仕事に行っとくれよぅ」
「…って『芝浜』じゃねぇんだ」
「俺が道具買って損したのは『兼好日記』だけだ」
「…それ吉田兼好じゃなくて三遊亭兼好さんだよ」
「南無妙法蓮華経、南無妙法蓮華経…ってこれ『堀之内』だ」
「松の木の下に先客がいるぞ、…うわ、『初音の鼓』だ」 ⇒源九郎狐の両親の皮が張られており、源九郎判官義経が静御前に与えたとされる逸品
（了）
◇大雨、強風、青空、気温２４．１℃。
◇昼時、中央区にて肉屋のランチ。
◇結果にコミットしたいという奇特な方から、本人にとっては不要な栄養素を受け継ぐ。
『ふたりらくご』
＠ユーロライブ
１８時からの会は浪曲と落語の二人会で御座んす。
玉川奈々福◆陸奥間違い
曲師、沢村豊子師匠を右に配置しましての浪曲の一席で御座ィます。
＜本編＞
暮れも押し迫る師走の頃、御台所小納戸役五十俵二人扶持の禄を食む御家人、穴山小左衛門が中間（ちゅうげん）を遣って義兄弟という仲の「松納陸奥守」に無心させようとするが、当時の最上の敬いとして文の宛名を記す際「松」の後に空欄を設けてしまっているのと、この中間が落語的人物の為に間違って「松平陸奥守」の屋敷を尋ねる。
この陸奥守こそ仙台藩を預る外様大名、伊達少将なのだが、石高七十二万を誇る外様大名への無心とあらば断れまいと五百両用立てする陸奥守。
御家人の立場と外様大名の心意気に揺れる穴山は大いに悩み、下城する久世大和守に縋り付いて相談するもすげなく「腹を切れ」と罵られ、続いて罷り出た松平伊豆守（知恵伊豆）に泣きつくと「殿の伺うて参るで控えおれ」とその場に留め置かれる。
「そうせい様」と呼ばれた四代将軍家綱に「此処は一先ず伊達殿より金子を戴きまして、年賀の挨拶の際にでも御礼をする運びで宜しいかと」と進言すれば「そうせい」との返答。
以後、複数ある「陸奥守」は伊達家のものと取り決め、一軒落着する運びと相成りました。
古今亭文菊◆うどん屋
「なーべやーきうどーん」
２０時より第二幕となります。
『渋谷らくご』
＠ユーロライブ
立川吉笑◆何時材
「『現在落語論』という本を出しました」
「九龍（ジョー）さんに編集をお願いしたんですが、彼と出会って出版に至るまでの経緯はある方の存在は欠かせないんですよ」
「吉祥寺にある焼鳥屋さんで若手数人と飲んでたら、本寸法な方に絡まれましてね、小咄を強要されるんですが、丁重にお断りしまして」
「それでもまァしつこい方で、最終的に『あいうえお作文』をやらされるんです」
「しかも、噺家たる自分が落ちと思いきや、『え』のパートで振られまして、もうどっちらけなんですよ」
「その本寸法な方から電話越しに九龍さんを紹介され、結果的に自分の本の編集をお願いして無事に出版まで漕ぎ着けました」
「その方から見つからないようにしてたんですけど、こないだＴｗｉｔｔｅｒで見つかってしまいましてね」
「『印税入ったら幾らかくれよ』とか何とか云ってましたが、面倒だし怖いから黙殺してます」
＜本編＞
剣術指南高倉流の道場では、「五十年に一人の逸材」や「百年に一人の逸材」がごろごろしているという。
実はこの制度、入替え制らしく「五十年に二人の逸材」同士が闘って、片割れが買った場合、「百年に一人の逸材」になれると説明がなされる。
…そのロジックが正しいか否かは別として「理系」の考える落語なのかもしれない。
春風亭昇々◆新聞記事
「…ＮＨＫ新人落語大賞を落選してしまいました」
「わりと落ち込んでます」
「あの収録の後、（橘家）圓太郎師匠とお会いする機会があってですね」
「『僕は昇々ちゃんがいちばんだったと思ったなァ』とか嬉しいこと仰ってくれるわけですよ」
「…後で聞いたら（柳亭）小痴楽くんにもおんなじこと云ってたみたいですけど」
柳家ろべえ◆替わり目
吉笑あにさんの出版トークに触発されたか、当時師である喜多八師匠が上梓する際にその師である小三治師匠に帯を書いてもらう為のエピソードを披露されてました。
「楽屋で喜多八が『ししし師匠、お願いがございます』って普段出さない声を出したら、小三治師匠は『わーーっっ！』って驚いてましたね」
隅田川馬石◆松曳き
粗忽と粗忽が遣り取りするツッコミ不在の話藝で御座んす。
サンキュータツオ、池田裕子◆トーク
（了）
ＸＸ：ＸＸ
＠博多区奈良屋町
野坂昭如が前日に亡くなっていたという。
さすがにＮＨＫでは「大島渚へのグーパン」は流さないだろうが、民放はこぞって流すのだろうなと思った。
「マリリン・モンロー、ノーリターン～♪」
０６：１３
＠博多駅
「かしわ巻」を購入。 ⇒玉子焼き、水菓子、さつま芋、明太子、焼き魚（白身魚）、花れんこん、野菜といかの生春巻の天ぷら
０６：３６
＠博多駅
「こだま７３０号」発車。 ⇒"500 TYPE EVA"
紫色した物騒なカラーリングの車両がホームに入って来るので、とりあえず画像を撮る。
…何も知らずに押さえた指定席の内装は普通の「こだま」である。
後で知ったのだが、１号車のみが「展示・体験ルーム」で、２号車は「特別内装車」とし、１号車入室の為の待機車両になるという。
更に後で知るのだが、それは抽選制だった。
…じぶん情弱すぎやんけー。
１１：１４
＠新大阪駅
「こだま７３０号」到着。
停車している１号車と２号車の様子を見にゆこうとしたら、窓の目張りと扉の見張りで見学不可だった。
後で知るのだが、ゲンドウのイラストだかパネルがあったようだ。
１１：３４
＠新大阪駅
…特に目的もないが、堂島エリアを目指す。（当初、堂島という名称が頭になく、勝手に「曾根崎」と思い込んでいた）
新御堂筋（Ｒ４２３）を南を目指してひたすら歩く。
ＸＸ：ＸＸ
＠（淀川）
淀川を越える橋を渡る。
後でルート検索したら一時間は歩いていた。 ⇒４．４ｋｍ
１２：２９
＠（北区豊崎四丁目付近）
路肩に修学旅行生を乗せた大型バスが停車しており、その後ろでは警察官が数人、白い乗用車を囲んでいた。
事故的な要素も事件性も皆無なのだが、何か特別な事態が発生しているのは確かだ。
１２：３９
＠北区鶴野町
「スリム電子式ライター」を購入。
自宅にある着火しないガス台用にと考えた末。
１３：１３
＠北区豊崎四丁目
（何を食すか的な意味合いで）迷いに迷っておばちゃんがひとりで営んでいる粉物の店に入る。
…誰もいない上に、おばちゃんひとりでテレビを観ている様子。
「ステーキお好み焼き定食（ごはん、味噌汁、お新香付き）」という破壊力のある品を頼む。
…お好み焼き自体、ボリューミィではなかったのでデストロイ加減は優しめだった。
後続の客は常連らしく、談笑しながら粉物が焼き上がるのを待っている様子。
何故かおっさん三人が「堂島ロール特売」について語り合っている。
１３：５３
＠北区西天満二丁目（堂島ビルヂング）
竣工は大正１２年７月という老舗おされビル。
関係者が中に居るのだが、ここは敢えて顔を出さずに外観を画像に撮って撤収。
１４：５０
＠新大阪
「のぞみ２３２号」発車。
ＸＸ：ＸＸ ←１７：２３
＠品川駅
「のぞみ２３２号」到着。
山手線に乗り換える。
１７：４６
＠渋谷区桜丘町（セルリアンタワー）
大荷物の上にクリーニング仕上がり品を受け取る。
１８：２０
＠渋谷区円山町
「黒カレーうどん」「ちくわ天」を食す。
ＸＸ：ＸＸ
＠（渋谷区）
帰宅。
未明に気絶。
旅はひとまず終焉を迎え、此処に終結を宣言す。
また再びいずこかで相まみえん。
（完）
１１：１２
＠（中洲川端）
宿を出て駅へと向かう。
１１：３０
＠福岡駅
ＩＣカードを購入。（西日本鉄道）
１１：４０
＠（天神）
「ヴィレヴァン」を徘徊する。
１２：０３
＠（天神）
教会の尖塔を眺める。
１２：５５
＠（福岡天神）
「防水」「衣紋掛け」「タイ用」「カードホルダー」を購入。
ＸＸ：ＸＸ
＠中央区天神一丁目
・活きいか造り（小） ⇒げそ天、げそ刺し
・鯛茶漬け
１４：４３
＠中央区天神一丁目
シアトルな店でドリップ珈琲を啜る。
１９：４３－
＠中央区大名一丁目
・刺し数種
・もつ鍋
・ちゃんぽん
・「赤霧島」
ＸＸ：ＸＸ－２４：５８
＠博多区中洲三丁目
町角にあるオープンな施設へ。
待機中に提供されるサービスの生が入ってゆかない。
２５：２７
＠博多区中洲四丁目
ディズニーアニメに登場する空飛ぶ象みたいな名前の店へ。
「豚骨とアルカリ水」
…味とかこってりだったと思うが、さっぱり記憶にない。
ＸＸ：ＸＸ
＠博多区奈良屋町
宿に帰還。
未明に気絶。
（續く）
ＸＸ：ＸＸ
＠樋之口町
宿の階下にあるカフェにて朝食。
トースト、バターロール、クロワッサンってパンばっかりやんけ。（他、うでたまご）
０９：１９
＠鹿児島中央駅
屋上にある観覧車が特徴的な駅ビルの外観を眺めている。
１１：０５
＠鹿児島中央駅
「さくら５５２号」発車。
１３：００
＠小倉駅
「さくら５５２号」到着。
１３：０６
＠小倉駅
ＩＣカードを購入。（北九州高速鉄道） ⇒「ＭＯＮＯＳＵＧＯＣＡ」には「小倉駅」と刻印されている
１３：２７
＠北区浅野一丁目
「新幹線：エヴァンゲリオンプロジェクト」の物販品（ストラップ、福岡限定、キャラメル、タブレット）を購入。
１３：５４－１４：２２
＠（魚町）
「ゴボ天うどん」「鶏おこわ」を食す。
…事前に知ってはいたのだが、饂飩は衝撃的にふにゃついた麺である。
１４：２６
＠（小倉魚町二丁目）
ブレンド珈琲を啜る。
ＸＸ：ＸＸ
＠小倉駅
新幹線で「博多」を目指す。
１８：０２
＠博多区奈良屋町
チェックイン。
２０：００－
＠博多区中洲四丁目
ドラマ【孤独のグルメ】のロケ地だったという、創業５１年の店に来ている。 ⇒「Season4 特別編 福岡県福岡市博多区中洲の鯖ごまと若どりスープ炊き」
確かに、松重豊の写真と色紙があるのだが、壁に飾られているわけでもなく、何故か小上がりにある座布団の上に重ねて寝かされている。（久住昌之も）
・突き出し ⇒もずく酢
・鯖ごま
・茶碗蒸し
・若どりスープ炊き
・おきゅうと ⇒海藻
・にゃんにゃん ⇒正体が「じゃこおろし」と知って頼むのを止める（聞いただけ）
・「白霧島 ２０°」
２４：２３－
＠博多区中洲二丁目
「屋台」と謳いつつも店舗構えの店。
・豚ばら
・四つ身
・椎茸
・ねぎ
２５：０２
＠博多区古門戸町（博多奈良屋）
明日の朝の食材を購入。
ＸＸ：ＸＸ
＠博多区奈良屋町
宿に帰還。
未明に気絶。
（續く）
０９：０２
＠羽田空港
港内を徘徊しながら、クリスマスツリーや駐機中の画像を撮っている。
０９：１９
＠羽田空港
「じゃこ天うどん」を手繰る。
１０：０５
＠羽田空港
「ＪＡＬ６４５」テイクオフ。
『ＪＡＬ名人会』
柳家ろべえ◆芝居の喧嘩
三遊亭小遊三◆長命
流れ星（瀧上伸一郎、ちゅうえい）◆漫才
１２：０５
＠鹿児島空港
「ＪＡＬ６４５」着陸。
ＸＸ：ＸＸ
＠鹿児島空港
バスを待つ。
１３：５１
＠東千石町（天文館）
他の店舗はあれだが、「本店」だけは間違いないと聞いたので、目指して入店。
「ワンタン入り」
…うーむ、この程度かという感想。
店を出た後で気付いたのだが、実は当店「本店」ではなかった。
同じエリアにあるもうひとつの店舗だったという。
ざんねーん。
１４：１３
＠（鹿児島中町）
ブレンド珈琲を啜る。
１７：０９
＠山之口町（天文館）
偶然、例の「本店」を発見してしまう。
…こんな外れにあるとは思わなんだ。
１７：１４
＠樋之口町
チェックイン。
１８：４０
＠山之口町（天文館）
地元民から教わった「黒豚しゃぶしゃぶ」専門店の前を通過する。
１８：５０－
＠東千石町（天文館）
・うなぎの肝
・黒豚串
・がらんつ
・湯どうふ
・「小鶴」
・「メローコヅル」
実は「がらんつ」とは「あご（飛魚）の干物」だけを指す名称ではなく、ある程度の大きさの小魚（鰯とか）全般の干物のことだという。
しかも、その語源はオランダ語の「ガランティーノ」という説があり、その意味は…「死骸」。
…あー、ねー、何も間違っちゃいないけどねー。
ＸＸ：ＸＸ
＠樋之口町
宿に帰還。
未明に気絶。
（續く）
◇『世界のなめこ図鑑（通常版）』 ビーワークス：協力・監修／ファミ通Ａｐｐ編集部（エンターブレイン）、読了。
◇「３倍速くなったりはしません」が秀逸。
（猟）
『渋谷らくご × ＮＨＫ落語名人選１００』
＠タワーレコード 渋谷店 イベントスペース
この日、１５時から７階で一席あるというので、出掛けてみると、其処には折り畳めない椅子が処狭しと並べられ、既に殆どの観客が着席している様子。
立ち見とかきついわーと思いつつぼんやりと立っていると、やはり折り畳めない椅子が何脚か追加され、着座に成功。
程なくして主催者からの軽い挨拶があって、はじまりはじまり。
立川吉笑◆ゾーン
「この噺は松岡修造さんが解説で云う『ゾーン』について熱く語るのを聞いて、思うところがあったもんですから使ってみました」
「ゾーンはアスリートにおける超集中状態みたいな意味でして、『ゾーン入った』という感じで使うんですね」
＜本編＞
奉公先の番頭が何を云っているか全く理解できない丁稚奉公初日の定吉は、先輩格の丁稚に「番頭さんは今ゾーンに入ってる」と説明を受ける。
先輩丁稚連は「耳だけ」ゾーンに入れるので、番頭の言い付けを聞き取れるのだが、定吉にはそれができない。
「大きい音を鳴らしてびっくりさせりと一瞬ゾーンから抜ける」という助言を受けて何度か試すが、タイミングが難しく語尾の「おくれな」しか聞こえない。
果たして定吉はゾーンに対応できるのか…。
サンキュータツオ、立川吉笑◆トーク
「吉笑さん、入門編として聴いとけっていう噺家さんを挙げてもらっていいですか」
「…実は立川と云いたいところですが、あえて別の師匠を挙げます」
という遣り取りがあったんですがねぇ、その師匠のお名前をきれいさっぱり失念致しまして相済みません。（…柳亭市馬だったかなァ）
帰り際、ＣＤの販売とサイン会が開催されのだが、購買客の入りは少なく、タツオ氏の「（入船亭）扇橋、買ってくださーい」と悲痛な叫びがフロアに響いていたと記憶している。
帰宅後、洋ゲーの拡張パックをプレイ。 ⇒"The Witcher III: Wild Hunt; Hearts of Stone"（10/16配信、邦題“無情なる心”）
「カエルの王子様」なる敵が超絶堅く、かなりの苦戦を強いられる。
（両）
◇「岩下の新生姜」の揚げ物という斬新なタネ。
◇咽頭痛と絡んだ咳が辛くて「ストナプラス２」を服用。
◇新宿区にて呑んだくれようと赴き、「せんじ肉」を土産として渡す。
◇のどがあれなのにノドをカラシニコフ。
（療）
０９：０７
＠中区中央三丁目
宿の朝食。
「洋」で攻め、「和」を持ち帰る。
１０：０６
＠中区砂山町
ブレンド珈琲を胃に流し込む。
１０：２８
＠中区砂山町
ケースに色を合わせた「ターコイズ」を購入。
１０：５６－
＠旭町
「酒蔵」という看板を掲げる鰻と河豚の店。
・肝焼き
・鰻茶漬け
１３：１１
＠浜松駅
「ひかり４０６号」発車。
『ミレニアム２ 火と戯れる女 （上）』 スティーグ・ラーソン（早川書房）、読了。
リスベットが行方不明で指名手配。
ＸＸ：ＸＸ ←１４：４０
＠品川駅 ←東京駅
「ひかり４０６号」到着。
１４：５５
＠渋谷駅
荷物が重いので、井の頭線に乗ろうと思う。
１８：２５
＠（渋谷区）
帰宅後、「するめいか」の有用性を再確認する。
「そうさメモ」の続きから始めてしまい、とりあえずクリアする。 ⇒“北海道連鎖殺人事件 オホーツクに消ゆ”
未明に気絶。
次週、旅は愈々終盤を迎える。
（續く）
ＸＸ：ＸＸ
＠桜町二丁目
一階にある食堂にてビュッフェスタイルの朝食。
和を中心に攻めるが、何故か味噌汁を見つけられない。
後で聞いたのだが、窓際の左側にあったようだ。（カレールーの入った寸胴鍋に目を奪われていたようだ）
０７：２４ ←０７：４９
＠富山駅
新幹線開通に伴い、第三セクターに成り下がった元ＪＲだったローカル鉄道に乗って東方向へ。
ＸＸ：ＸＸ ←０８：１８
＠（富山県）
駅前でピックアップされた送迎車に揺られて東方向へ。
０８：３０
＠駅前新町
「二段」をふたつ配送手配する。
ＸＸ：ＸＸ
＠（富山県）
血縁者三名（♀）と合流し、やがて解散。
三名の年齢の合計は２４０歳に迫る勢い。
１０：００
＠灌水公園
歩いてたどり着くとすぐに引き返す。
向こうに「世界一美しいスタバ」が見える。
１０：３１
＠富山駅
「かがやき５０８号」発車。
１２：４４
＠東京駅
「かがやき５０８号」到着。
ここで乗り換える。
１３：０３
＠東京駅
「ひかり４７３号」発車。
１４：３２
＠浜松駅
「ひかり４７３号」到着。
１４：４０
＠中区砂山町
ブレンド珈琲を胃に流し込む。
現場には行かない。
昼さえ食べていない。
１５：２１
＠中区中央三丁目
チェックイン。
１８：２７
＠中区中央三丁目
無料バーで呑んだくれる。
１９：５９
＠中区鍛冶町
実は全国各地にあるという坂本龍馬が愛した軍鶏の店。
以下はその喰い散らかし。
・軍鶏水炊き
・地鶏の玉子焼き ⇒とろーりと仕上げるから時間かかるというので先に頼んだのだが、見事に忘れられ、すぐに調理されて出てきた
２１：５９
＠中区板屋町
コンビニで豪遊。
ＸＸ：ＸＸ
＠中区中央三丁目
宿に帰還。
未明に気絶。
（續く）
０８：１５
＠中央区本町通六番町
「ありがとうって伝えたくて～」で始まるかつての朝ドラ【ゲゲゲの女房】のオープニングテーマがＮＨＫで流れ出す。
昨夜亡くなった水木しげるの追悼特集と気付き、涙を禁じ得ない。
０８：４４
＠中央区本町通六番町
朝食はオレンジ色背景に黒文字看板の牛推しなチェーン店。
硝子張りの三角形した個部屋は喫煙エリアと知る。
「デンマーク産鮭」「納豆」
０９：４７
＠新潟駅
「しらゆき４号」発車。
前の座席の背面に備え付けてある「チケットホルダー」なるガジェットを初めて目にした。
眠っている間に検札が回ってきても、ここにチケットを挟んでおけば、起こされずに入鋏が可能という意味合いで存在しているのだろうか。
…性善説すぎる装置である。
車内放送が流れる。
「車内販売、売店、自動販売機はございません」
何にも無いなー、トイレも無かったりして。
「なお、１号車の御手洗いは故障しております。
…笑うしかない。
１１：４３
＠上越妙高駅
「しらゆき４号」到着。
ここで新幹線に乗り換える。
１１：５１
＠上越妙高駅
「はくたか５５７号」発車。
１２：３２
＠富山駅
「はくたか５５７号」到着。
ＸＸ：ＸＸ
＠（富山駅前）
ボウリング場前、植え込みに隠れるほど転倒する老人を目撃した自転車に乗る男が携帯片手に相手に会話しながら、「あれ、尋常じゃないよ、さっきから何度も倒れてるし」と気遣う様子を見せながら近づくも、ただそのまま走り去ってゆく。
えー？ 善意の通報者じゃないのー？
１３：０９
＠富山城
折角だからと敷地内を通り抜ける。
１３：２９
＠桜町一丁目
「化学調味料無添加、県で一番最初の煮玉子入り」を謳う店。
間取りと内装が事務所の居抜きと見え、凡そ飲食店らしくなく、簡素なテーブルと椅子が置かれている。
「煮干」「三食丼（豚煮込み、クラッシュ玉子、九条葱」
１４：１３
＠市役所
展望台に昇る。
１５：０５
＠新富町一丁目
ドリップ珈琲を胃に流し込む。
１６：３９
＠桜町二丁目
チェックイン。
１６：４５
＠桜町二丁目
鳥の群れが薄暮の空を席巻して止まない。
この世の終わりのようだ。
１８：２９
＠桜町二丁目
リラインス社製の「ホテル設置用ヘアードライヤーＲ６８４」、あまりに大仰なので「洗濯物を乾かす装置」だと思い込んでいた。
（ノズルが長いから、袖に突っ込んだりするのかと思ってた）
１９：１２－２２：５５
＠桜町二丁目
福井に本店があるという「やきとりの名門」と名乗る当店、自分の聞き間違いか相手の云い間違いか「セルフ焼鳥」と勝手に思い込んでいたが、実はカウンターに設置されたステンレスの台に焼かれた食材が次々と置かれてゆくシステムにてセルフで焼くことはなかった。
しばし並んでから案内される。
喰い散らかしは以下の通り。
・純けい
・あか
・しろ
・しんぞう
・みの
・若どり
・ピートロ
・つくね
・ねぎ串焼き
・あぶら
・キューリ
・キャベツ
・トマト
・こんにゃく
・漬物
後半は何故かワインの小ボトルを頼んで呑み倒していた。 ⇒「サントネージュワイン」
ＸＸ：ＸＸ
＠桜町二丁目
宿に帰還。
ＮＨＫニュースでは、新しい山手線の新システムに異常が発生して運転を取り止めにしたと伝えている。 ⇒"INTEROS"
三菱電機と東日本旅客鉄道で共同開発された「鉄道車両制御伝送・モニタリング装置」という。 ⇒"INtegrated Train communication networks for Evolvable Railway Operation System"
…既存のシステムに新技術をぶち込むとどうしても発生する永遠の課題には相違ない。
ＮＨＫ ＢＳ１を眺めている。 ⇒【ＢＳドキュメンタリー 「シリコンバレー その知られざる顔」】
Apple, Google, Facebook 等大手IT企業のオフィスがあるとして知られるシリコンバレーでは、企業とサンフランシスコ市民の間で確執が拡大しているという。
市バスのレーン上を蹂躙する企業のシャトルバス、民間企業から給与を受け取って私有の敷地内のみを警備する警察官、所得税の優遇、不動産の買い占め等、枚挙に暇がない。
ニュース再び。
ケニアでは事前告知なく実施されたテロ対策の訓練で、それと知らずにパニックとなった市民が死傷したと伝えている。
…抜き打ちの意味はあるのだろうが、結果が悲惨すぎる。
未明に気絶。
（續く）